本記事では、Call of Duty Warzone2.0のDMZの派閥任務、「有害電波」の攻略方法について記載します。
契約の概要(有害電波)
ザヤオブザーパトリー付近で敵の活動が活発化している。
アル・カターラは我々の無線信号を妨害するための装置を使用している。
サプレッサー付きの武器で天文台を素早く制圧してくれ。
敵にはできる限り近づいて一発ごとのダメージを最大化するんだ
ブラックマウスのティア4のこの任務は、以下のタスクをこなす事でクリアできます。
・ザヤオブザーバトリーで、指定されたサプレッサー付きマークスマンライフルのヘッドショットで3メートル以内にいる敵を35キル
報酬は以下の通りです。
・15000XP
・マヴィゼにあるリゾートのメインビルの鍵
タスク攻略
サプレッサー付きマークスマンライフル
まず最初に、出撃前にサプレッサー付きのマークスマンライフルを用意する必要があります。
実際にTAQ-MとSP-R 208で試してみましたが、どちらでも進行する事を確認しました。
参考までにTAQ-Mのカスタムを載せています。
たまたま、World Cupのコラボイベントで手に入れたTAQ-MのHEATED PITCHを使いたかっただけなので、特段これが良いわけではありません。
ただし、SP-R 208のようなボルトアクションの武器より、セミオート系の武器の方が、ヘッドショットを外した場合のリカバリが早くて良いように感じました。
しかも、条件が3m以内のヘッドショットなので、威力が弱めでも1ショットキルが出来ますので、エイム速度と連射速度が早い方が楽だと思います。
尚、サプレッサー付きについては、「消音」効果があるマズルであれば何でも問題ないと思われます。
ヘッドショットで3メートル以内にいる敵を35キル
続いて、ザヤ山へ行き、AI戦闘員をヘッドショットで倒して行きます。
この際、3m以内に近寄って倒す必要があります。
頑張って弾を避けながら近づいても、ダメージを避ける事は難しい状況となります。
そのため、3アーマーのキャリアーはもちろん、タクティカルはスティム、出来れば沢山のアーマー、自己蘇生を持って挑む方が良いと思います。
ちなみに、AI戦闘員はターゲットを見失うと少し距離を取るために引き返していきます。
可能な限り建物などの遮蔽物を利用してヒット&アウェイを繰り返すと、戻っていくAI戦闘員を追いかけて後ろから一方的にヘッドショット出来ます。
正面から立ち向かうのも良いですが、合間にノーダメージでのキルを入れる事で、倒した敵が落としたアーマーを拾えたりして安定します。
注意事項
敵を倒す際、3mの距離に居る必要があるので、焦って撃たないように心がける必要があります。
特に、遠ざかっていく敵を追いかけて撃つ場合、止まったと思ってエイムを始めると、一瞬向きを変えただけでエイム完了までに距離が出来る可能性があります。
そのため、少しでも距離が離れたら撃つのをいったんやめる気持ちが必要です。
尚、このタスクはパーティメンバーで共有できませんでした。
パーティメンバーがヘッドショットで倒した際、自分の任務の進行には影響がありません。
アシストを入れるとカウントされるかどうかも試しましたが、進行しませんでした。
もしかしたらバグかもしれないので、パーティーで進捗が共有された方がいらっしゃいましたらコメントで教えて頂けると幸いです。
DMZの任務の一覧はこちらのページにまとめています。
よければ他の記事も参考にしてみてください。
それでは、良いDMZライフを!
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