この記事では『Call of Duty Modern Warfare 2』で登場するアサルトライフル(AR) TEMPUS RAZORBACKについて、おすすめのカスタムを紹介致します。
TEMPUS RAZORBACKはシーズン4で追加された新武器で、高速速射なのが特徴な武器になっています。またダッシュ後射撃速度など機動性に関してもARの中では優れているのも特徴です。
その反面、下半身に当てた際の火力は落ちてしまうのはデメリットになっています。
この記事ではマルチプレイモードで使いやすいカスタムを紹介していますので、参考にしてもらえたら嬉しいです。
更新履歴
- シーズン4リローデッドパッチの内容を反映 (2023年8月12日)
- TEMPUS RAZORBACKのおすすめカスタムを紹介 (2023年6月16日)
TEMPUS RAZORBACK解放条件
シーズン4バトルパス
TEMPUS RAZORBACK修正内容
シーズン4リローデッドパッチの内容
- 最小ダメージが増加
- 四肢へのダメージ乗数が増加
TEMPUS RAZORBACKのおすすめカスタム
- マズル:CRONEN OP44
- バレル:
- レーザー:FSS OLE-Vレーザー
- サイト:
- ストック:TRプレアンブル
- コーム:
- アンダーバレル:
- 弾薬:
- マガジン:45ラウンドマガジン
- リアグリップ:ERG-X1
マズルはCRONEN OP44を使っています。このアタッチメントはISO HEMLOCK(AR)の武器レベル7で解放可能です。垂直と水平がバランスよく反動制御してくれるマズルになります(厳密にいえば若干垂直のほうが強めに制御してくれます)。使ってみて垂直反動が気になる場合は、SAKINトレッド-40とかにしてもらい、逆に水平反動制御が気になる場合はFTACキャッスルコンプとかにしてもらっても良いと思います。
レーザーはFSS OLE-Vレーザーを使っています。このアタッチメントはEBR-14(MR)の武器レベル10で解除可能です。特徴である機動性を伸ばすためにレーザーを使っています。そこまで突撃しない人はレーザーではなく、アンダーバレルやサイトを付けても良いと思います。
ストックにはTRプレアンブルを使っています。このアタッチメントはこの武器の武器レベル16で解放可能です。エイム時歩行速度を強化するために付けています。機動性があるのがこの武器の特徴ですが、ARなだけあってエイム時歩行速度がかなり遅いです。少しでも足しにするために使っています。
マガジンに45ラウンドマガジン使っています。このアタッチメントはこの武器の武器レベル8で解除可能です。速射力が高い分30発だと足りないケースがあります。マルチプレイでも45発は欲しいところです。
リアグリップにはERG-X1を使っています。このアタッチメントはこの武器の武器レベル9で解放可能です。反動制御を強化するためこのリアグリップを使っています。そこまで反動制御を強化しなくていい人は、カーサスXを使ってもらい、カーサスXでも反動制御が問題ない場合はFLT-22を付けてください。
今作からは武器調整も可能になっています。以下のとおり調整しています。
CRONEN OP44 (マズル)
FSS OLE-Vレーザー (レーザー)
TRプレアンブル (ストック)
ERG-X1 (リアグリップ)
最後に
この記事ではマルチプレイで使えるTEMPUS RAZORBACKのカスタムを紹介しました。
火力としては上半身にさえ当てればM4同等程度で、下半身に当ててしまうとかなり弱くなってしまいます。
また若干距離によるダメージ減衰も大きめなので、中距離当たりで運用する武器なのかなと思います。
ISO45はSMG最強で間違いないですが、同じく追加されたこの武器がAR最強かというとそこまでではないかなといった印象です。
とはいえ、音とかも良くて使っていて気持ちいい武器だと思うので、ぜひ使ってみてください。
では最後まで見て頂きありがとうございました。
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