CoD Warzone : H4 Blixenのカスタム紹介と評価

H4BLIXEN-eyecatch Cod Warzone

CoDWarzone(ウォーゾーン)のサブマシンガン(SMG) H4Blixenに関して、おすすめカスタムの紹介と武器の現在の評価をまとめていきます。

このサイトでは「使える武器」群を作っておくことで、現在のメタ武器が弱体化された際に、次なるメタ武器をすぐに見つけれるようになれば良いかなと思って、様々な武器のカスタム紹介や評価を行っています。少しでも参考情報になれば嬉しいです。

H4Blixenはシーズン3.5(リローデッド)で追加され、当時は歴代でもぶっ壊れSMGとして圧倒的なK/Dと使用率を誇っていました。度重なるアップデートでは少しずつ弱体化されており、シーズン4リローデッドにおいても弱体化をされています。現状を再度確認します。

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更新履歴

※シーズン5パッチの修正内容を反映 (2022年9月11日)
※シーズン4.5パッチの追加修正を反映 (2022年8月15日)

H4 Blixenの修正内容

シーズン5パッチによる修正内容

  • ベリストレム17″F3 (バレル)
    反動制御45%から30%に減少
  • 7.62ゴレンコ54ラウンドマガジン (マガジン)
    ヘッドショットの乗数が削除
    胴体上部のダメージ乗数が1.0から1.13に増加
    移動速度スケール1.02から0.97に減少
    エイム時間のスケールペナルティが-3%から-4%に減少

バレルの反動制御が弱体化され、マガジンに関してはこれまで7.62ゴレンコ36ラウンドマガジンと区別されていましたが、今回の調整で基本的に弾数違いの同等性能に見直されました。

シーズン4リローデッドパッチによる修正内容

  • ヘッドショットダメージの乗数が1.5から1.46に減少
  • 最小ダメージは28から27に減少
  • 移動速度のスケールが0.91から0.9に減少
  • ヨンソン9″RMK (バレル)
    最小ダメージは30から28に減少
  • 7.62ゴレンコ54ラウンドマガジン (マガジン)
    ヘッドショットダメージの乗数が1.18から1.1に減少
  • 最大ダメージが40から38に減少
  • 最大ダメージ範囲が9メートルから8メートルに減少
  • エイム状態に移行する時間とエイム状態を解除する時間が190ミリ秒から210ミリ秒に増加
  • ベリストレム17″F2 (バレル)
  • 弾速が50%から35%に減少
  • 移動速度の増加が3%から削除
  • エイム中の移動速度増加が6%から削除

ヘッドショットによるダメージが減少しており、加えて最小ダメージが若干減り、移動速度も若干落ちる修正がされています。Blixenは弱体化の回数さえ多いけど、弱体化の幅が小さく、使えないまでには至っておりません。今回もパッチ内容だけ見ると、使えないレベルにはなっていないと思われます。

(追加)
最大ダメージと有効射程距離に弱体化が入り、さらにメタのアタッチメントになっているベリストレム17″F2バレルにも速度の弱体化が入っています。これによりキルタイムが下がっており有用性はかなり下がってきています。

H4 BLIXENのおすすめカスタム

H4BLIXEN-custom-3
  • マズル:リコイルブースター
  • バレル:ヨルソン9″RMK
  • サイト:スレートリフレクター
  • ストック:ストックなし
  • アンダーバレル:SG98コンパクト
  • マガジン:7.62ゴレンコ54ラウンドドラム
  • 弾薬:亜音速弾
  • リアグリップ:グルーブグリップ
  • Perk:フリート
  • Perk2:クイック

シーズン5パッチの影響を確認していく中でおすすめのカスタムを見直しています。

SMGに関しては、マズルはいつもどおり火力に直結するリコイルブースターがおすすめです。この場合、赤点防止で弾薬は亜音速弾がおすすめです。

マズルに関しては、シーズン5でも速度に対する弱体化が入っているので、ヨンソン9″RMKを付けるように見直しました。こちらのほうが機動性と火力があがるので強いのですが、反動が大きくなるので、扱いづらくなります。安定性をとる場合は、ベリストレム17″F3を使ってください。

サイトは好きなものでOKですが、スレートリフレクターが使いやすくおすすめです。

ストックに関しては、ストックなしを使っています。最近のSMGはとにかく機動力重視となっているためストックなしの使用率も高くなっています。

アンダーバレルとリアグリップも機動力を強化するためSG98コンパクトグルーブグリップを付けています。

PERKも機動力を強化するためフリート、PERK2はクイックがおすすめです。

マガジンに関しては、7.62ゴレンコ36ラウンドマガジン7.62ゴレンコ54ラウンドマガジンの二択になります。これまでは火力などに性能差がありましが、シーズン5パッチで差が無くなったので、弾数が多い54ラウンドマガジンがおすすめです。ソロやデュオの場合は機動性重視で36ラウンドマガジンもありです。

これでキルタイムは以下のとおりです。

  • 体力300 (シーズン4.5)
    • 10mまで710ms
    • 10mから22mまで840ms
    • 22m以降は1050ms以上
  • 体力300 (シーズン5)
    • 15mまで620ms
    • 15m以降は840ms以上

アタッチメントを見直しているので、火力の観点では以前紹介していたものよりは強力になっています。

一方で、反動は大きくなっているので、多少離れると弾当たりが悪くなります。

SMGっぽく至近距離での戦闘がメインになります。

また機動性はしっかり確保できているので、射撃中の横移動は速く撃ち合い似は強いです。

胸であればSMGトップクラスの火力があり、機動性も高く、弾数も多いので、まだWarzoneで「使える」武器だと思います。ただし、腰以下だとキルタイムが落ちるのでArmaguerra43などと比べるとやや弱いかなと言った印象です。

最後に

H4BLIXENはシーズン5パッチによって、メインとして使っていたバレルの反動制御の弱体化や、マガジンの機動性の弱体化が入りました。そのため、それらを補うようにカスタムを見直した結果、反動は大きくなってしまいましたが、火力や機動性は十分確保できたカスタムはできました。まだWarzoneでは「使える」武器だと思いますので、是非使ってみてください。

では明日以降も片っ端から確認してまとめていきますので、参考にして頂けたらと思います!

FPSゲームは使用する道具が大事です。
ディスプレイ:最近購入したディスプレイです!色合いがはっきりし、描写も滑らかでかなり視認性が良くなります。(もっと高いのもありますが、コスパ的にはこれで十分です)

フリーク:スティックに高さを出すことでエイムの微調整をし易くできます。これはそれほど高価なものではないので、ぜひ一度試してみてください。

その他、Vanguardの強武器や設定、おすすめのPerkなどに関する情報も下記に掲載しております。

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