CoD Warzone : UGM-8のカスタム紹介と評価

CoDWarzone(ウォーゾーン)のライトマシンガン(LMG)UGM-8に関して、おすすめカスタムの紹介と武器の評価をまとめていきます。

このサイトでは「使える武器」群を作っておくことで、現在のメタ武器が弱体化された際に、次なるメタ武器をすぐに見つけれるようになれば良いかなと思って、様々な武器のカスタム紹介や評価を行っています。少しでも参考情報になれば嬉しいです。

UGM-8はVanguard(ヴァンガード)のLMGでシーズン4から追加されています。Warzoneでもリリース当初からLMGの中では強く、シーズン4のパッチでいきなり修正もされた武器になっています。

更新履歴
UGM-8の修正内容
UGM-8のおすすめカスタム
最後に

更新履歴

※シーズン5.5パッチの内容を反映 (2022年10月11日)
※シーズン5パッチの内容を反映 (2022年9月8日)
※シーズン4.5パッチの内容を反映(2022年8月5日)
※シーズン4パッチの内容を反映

UGM-8の修正内容

シーズン5.5パッチによる修正内容

最小ダメージが23から22に減少
ヘッドショットのダメージ乗数が1.6から1.5に減少
首へのダメージ乗数が1.3から1.1に減少
反動が増加
バーナードXL214 736mm (バレル)
弾速ボーナスが35%から30%に減少
ロムアルド560mmDA (バレル)
弾速ボーナスが10%から15%に増加
6.5mmサクラ式100ラウンドボックス (マガジン)
ボックス容量が125から100に減少
反動制御が15%から12.5%に減少

首から上のダメージの減少と最小ダメージの減少、反動が大きくなり、弾数も減少しています。

結構大きな弱体化となっています。

シーズン5パッチによる修正内容

射撃中の反動をわずかに調整 (撃ってみないと分からない)

修正は反動だけですが、特に定量的な表記がなく、どれくらい影響があるのか分かりません。

ただ使って見たところほぼ影響はないのかなと思いました。

強化も、弱体化もないと思って良いです。

シーズン4.5パッチによる修正内容

ロムアルド560mmDA (バレル)
首のダメージ乗数が1.3から1.6に増加
水平反動制御が10％増加

内容としては強化になりますが、使用されていないバレルなので影響はないです。

シーズン4パッチによる修正内容

弾速が4%減少
バーナードXL214 736mm (バレル)
最大ダメージが32から29に減少
上半身ダメージ乗数が10％減少
弾速は35％から10％に減少
反動制御は、2発目から25％減少
.50BMG50ラウンドボックス (マガジン)
弾速は30％から20％に減少
.50BMG75ラウンドボックス (マガジン)
弾速は30％から20％に減少
6.5mmサクラ式125ラウンドボックス (マガジン)
弾速は-15％から-20％に減少
速射力は5％から4％に減少
反動制御は20％から15％に減少
移動速度のスケーラーが0.98になった
.303ブリティッシュ75ラウンドボックス (マガジン)
有効射程距離が-20％から-15％に増加
反動制御は20％から15％に減少

内容は全て弱体化です。弱体化前に有効だったバーナードXL214 736mmと6.5mmサクラ式125ラウンドボックスが両方弱体化されているのは痛いですが、それでも強いと思います。

UGM-8のおすすめカスタム

マズル：マーキュリーサイレンサー
バレル：バーナード XL214 736mm
サイト：G16 2.5x
ストック：ロムアルドタックYR
アンダーバレル：M1930ストライフアングル
マガジン：6.5mmサクラ式100ラウンドボックス
弾薬：長尺弾
リアグリップ：ハッチグリップ
Perk：タイトグリップ
Perk2：フルロード

シーズン5.5パッチの影響を確認していく中でおすすめのカスタムを見直しています。

マズルに関して、MXサイレンサーかマーキュリーサイレンサーがおすすめです。有効射程距離外でもこの武器は結構キルタイムが早いので、有効射程距離が伸びるMXサイレンサーではなく、エイム速度を重視してマーキュリーサイレンサーを使っています。サイレンサーをマズルに付ける場合は、弾薬はお決まりの長尺弾です。

バレルに関して、反動制御とキルタイムの関係でバーナードXL214 736mmがおすすめです。シーズン4.5パッチでロムアルドが強化されていますが、首以上にしっかり当てれない場合は強くはないので使えないです。

次にストックに関して、ロムアルドタックYRに変更しています。これはエイム時歩行速度を上げるためにロムアルドタックYRに変更しています。これは結構おすすめです。

アンダーバレルは大きくなった反動を抑えるため、M1930ストライフアングルを使っています。以前まではエイム速度を強化するため、MARKVIスケルトンを使っていましたが、ここは反動制御に変えたほうがいいと思います。

リアグリップに関しては、ハッチグリップがおすすめです。理由もいつもどおり水平反動制御を優先して強化したいためです。

マガジンに関して、反動制御、キルタイム、弾数の観点で、現状は6.5mmサクラ式100ラウンドボックスの一択になります。弾数が25発減ってしまったのは残念です。

最後にPERKはタイトグリップとフルロードにしています。

これでキルタイムは以下のとおりです。

体力300 (シーズン5)
- 約36mまで720ms
- 36m以降は860ms
体力300 (シーズン5.5)
- 約36mまで720ms
- 36m以降は870ms

火力としてはLMGでも優秀です。反動はシーズン5.5パッチで少し大きくなっていますが、まだ制御は可能です。相変わらずロングの敵も倒し易いのが特徴です。弾数は100発となりましたが、文句はないレベルです。エイム速度もそこそこ速いです。かなり癖がなく誰でも使い易く、かつ、強い武器だと思います。文句なく「使える」武器です。