この記事では『Call of Duty Modern Warfare 2』で登場するアサルトライフル(AR) TAQ-56について、おすすめのカスタムを紹介致します。
TAQ-56は反動が小さいARで、ロングでも比較的キルが取りやすいのが特徴です。
M4がGA(紳士協定)になったことで、プロの競技シーンではメタとなっているARです。
この銃はFN SCAR-Lがモデルとなっています。
更新履歴
- シーズン4リローデッドパッチの内容を反映 (2023年8月11日)
- シーズン3リローデッドパッチの内容を反映 (2023年7月5日)
- シーズン3パッチの内容を反映 (2023年4月22日)
- シーズン2リローデッドパッチを受けておすすめカスタムを修正 (2023年4月3日)
- TAQ-56のおすすめカスタムを更新 (2022年12月9日)
シーズン1パッチの修正を追記。
アタッチメントを解放したので再見直し。
TAQ-56解放条件
- プレイヤーランク19
TAQ-56修正内容
シーズン4リローデッドパッチ
- ヘッドショットのダメージが減少
シーズン3リローデッドパッチ
- 最大ダメージレンジが減少
シーズン3パッチ
- ヘッドショットのダメージが増加
マルチプレイヤではキルタイムの変化はないので無視で問題ありません。
Warzoneにおいてはヘッドショット時のキルに必要な弾数が減っているのでキルタイムもフルアーマー時で90msくらい減っており強化されています。ただヘッドのみなのでそこまで大きな調整ではありません。
シーズン1パッチ
- ロングレンジのひるみが増加
TAQ-56のカスタム紹介
- マズル:
- バレル:17.5″ツンドラプロバレル
- レーザー:
- サイト:
- ストック:TVカーディナルストック
- アンダーバレル:ロックグリッププレシジョン-40
- 弾薬:5.56高速弾
- マガジン:
- リアグリップ:DEMOクリーンショットグリップ
バレルには17.5″ツンドラプロバレルを使っています。このアタッチメントはこの武器の武器レベル12で解放可能です。射程距離を伸ばして、弾速を上げることでロングレンジでも弾当たりを良くしたいのが理由です。これは必須だと思います。
ストックにはTVカーディナルストックを使っています。このアタッチメントはこの武器の武器レベル8で解放可能です。エイム安定性は元から高いので、エイム時の歩行速度を上げておきたくこのストックを使っています。歩行速度を上げることで射撃時に左右に動き弾を当てづらくすることができます。
アンダーバレルにはロックグリッププレシジョン-40を使っています。このアタッチメントはLachmann Sub(SMG)の武器レベル9で解放可能です。以前まではFTACリッパー56を使っていますが、同じ反動制御を強化するのが目的でも、ロックグリッププレシジョン-40のほうが同じエイム速度低下のデメリットに対して、反動制御のメリットが大きいのでこちらを好んで使っています。機動性を重視したい場合はFSSシャークフィン90もありだと思います。
弾薬には5.56高速弾を使っています。このアタッチメントはSTB556(AR)の武器レベル7で解放可能です。弾速をあげることで弾当たりを良くするのが目的です。またデメリットがそんなにないのでかなりおすすめです。
リアグリップはDEMOクリーンショットグリップを使っています。このアタッチメントはTAQ-V(BR)の武器レベル13で解放可能です。反動制御は他のアタッチメントで強化できているので、ここはエイム速度を強化しています。
今作からは武器調整も可能になっています。以下のとおり調整しています。
17.5″ツンドラプロバレル (バレル)
TVカーディナルストック (ストック)
ロックグリッププレシジョン-40 (アンダーバレル)
5.56高速弾 (弾薬)
DEMOクリーンショットグリップ (リアグリップ)
最後に
TAQ-56はかなり低反動で使いやすい武器です。VanguardのイメージでいうとAutomatonのような特性を持つARだと思います。
エイム速度とかは遅めなので、突撃するような立ち回りはできませんが、敵のいる場所に照準を置いておけば、ロングの敵でも簡単に倒すことが可能です。
火力的にも胸上に当てればかなり強いので、正直結構強い方だと思います。
ただし腰以下に当てるとキルタイムが大きく落ちるのと、速射力が低いので弾を外すとキルタイムが悪くなり易いです。エイム力が試される武器なので、しっかり練習して使っていきましょう。
では最後まで見て頂きありがとうございました。
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