CoDWarzone(ウォーゾーン)のサブマシンガンLAPAに関して、おすすめカスタムの紹介と武器の現在の評価をまとめていきます。
このサイトでは「使える武器」群を作っておくことで、現在のメタ武器が弱体化された際に、次なるメタ武器をすぐに見つけれるようになれば良いかなと思って、様々な武器のカスタム紹介や評価を行っています。少しでも参考情報になれば嬉しいです。
※2022年4月25日更新：
体力300に対応した表記に変更
※2022年7月22日更新：
過去(シーズン3.5)の弱体化の情報を反映しました
LAPAの調整
以下はシーズン3.5でLAPAに行われた調整になります。
- 最大ダメージは31から27に減少
- 最大ダメージ範囲が10.1メートルから12.7メートルに増加
- 中ダメージ範囲が17.8メートルから20メートルに増加
- 中程度のダメージは28から25に減少
- 最小ダメージは26から21に減少
全距離でのダメージが下がっています。武器調整においてダメージの調整はその性能に大きく影響がでます。このLAPAへの調整は大きな弱体化になっています。
LAPAのおすすめカスタム
BOCWの武器はアタッチメントでキルタイムを大きく変化させることができないので、基本的にバリエーションはありません。
- マズル：エージェンシーサプレッサー
- バレル：12.4″M03レインフォース
- レーザー：
- サイト：マイクロフレックスLED
- ストック：
- アンダーバレル：フィールドエージェントフォアグリップ
- マガジン：STANAG 50ラウンド
- リアグリップ：
BOCW系の武器はSMGでもARでも基本的に有効射程距離が伸びるサプレッサー(GRUサプレッサーやエージェンシーサプレッサーなど)と、バレルにタスクフォースを付けておけばＯＫです。武器のベースダメージは上がらないので、有効射程距離をとにかく伸ばします。
低反動化させるためにアンダーバレルにフィールドエージェントフォアグリップを付けています。不要な場合は、リアグリップにサーペントラップなどを付けても良いです。
LAPAに関しては、アイアンサイトがかなり見えにくいです。そのため、サイトにマイクロフレックスLEDを使っています。使わなくて良い人は、その分をストックのアタッチメントにするのが良いかなと思います。
デフォルトで30発の弾数があり、ソロとかデュオであれば問題ないのですが、多人数になると若干厳しくなってきます。そのため、STANAG50ラウンドマガジンで弾数を増やしています。ソロなど30発でも問題ない場合は、ストック(レイダーストックがおすすめ)をつけたら良いと思います。体力300のモードでプレイする場合はソロでも50ラウンドマガジンを付けておいて良いです。
キルタイムは以下のとおりです。
- パッチ適用前
- 21mまでは約770ms
- 21m以降は約870ms以上
- パッチ適用後
- 15mまでは840ms
- 15mから23mまでは950ms
- 23m以降は1120ms
上記のとおり、パッチ適用により火力が大きく落ちています。SMGの中でもかなり低下力になっており、これだけで使えない武器になっています。リコイルには調整が入っておらず、今までどおり低反動で使い易い武器になっています。
CoDWarzoneでこの武器が使えるか？というと、パッチ適用により「使えない」武器になってしまいました。
最後に
LAPAは低反動で弾数もあり使いやすい武器ですが、シーズン3.5のパッチにより火力が大きく低下しました。結果的に現在は「使えない」武器になりました。
そんなに人気のある武器でもないので、あんまり今後も調整されることはないのかな。と昔記載していましたが、そんなことはなく、しっかり弱体化されてしまいました。。。
では明日以降も片っ端から確認してまとめていきますので、参考にして頂けたらと思います！
FPSゲームは使用する道具が結構大事です。
ディスプレイ：最近購入したディスプレイです！色合いがはっきりし、描写も滑らかでかなり視認性が良くなります。(もっと高いのもありますが、コスパ的にはこれで十分です)
フリーク：スティックに高さを出すことでエイムの微調整をし易くできます。これはそれほど高価なものではないので、ぜひ一度ためしてみても良いかなと思います。
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