この記事では『Call of Duty Modern Warfare 2』で登場するバトルライフル(BR) TAQ-Vについて、おすすめのカスタムを紹介致します。
TAQ-VはFN SCAR-Hがモデルとなっている銃です。基本的にセミオートが多いBRの中で唯一デフォルトがフルオートになっているBRです。BRらしいダメージも持ち合わせているので、火力が高いのが特徴です。特にヘッドショットに入れた場合は二発キルが可能なのでかなり強力です。
一方でARよりも重く、やや反動も大きめになっています。
更新履歴
- シーズン3リローデッドパッチの内容を反映 (2023年8月14日)
- シーズン3パッチの内容を反映 (2023年4月22日)
- TAQ-Vのおすすめカスタムを紹介 (2023年1月31日)
TAQ-V解放条件
- TAQ-56(AR)の武器レベル11
TAQ-V修正内容
シーズン3リローデッドパッチ
- 最小装甲ダメージが増加 | Warzone2.0のみ
- セミオート射撃時の最小装甲ダメージが増加 | Warzone2.0のみ
シーズン3パッチ
- 最小アーマーダメージが増加 | Warzone2.0のみ
- 移動速度増加
- セミオート時の下肢へのダメージが増加
シーズン2パッチ
- 中距離ダメージの減少
- セミオート時の胴体へのダメージの増加
- セミオート時の脚へのダメージを軽減
- フルオート時の頭部ダメージを減少
- セミオート時の連射速度の低下
- 近距離ダメージの低減
- 弾速が低減
- 遠距離のダメージレンジが減少
- 移動速度が低下
TAQ-Vのおすすめカスタム

- マズル:TY-LR8
- バレル:
- レーザー:FSS OLE-Vレーザー
- サイト:
- ストック:
- アンダーバレル:ロックグリッププレシジョン-40
- 弾薬:
- マガジン:30ラウンドマガジン
- リアグリップ:FSSコンバットグリップ
マズルにはTY-LR8を使っています。このアタッチメントはSA-B50(SR)の武器レベル17で解除可能です。反動制御を強化するために付けていますが、水平反動制御をとにかく強化したかったのでTY-LR8を使っています。垂直反動制御はリコイル制御でカバーします。
レーザーにはFSS OLE-Vレーザーを使っています。このアタッチメントはEBR-14(MR)の武器レベル10で解除可能です。これもさらに長所を伸ばすためエイム速度とダッシュ後射撃速度を上げています。
アンダーバレルにはロックグリッププレシジョン-40を使っています。このアタッチメントはLACHMANN SUB(SMG)の武器レベル9で解除可能です。反動制御を優先的に上げる場合はこのアタッチメントがおすすめです。
マガジンには30ラウンドマガジンを使っています。このアタッチメントはこの武器の武器レベル15で解除可能です。フルオートで使うにはデフォルトの20発は少ないので30発は必須だと思います。50発だと逆に多すぎて機動性が落ちてしまいます。
リアグリップにはFSSコンバットグリップを使っています。このアタッチメントはTAQ-56(AR)の武器レベル9で解除可能です。リアグリップにも反動制御系のアタッチメントを付けています。
今作からは武器調整も可能になっています。以下のとおり調整しています。
TY-LR8 (マズル)

ロックグリッププレシジョン-40 (アンダーバレル)

FSSコンバットグリップ (リアグリップ)

最後に
TAQ-Vはフルオートで高火力なBRになっています。
感覚としては重めで高火力なARのような印象で、ARのように運用が可能です。
反動が大きめなのがデメリットでしたが、今回紹介したカスタムでかなり反動は抑えれてると思うので使いやすいと思います。
ただ機動性は乏しいので、SMGのように突撃するのではなく、丁寧にエイムを構えてクリアリングするように心がけてください。
ヘッドショット絡めるとかなり気持ちがいいです。
では最後まで見て頂きありがとうございました。
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