この記事では『Call of Duty Modern Warfare 2』で登場するアサルトライフル(AR) KASTOV 762について、おすすめのカスタムを紹介致します。
この銃はAK-103がモデルとなっており、速射力こそ低いですが、非常に高火力なのが特徴です。
更新履歴
- シーズン2パッチの内容を反映 & おすすめカスタムの見直し (2023年3月11日)
- KASTOV 762のおすすめカスタムを更新 (2022年12月10日)
シーズン1パッチの修正を追記。
アタッチメントを解放したので再見直し。 - サイトをクロウネンミニプロに、ストックをマキーフR7ストックに変更しました (2022年11月10日)
- KASTOV 762のおすすめカスタムを紹介 (2022年11月6日)
KASTOV 762解放条件
- プレイヤーランク23
KASTOV 762修正内容
シーズン2パッチ
- 最小ダメージの低減
- 長距離レンジでのダメージ減衰を追加
- ダメージ範囲の減少
マルチプレイヤーではほぼ影響がない火力の低下になっています。一方でアーマー込みの体力が多いDMZやWarzoneにおいては、結構な火力低下になっており、弱体化を体感できるレベルかと思います。
シーズン1パッチ
- ロングレンジのひるみが増加
KASTOV 762のおすすめカスタム
- マズル:SAKINトレッド-40
- バレル:
- レーザー:
- サイト:CRONENミニプロ
- ストック:
- アンダーバレル:ロックグリッププレシジョン-40
- 弾薬:7.62高速弾
- マガジン:
- リアグリップ:DEMO-X2グリップ
マズルにはSAKINトレッド-40を使っています。このアタッチメントはSTB556(AR)の武器レベル4で解放可能です。縦反動がやや強めのKASTOV762は縦の反動制御が強いSAKINトレッド-40との相性がいいかなと思います。より垂直反動制御が強いTEMPUS GH50でも良いかもしれません。
サイトにはCRONENミニプロを使っています。このアタッチメントはExpedite12(SG)の武器レベル7で解放可能です。ロングで戦う場合はサイトがあると便利です。なくても問題ない人は外してもいいですし、ここは見やすいものを付けてください。
アンダーバレルにはロックグリッププレシジョン-40を使っています。このアタッチメントはLACHMANN SUB(SMG)の武器レベル9で解放可能です。FTACリッパー56でも良いですが、ロックグリッププレシジョンのほうが反動制御が強く効きます。
弾薬には7.62高速弾を使っています。このアタッチメントはLACHMANN0762(BR)の武器レベル12で解放可能です。武器調整で射程距離や反動制御、弾速が強化できるのでARに関しては好んで付けるようにしています。かなり有能なアタッチメントだと思います。
リアグリップにはDEMO-X2グリップを使っています。このアタッチメントはRPK(LMG)の武器レベル18で解放可能です。エイム速度を強化したいなと思っていましたが、KASTOV762自体が反動が大きめなので、リアグリップでも反動制御を強化しています。
今作からは武器調整も可能になっています。以下のとおり調整しています。
SAKINトレッド-40 (マズル)
CRONENミニプロ (サイト)
ロックグリッププレシジョン-40 (アンダーバレル)
7.62高速弾 (弾薬)
DEMO-X2グリップ (リアグリップ)
最後に
KASTOV 762は高火力でロングでも十分敵を倒すことができるARです。
ただし、反動が大きく、機動性が低いです。全てをバランス良くするのは難しく、反動を抑えて機動性をさらに低くするか、反動は大きいままで機動性を高くするかの二択になります。
今回は反動制御に基本的には寄せて、残った可能な範囲で機動性の強化に回すようなカスタムにしています。
より機動性を出したい場合は、バレルにカストビア343をつけたり、リアグリップにトゥルータックグリップなどを付けると良いと思います。
是非一度使ってみてください!
では最後まで見て頂きありがとうございました。
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