この記事ではCoDWarzone(ウォーゾーン)のアサルトライフル(AR) Grau5.56に関して、おすすめカスタムの紹介と武器の現在の評価をまとめていきます。
このサイトでは「使える武器」群を作っておくことで、現在のメタ武器が弱体化された際に、次なるメタ武器をすぐに見つけれるようになれば良いかなと思って、様々な武器のカスタム紹介や評価を行っています。少しでも参考情報になれば嬉しいです。
Grau5.56はModernWarfare(MW)のARになります。Warzone初期の頃に強武器として知られていたアサルトライフルで反動が小さく、胸でも足でもダメージが同じなのが特徴になります。
更新履歴
※おすすめカスタムの紹介 & 評価実施 (2022年9月1日)
Grau5.56の修正内容
シーズン5パッチによる修正内容
- 最大ダメージが28から29に増加
- 最大ダメージの範囲が1200から1240に増加
- 首へのダメージ乗数が1.01から1.15に増加
この武器はシーズン5で強化が入っています。ダメージ強化および有効射程距離の延長なので、かなり有効な強化になっています。
Grau5.56のおすすめカスタム
- マズル:モノリシックサプレッサー
- バレル:FSS20.8″ネクサス
- レーザー:
- サイト:VLK3.0xサイト
- ストック:
- アンダーバレル:コマンドフォアグリップ
- マガジン:60ラウンドマガジン
- リアグリップ:
- PERK:
マズルに関してはMWのARは全共通でモノリシックサプレッサーでOKです。赤点を防止でき、かつ有効射程距離も伸ばせます。
バレルはFSS20.8″ネクサスを付けています。有効射程距離と弾速、反動制御をもっと上げれるバレルとしてTempus26.4″アークエンジェルがありますが、エイム速度がかなり低下します。それが厳しかったので、このバレルにしています。十分射程距離は確保でき、反動もかなり小さいので問題ありません。
サイトに関しては、倍率ズームの付いたVLK3.0xサイトを付けましょう。
アンダーバレルは反動制御を強化するためコマンドフォアグリップを付けます。垂直反動を強化できるアタッチメントが他にもありますが、エイム速度を落としたくないので、コマンドフォアグリップを付けています。
最後に弾数を増やすために60ラウンドマガジンを付けましょう。
このカスタムのキルタイムは以下のとおりです。
- 体力300
- 47mまで840ms
- 47m以降で1030ms
冒頭に書いたとおり、この武器は胸以下でキルタイムが一切落ちません。同じような武器としてはKilo141が比較対象になります。反動制御という意味で若干Kilo141のほうが扱い易いです。とはいえGrau5.56もほぼ無反動と言えるぐらい制御可能です。火力は近距離で若干Kilo141が強く、離れるとGrau5.56のほうが強いです。また首以上に当てた場合もGrau5.56のほうが強くなります。ただエイム速度に関しては、Grau5.56のほうが50msも優位で、移動速度も若干Grau5.56のほうが優位なので、軽い印象を持てると思います。Kilo141とほぼ五分か、個人的には若干Grau5.56のほうが強いかなと思っています。シーズン5で強化された、この武器は現在のWarzoneにおいては「使える」武器だと思います。
評価まとめ
Grau5.56は反動がかなり小さく、火力も強化されたことでKilo141に遜色ないレベルになっています。また機動性ではKilo141も優位性があり、非常に扱い易いアサルトライフルになっています。そのためWarzoneにおいては使える武器だと思います。
では明日以降も最強武器を探して確認していきますので、参考にして頂けたらと思います!
FPSゲームは使用する道具が大事です。
ディスプレイ:色合いがはっきりし、描写も滑らかでかなり視認性が良くなります。(もっと高いのもありますが、コスパ的にはこれで十分です)
フリーク:スティックに高さを出すことでエイムの微調整をし易くできます。これはそれほど高価なものではないので、ぜひ一度試してみてください。
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