CoDWarzone(ウォーゾーン)のサブマシンガンOTs-9に関して、おすすめカスタムの紹介と武器の現在の評価をまとめていきます。
このサイトでは「使える武器」群を作っておくことで、現在のメタ武器が弱体化された際に、次なるメタ武器をすぐに見つけれるようになれば良いかなと思って、様々な武器のカスタム紹介や評価を行っています。少しでも参考情報になれば嬉しいです。
※2022年4月25日更新:
体力300に対応した表記に変更
※2022年7月23日更新:
シーズン3.5パッチの情報を受けて評価の見直し
OTs-9の調整
- 最大ダメージが30から29に減少
かなりシンプルな調整で最大ダメージが30から29に減少しています。ただこれはかなり大きな修正で、体力が300だったので10発でキル出来たところが11発になってしまいます。
元々中距離以降は強くなく、10m以内の近距離で強かった武器なので、その射程距離のキルタイムが落ちたということでかなり致命的な弱体化になっています。
OTs-9のおすすめカスタム
BOCWの武器はアタッチメントでキルタイムを大きく変化させることができないので、基本的にバリエーションはありません。
※調整前後でカスタム自体の変化はありません。
- マズル:GRUサプレッサー
- バレル:8.1″タスクフォース
- レーザー:タイガーチームスポットライト
- サイト:
- ストック:KGBスケルトンストック
- アンダーバレル:
- マガジン:Spetsnaz 40ラウンドドラム
- リアグリップ:
BOCW系の武器はSMGでもARでも基本的に有効射程距離が伸びるサプレッサー(GRUサプレッサーやエージェンシーサプレッサーなど)と、バレルにタスクフォースを付けておけばOKです。武器のベースダメージは上がらないので、有効射程距離をとにかく伸ばします。
OTs-9に関しても、マズルはGRUサプレッサーを付けて、バレルには8.1″タスクフォースを付けましょう。この二つは必須です。
弾数はデフォルトで20発なので、Spetsnaz40ラウンドドラムを付けて弾数を増やします。
BOCW系はデフォルトでも反動はそこまで大きくなく、基本的に速度を上げるアタッチメントを付けるのが主流です。
OTs-9も反動は小さめなので、速度重視でレーザーにタイガーチームスポットライトを付けて、ストックにKGBスケルトンストックを付けるをおすすめします。
キルタイムは以下のとおりです。
- パッチ適用前
- 10mまで約640ms
- 10mから20mは930ms
- 20m以降は1010ms以上
- パッチ適用後
- 10mまで約710ms
- 10mから20mは930ms
- 20m以降は1010ms以上
火力に関して、冒頭述べたとおり、10m以内で圧倒的な火力を持っていたのに、キルに必要な弾数が増えてしまい、かなりキルタイムが下がってしまいました。中距離以降は火力に変化はありませんが、かなり見劣りする火力となっているため、この武器の価値はなくなってしまったと言わざるを得ません。
反動に関しては変化なく小さいままで使いやすさはそのままになっています。
現在の総評として、シーズン3.5のパッチによる弱体化で、強みであった近距離火力が大きく低下したため、現状はCoDWarzoneにおいては、「使えない」武器になってしまいました。
最後に
OTs-9はシーズン3.5パッチにより火力が大きく低下しました。リコイル制御はしやすく、使いやすいSMGですなのですが、残念ながらCoDWarzoneにおいては「使えない」武器になっています。
では明日以降も最強武器を探して確認していきますので、参考にして頂けたらと思います!
FPSゲームは使用する道具が大事です。
ディスプレイ:最近購入したディスプレイです!色合いがはっきりし、描写も滑らかでかなり視認性が良くなります。(もっと高いのもありますが、コスパ的にはこれで十分です)
フリーク:スティックに高さを出すことでエイムの微調整をし易くできます。これはそれほど高価なものではないので、ぜひ一度試してみてください。
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