本記事では、Call of Duty Warzone2.0のDMZの派閥任務、「報復」の攻略方法について記載します。
契約の概要(報復)
アル・マズラの北西にあるケシ畑の近くの農家で何度も目撃されている重要人物の政治家を追跡している。
中に入るには鍵が必要だ。家に侵入してノートPCを持ち出せ。
PCは墓地の北東にあるごみ収集箱のデッド・ドロップに持っていけ。
ごみ収集箱は線路脇の小さな村にある。
デッド・ドロップにはノートPCにルートキットをインストールするUSBデバイスを置いてきた。
インストールしてハッキングが終わったら、ノートPCは見つけた場所に戻しておけ
ブラックマウスのティア2のこの任務は、以下のタスクをこなす事でクリアできます。
・ケシの農家住宅に入り、ターゲットのノートPCを奪取
・サティークケイブコンプレックスにあるデッドドロップにノートPCを配達
・ハッキング後のノートPCを元置かれていたケシの農家住宅に戻せ
報酬は以下の通りです。
・7500XP
・水ポンプ管理室の鍵:使用済
タスク攻略
事前準備
まず最初に、この任務のタスクを攻略するためには鍵が必要となるため、事前に入手しておく必要があります。
必要な鍵は「サティークにあるケシ農家住宅の鍵」です。
これはクラウンのティア1の「無差別」をクリアすると報酬として手に入れる事ができます。
もしCoD MWⅡを購入しておらず、クラウン派閥がプレイ出来ない場合は、自力で探すしか無い鍵となります。
その場合は、各地にある重要拠点のオレンジ色のサプライボックスをあけるか、HVTエリミネート契約を行ってボスからのドロップに期待するしかありません。
ケシの農家住宅に入り、ターゲットのノートPCを奪取
続いて、鍵を持ってサティーク・ケイブのケシの農家住宅へ向かいます。
場所はサティーク・ケイブの中心あたりの丸く家がつらなっている場所となります。
近くにSAMサイトがあったり、重要拠点があるため敵が多めです。
また、段々畑で敵が見にくい場所でもあるので、慣れないうちは慎重にクリアリングしていきましょう。
対象の家の扉は鍵がかかっているので、それが目印になります。
無事に発見できたら、アクションボタンで解錠してください。
そして、入室したら左奥の方の地面に「政治家のノートPC」が落ちています。
それをバックパックに収納すれば最初のタスクが完了となります。
ごみ収集箱にノートPCを配達
続いて、サティーク・ケイブのデッド・ドロップに先ほど入手した政治家のノートPCを持っていきます。
場所は近いので徒歩で移動しても十分な距離です。
ただ、このデッド・ドロップは他の任務でも良く訪れるので、敵プレーヤーとの遭遇だけは注意が必要です。
デッド・ドロップを見つけたら、その中に政治家のノートPCを預入すれば2番目のタスクが完了となります。
ハッキング後のノートPCを元の場所に戻す
2番目のタスクでノートPCをデッド・ドロップに入れて、一旦デッド・ドロップから離れます。
その後、再度デッド・ドロップを開くと、中にハッキングされたノートPCが入っています。
それをバックパックに収納してください。
そして、元来た道を戻って再びケシの農家住宅に入ります。
元々、政治家のノートPCが置かれていた場所に近づくと、「ハッキングされたノートPCを設置せよ」という表示が出るのでアクションボタンで設置します。
これで全てのタスクが完了となります。
シーズン1との違い
この任務はシーズン1でも存在しました。
その際は「スパイ」という名称でブラックマウスのティア2のキー任務でした。
しかし、シーズン2ではブラックマウスのティア2の通常任務になっています。
前はアルサマンセメタリーのデッド・ドロップに持って行かないといけなかったので、結構移動距離がありました。
しかし、今回は歩いて行ける距離にデッド・ドロップがあるので簡単になっています。
ちなみに、任務の説明文はシーズン1のままなので、デッド・ドロップの近くに墓地や線路が無いので注意が必要となっています。
DMZの任務の一覧はこちらのページにまとめています。
よければ他の記事も参考にしてみてください。
それでは、良いDMZライフを!
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