この記事では『Call of Duty Modern Warfare 2』で登場するアサルトライフル(AR) KASTOV 545について、おすすめのカスタムを紹介致します。
KASTOV 545はAK-105がモデルとなっており、反動が小さいのが特徴の武器となっています。一方で火力がそこまで高くないのも特徴の一つです。そのため近距離というよりはロングレンジでしっかり弾を当てるような運用になります。※シーズン1リローデッドパッチで近距離火力が強化されたことで、他のARにも引けを取らない火力になっています。
更新履歴
- シーズン3リローデッドパッチの内容を反映 (2023年6月4日)
- シーズン2リローデッドパッチを受けておすすめカスタムを修正 (2023年4月8日)
- シーズン1リローデッドパッチの修正を追記 (2022年12月17日)
- KASTOV 545のおすすめカスタムを更新 (2022年12月14日)
シーズン1パッチの修正を追記。
アタッチメントを解放したので再見直し。 - KASTOV 545のおすすめカスタムを紹介 (2022年11月10日)
KASTOV 545解放条件
- KASTOV 762(AR)の武器レベル11
KASTOV 545修正内容
シーズン3リローデッドパッチ
- 近中距離のダメージレンジが減少
- 中距離のダメージレンジが減少
- 最小装甲ダメージを追加 | Warzone2.0のみ
ダメージレンジの低下はマルチプレイでもWarzoneにも影響があります。
一方でかなり微修正ではあるので、使える/使えないとか判断するほどの影響はありません。
最小装甲ダメージが追加されてはいますが、50mぐらい離れないと効果はなさそうなので、これもそこまで影響はないかと思います。
シーズン1リローデッドパッチ
- 弾速を強化
- 腰撃ち時の弾の拡散が少し減少
- 近距離ダメージが上昇
- 胸部へのダメージ乗数を上昇
シーズン1パッチ
- ロングレンジのひるみが増加
- ADS速度の強化
- アイアンサイトの視認性を改善
KASTOV 545のおすすめカスタム
- マズル:KOMODOヘビー
- バレル:カストビア406
- レーザー:
- サイト:
- ストック:KASTOVラマ
- アンダーバレル:
- 弾薬:5.45高速弾
- マガジン:
- リアグリップ:トゥルータックグリップ
マズルにはKOMODOヘビーを使っています。このアタッチメントはLACHMANN-556(AR)の武器レベル18で解放可能です。これは水平反動制御を大きく強化できるアタッチメントになります。KASTOV545自体がそこまで垂直反動が大きくないので、横ブレを抑えることでより使いやすくなります。結構おすすめです。
バレルにはカストビア406を使っています。このアタッチメントはどうやって解放したのか不明です。ツリーを確認して見つけたら更新します。有効射程距離と弾速を強化できるのでARではおすすめのアタッチメントになっています。
ストックにはKASTOVラマを使っています。このアタッチメントはこの武器の武器レベル10で解放可能です。機動性強化のためにこのストックを使っています。反動制御も落としなく、かつ、エイム中の歩行速度が上がるのでこのストックがおすすめです。
弾薬には5.45高速弾を使っています。このアタッチメントはこの武器の武器レベル15で解放可能です。弾当たりを良くするために弾速を強化しています。
リアグリップにはトゥルータックグリップを使っています。このアタッチメントはVAZNEV-9K(SMG)の武器レベル10で解除可能です。機動性を強化するために使っています。
もしアイアンサイトの視認性が悪いと感じたらKASTOVラマあたりを外して、お好きなサイトを付けても良いと思います。
今作からは武器調整も可能になっています。以下のとおり調整しています。
KOMODOヘビー (マズル)
カストビア406 (バレル)
KASTOVラマ (ストック)
5.45高速弾 (弾薬)
トゥルータックグリップ (リアグリップ)
最後に
KASTOV 545は低反動なARで安定して中~長距離で戦うことが可能なARです。シーズン1リローデッドまでは、他の主要な武器に比べて、火力が低く、撃ち負けるシーンが多かったのですが、強化されています。
特に近距離(射撃場一番手前の的)だと胸で3発キルが可能になっており、純粋なキルタイムだけで言えばKASTOV-74uと同等になっています。
※実際は機動性が違うので、これだけで比較は出来ませんが。
これまでは中~長距離での戦いが必須でしたが、ある程度立ち回りに自由度が出てきたと思います。
正直結構強くなっており、マルチプレイのARだとトップクラスで強い武器だと思います。
ぜひ使ってみてください!
では最後まで見て頂きありがとうございました。
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