CoD Warzone : AS44のカスタム紹介と評価

この記事ではCoDWarzone(ウォーゾーン)のアサルトライフル(AR) AS44に関して、おすすめカスタムの紹介と武器の現在の評価をまとめていきます。

このサイトでは「使える武器」群を作っておくことで、現在のメタ武器が弱体化された際に、次なるメタ武器をすぐに見つけれるようになれば良いかなと思って、様々な武器のカスタム紹介や評価を行っています。少しでも参考情報になれば嬉しいです。

AS44はVanguard(VG)のARになります。速射力が高い、近・中距離に特化したARになっています。

更新履歴
AS44の修正内容
1. シーズン5パッチの修正内容
2. シーズン4パッチの修正内容
AS44のおすすめカスタム
評価まとめ

更新履歴

※シーズン5のパッチ内容を反映 & おすすめカスタムの更新 (2022年9月2日)
※おすすめカスタムの紹介 & 評価実施 (2022年7月3日)

AS44の修正内容

シーズン5パッチの修正内容

最大ダメージが24から22に減少
コワレフスカヤ615mm (バレル)
ダメージ範囲が20%から30%に増加
垂直反動制御が12%から15%に増加
ZAC12Bカスタム (ストック)
初期の反動制御が10%から14%に増加
移動速度ペナルティが-4%から-3%に減少

火力が弱体化され、反動制御が強化されています。結果的に近距離でもSMGに勝てるほどの火力があったのですが、それは影を潜め、よりARっぽい仕様に変わっています。

シーズン4パッチの修正内容

腰撃ち精度が増加
エンプレスファルシオンA (バレル)
水平反動制御が-30％から-25％に増加
コワレフスカヤ615mm (バレル)
垂直反動制御が12％増加
7.62x54mmR 40ラウンドマガジン (マガジン)
反動制御が-25％から-22％に増加
ダメージボーナスを削除
有効射程距離が20％から30％に増加
弾速が10％から30％に増加
7.62ゴレンコ 50ラウンドマガジン (マガジン)
弾速は-20％から-15％に増加
ダメージペナルティが削除
有効射程距離は-20％から-30％に減少

一番大きいのは7.62ゴレンコ50ラウンドマガジンのダメージペナルティが無くなったことです。

これにより火力が大きく向上しています。

またコワレフスカヤ615mmバレルの垂直反動制御の強化も結構有効でした。

AS44のおすすめカスタム

マズル：MXサイレンサー
バレル：コワレフスカヤ615mm
サイト：G16 2.5x
ストック：ZAC12Bカスタム
アンダーバレル：M1930ストライフアングル
マガジン：7.62ゴレンコ50ラウンドマガジン
弾薬：長尺弾
リアグリップ：ハッチグリップ
PERK：スライハンド
PERK2：フルロード

マズルに関しては、MXサイレンサーを使っています。シーズン5で弱体化が入っていますが、マーキュリーサイレンサーも弱体化が入っているので、結果的に今でもMXサイレンサーで問題ありません。マズルにサイレンサーが付いているので、弾薬は長尺弾を付けましょう。

バレルに関しては、以前から変更無しで、強化されたコワレフスカヤ615mmを使ってください。弾速、反動制御、有効射程距離が伸び、ARには最適なバレルです。

サイトはG16 2.5xがおすすめです。シーズン5でSVT-40PUスコープが弱体化され、もう付ける意味がないレベルになっています。反動制御の観点で、G16 2.5かZF4 3.5xライフルスコープが使われるようになると思います。好みで選んでください。

ストックに関しても、これまでの性能に強化が入っているZAC12Bカスタムを付けましょう。反動制御の観点でこれ一択です。

アンダーバレルはM1930ストライフアングルをつけています。水平反動制御が最も強化できるのでおすすめです。

マガジンに関しては、火力が最も出る7.62ゴレンコ50ラウンドマガジンを付けましょう。

リアグリップはハッチグリップのままでＯＫです。こちらも垂直反動制御よりも水平反動制御を優先しているためです。

最後にPERKはスライハンドとフルロードを付けましょう。気持ち50発だと速射力が高く少なく感じるのでリロード速度を上げるのがおすすめです。

パッチ適用前 (シーズン4)
- 約28mまで670ms
- 28m以降は810ms
パッチ適用後 (シーズン5)
- 約29mまで740ms
- 29m以降は810ms

見てのとおり近距離での火力がかなり弱体化されています。とはいえ740msはARの中では優秀です。反動制御もかなりし易く29m以降でも十分敵に集弾させることはできます。運営の狙い通りARっぽい仕様に変わったと思います。この武器自体はARの中では火力もあるほうで、風貌はかなり変わりましたが、Warzoneにおいては、「使える」武器のままだと思います。