CoD Warzone : Marco 5のカスタム紹介と評価

MARCO5-eyecatch Cod Warzone

CoDWarzone(ウォーゾーン)のサブマシンガン(SMG) Marco5に関して、おすすめカスタムの紹介と武器の評価をまとめていきます。

このサイトでは「使える武器」群を作っておくことで、現在のメタ武器が弱体化された際に、次なるメタ武器をすぐに見つけれるようになれば良いかなと思って、様々な武器のカスタム紹介や評価を行っています。少しでも参考情報になれば嬉しいです。

Marco5はシーズン4で追加された武器になります。唯一二丁持ちができるSMGになっています。リリースからぶっ壊れとはいかないまでも、それなりに使われ続けているSMGになっています。

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更新履歴

※シーズン5パッチの修正内容を反映 (2022年9月9日)
※シーズン4.5パッチの追加修正を反映 (2022年8月15日)

Marco5の修正内容

シーズン5パッチによる修正内容

  • 最大ダメージが34から32に減少
  • 中距離ダメージが30から29に減少
  • 中距離ダメージ範囲が15メートルから20メートルに増加
  • イメリト342mm04P (バレル)
    弾速が50%から40%に減少
    反動制御が8%から5%に減少
  • ペルフェットレスト355mm (バレル)
    垂直反動制御のペナルティが-21%から-25%に増加
    水平反動制御が-12%から-15%に減少

ダメージにしっかり弱体化が入り、反動制御にも弱体化が入っています。

SMGなので多少の反動制御の弱体化は許容できますが、最大ダメージの減少はかなり痛手です。

シーズン4リローデッドパッチによる修正内容

  • 最大ダメージは36から34に減少
  • 中距離ダメージは32から30に減少
  • 首ダメージの乗数が1.5から1.25に減少
  • ペルフェットレスト355mm (バレル)
    ダメージに関する乗数が削除
  • エイム状態に移行する時間とエイム状態を解除する時間が190ミリ秒から200ミリ秒に増加
  • 垂直反動増加

ダメージに関する弱体化が入っているため、強めの弱体化と思いきや、キルに必要な弾数は変わっていないので、そこまで致命的な弱体化にはなっていません。

(追加)
エイム状態への繊維速度が低下し、垂直反動が大きくなりました。実際使って見たところ、反動が大きくなった印象を受けなかったので、そこまで大きな弱体化にはなっていないと思います。

Marco5のおすすめカスタム

MARCO5-custom
  • マズル:リコイルブースター
  • バレル:ペルフェットレスト355mm
  • サイト:スレートリフレクター
  • ストック:ボッティHFフォールド
  • アンダーバレル:SG98コンパクト
  • マガジン:8mm南部弾64ラウンドマガジン
  • 弾薬:亜音速弾
  • リアグリップ:グルーブグリップ
  • Perk:モメンタム
  • Perk2:クイック

シーズン5でもカスタムは変更しなくて良いかなと思います。

SMGに関しては、マズルはいつもどおり火力に直結するリコイルブースターがおすすめです。その場合、弾薬は亜音速弾を付けるのが鉄板になります。

バレルに関しては、ペルフェットレスト355mmが機動力が大きく上がるのでおすすめです。火力を重視する場合はボッティ240mmVLにするのもありです。

サイトは好きなものでOK。

ストックに関しても、エイム中の移動速度を重視して、ボッティHFフォールドがおすすめです。

アンダーバレルとリアグリップも機動力を強化するためSG98コンパクトグルーブグリップを付けています。

マガジンに関しては、8mm南部弾64ラウンドマガジンがおすすめです。火力と反動制御のバランスでこれは一択だと思います。

PERKはモメンタム、PERK2はクイックがおすすめです。PERKにはこれといったものがないので、何でも良いと思います。

これでキルタイムは以下のとおりです。

  • 体力300 (シーズン4.5)
    • 11mまで700ms
    • 11mから16mまで810ms
    • 16m以降は990ms以上
  • 体力300 (シーズン5)
    • 11mまで700ms
    • 11mから20mまで820ms
    • 20m以降は1000ms以上

バレルをボッティ240mmVLにすると、近距離キルタイムで言えば630msになるので、かなりキルタイムが上がります。ただ、エイム中移動速度が落ちてしまうので、キルタイムは落ちてしまいますが、このカスタムがおすすめです。

キルタイムを見て「あれ?」と思った方もいるかもしれません。実は胸に当てた場合は、ダメージは下がっているもののキルに必要な弾数が変わっていないためキルタイムが変わっていません。

むしろ、中距離レンジが伸びた分強くなっています。

一方で腰に当てた場合は必要な弾数が一つ増えているので、キルタイムが以前よりも悪くなります。

要するに、胸以上に当てていれば基本的に以前同様。腰以下に当てると弱体化されている。と思って頂いて良いと思います。

反動に関しては少し大きくなっていますが、SMGなのでそこまで影響はありません。

これまでどおり、横移動でかなり相手のエイムを外すことができます。弾数も64発と豊富なのも良い点です。

リコイルに関しては最初は安定していますが、撃ち続けると右上に上がり始め、しばらくすると縦反動が無くなるといった少し特殊な反動をしています。反動がない間にしっかりキルを取る、あるいは、一回撃ち止めて再度撃つなど工夫しても良いかと思います。

機動性十分のこの武器は、十分Warzoneで「使える」武器だと思います。

最後に

Marco5は、ある程度火力もあり、ずば抜けた機動力を持ったSMGです。弾数も豊富ですが、リコイルに関しては少し特殊なので扱いづらさはあるかもしれません。ただ撃ち合いには強く、Warzoneでは「使える」武器だと思いますので、是非使ってみてください。

では明日以降も片っ端から確認してまとめていきますので、参考にして頂けたらと思います!

FPSゲームは使用する道具が大事です。
ディスプレイ:最近購入したディスプレイです!色合いがはっきりし、描写も滑らかでかなり視認性が良くなります。(もっと高いのもありますが、コスパ的にはこれで十分です)

フリーク:スティックに高さを出すことでエイムの微調整をし易くできます。これはそれほど高価なものではないので、ぜひ一度試してみてください。

その他、Vanguardの強武器や設定、おすすめのPerkなどに関する情報も下記に掲載しております。

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