この記事では『Call of Duty Modern Warfare 2』で登場するアサルトライフル(AR) KASTOV 762について、おすすめのカスタムを紹介致します。
この銃はAK-103がモデルとなっており、速射力こそ低いですが、非常に高火力でARの中でもトップクラスのキルタイムを叩き出すのが特徴です。
更新履歴
- シーズン4リローデッドパッチの内容を反映 (2023年8月11日)
- シーズン3リローデッドパッチの内容を反映 (2023年6月4日)
- シーズン2リローデッドパッチを受けておすすめカスタムを修正 (2023年4月4日)
- シーズン2パッチの内容を反映 & おすすめカスタムの見直し (2023年3月11日)
- KASTOV 762のおすすめカスタムを更新 (2022年12月10日)
シーズン1パッチの修正を追記。
アタッチメントを解放したので再見直し。
KASTOV 762解放条件
- プレイヤーランク23
KASTOV 762修正内容
シーズン4リローデッドパッチ
- ヘッドショットのダメージが減少 | MWIIのみ
- ADSまでの時間が増加
シーズン3リローデッドパッチ
- セミオート時の最小装甲ダメージを追加 | Warzone2.0のみ
- 手足へのダメージ乗数が減少
これはどちらかというとマルチプレイに対する修正になっています。
手足はこれまで3発キルが可能でしたが、4発キルとなっており、その分キルタイムが悪くなっています。
一方でフルアーマーの敵に対する弾数は減っていません。ただ、ダメージが減っているのは確かなので、多少ダメージが入っている敵などシーンに応じて今までより弾数が一発多くなる可能性があるので、やはり手足に関しては弱体化したと言っていいかと思います。
シーズン2パッチ
- 最小ダメージの低減
- 長距離レンジでのダメージ減衰を追加
- ダメージ範囲の減少
マルチプレイヤーではほぼ影響がない火力の低下になっています。一方でアーマー込みの体力が多いDMZやWarzoneにおいては、結構な火力低下になっており、弱体化を体感できるレベルかと思います。
シーズン1パッチ
- ロングレンジのひるみが増加
KASTOV 762のおすすめカスタム
- マズル:TY-LR8
- バレル:
- レーザー:
- サイト:
- ストック:KASTOVラマ
- アンダーバレル:ロックグリッププレシジョン-40
- 弾薬:7.62高速弾
- マガジン:
- リアグリップ:トゥルータックグリップ
マズルにはTY-LR8を使っています。このアタッチメントはSA-B50(MR)の武器レベル17で解放可能です。縦反動がやや強めのKASTOV762なのですが、長いこと使っていく内に、特殊な横反動のほうが気になるようになってきました。最近は水平反動制御を強化できるTY-LR8を使っています。使いながら縦の反動が気になる場合はSAKINトレッド-40に変えるなど工夫してみてください。
ストックにはKASTOVラマを使っています。このアタッチメントはKASTOV545(AR)の武器レベル10で解放可能です。エイム中の歩行速度を強化するために付けています。これはマストではないので、サイトが見づらい場合はCRONENミニプロなどを付けても良いです。
アンダーバレルにはロックグリッププレシジョン-40を使っています。このアタッチメントはLACHMANN SUB(SMG)の武器レベル9で解放可能です。FTACリッパー56でも良いですが、ロックグリッププレシジョンのほうが反動制御が強く効きます。
弾薬には7.62高速弾を使っています。このアタッチメントはLACHMANN0762(BR)の武器レベル12で解放可能です。武器調整で射程距離や反動制御、弾速が強化できるのでARに関しては好んで付けるようにしています。かなり有能なアタッチメントだと思います。
リアグリップにはトゥルータックグリップを使っています。このアタッチメントはVAZNEV-9K(SMG)の武器レベル10で解放可能です。エイム速度を強化するために使っています。反動が気になる場合は、DEMO-X2グリップでも良いと思います。
今作からは武器調整も可能になっています。以下のとおり調整しています。
TY-LR8 (マズル)
KASTOVラマ (ストック)
ロックグリッププレシジョン-40 (アンダーバレル)
7.62高速弾 (弾薬)
トゥルータックグリップ (リアグリップ)
最後に
KASTOV 762は高火力でロングでも十分敵を倒すことができるARです。
ただし、反動が大きく、機動性が低いです。全てをバランス良くするのは難しく、反動を抑えて機動性をさらに低くするか、反動は大きいままで機動性を高くするかの二択になるケースが多いです。
ただ今回はなるべく反動制御と機動性がバランス良くなるようにカスタムを調整してみました。
これを使ってみて、反動制御と機動性のどちらに振るのか考えてもらえたらいいと思います。
より反動制御を強化する場合は、ストックを外してサイトを付けたり、トゥルータックグリップをDEMO-X2グリップに変えると良いです。
より機動性を出したい場合は、高速弾を外してレーザーを付けたり、ロックグリッププレシジョン-40を他のアンダーバレルに変えても良いかもしれません。
是非一度使ってみてください!
では最後まで見て頂きありがとうございました。
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