CoDWarzone(ウォーゾーン)のサブマシンガン(SMG) Armaguerra 43に関して、おすすめカスタムの紹介と武器の現在の評価をまとめていきます。
このサイトでは「使える武器」群を作っておくことで、現在のメタ武器が弱体化された際に、次なるメタ武器をすぐに見つけれるようになれば良いかなと思って、様々な武器のカスタム紹介や評価を行っています。少しでも参考情報になれば嬉しいです。
Armaguerra43はVanguard(VG)のSMGです。速射力がかなり高く、近距離で圧倒的な火力を持つのが特徴になります。
更新履歴
※シーズン5パッチの内容を反映
※シーズン4.5パッチの内容を反映
※シーズン4パッチの内容を反映 & おすすめカスタムの更新(2022年7月27日)
ARMAGUERRA43の修正内容
シーズン5パッチによる修正内容
- エイム時移動速度のスケールが1.36から1.32に減少
- イメリト550mm03P (バレル)
垂直反動制御が15%から10%に減少
水平反動制御が20%から15%に減少 - イメリト180mmショート (バレル)
垂直反動制御のペナルティが-10%から-15%に増加 - ボッティ570mmプレシジョン (バレル)
ヘッドショットのダメージ乗数が1.2から1.14に減少
弾速が40%から30%に減少
水平反動制御が35%から25%に減少 - 8mmクルツ72ラウンドマガジン (マガジン)
弾速が20%から10%に減少
ダメージ範囲ボーナスが5%から削除 - 9mm60ラウンドマガジン (マガジン)
移動速度のペナルティが-1%から-3%に増加
エイム時間のペナルティが-6%から-8%に増加 - イメリトTAスケルトン (ストック)
初期反動制御が15%から10%に減少
射撃中の反動ペナルティが-7.5%から-10%に増加
まずベースの性能としてエイム時の移動速度が若干落ちました。ただかなり若干なのでそこまで大きな影響はありません。
続いて、多くのアタッチメントが弱体化の修正を受けていますが、実質的に影響が出るのは最後の2つで9mm60ラウンドマガジンとイメリトTAスケルトンになります。見てのとおり、若干反動制御と機動性に弱体化が入っています。
イメリト180mmショートは使っている方もいるかもしれませんが、個人的にはボッティ315mmCIIを推しているので影響はないと思っています。
総括として、火力に関する弱体化が一切入っていないので反動制御次第ではそこまで大きな弱体化ではない印象です。
シーズン4.5パッチによる修正内容
- ボッティ570mmプレシジョン (バレル)
ヘッドショットダメージの乗数が1.2から1.14に減少 - エイム中移動速度のスケールが1.4から1.36に減少
- .30ロシアンショート34ラウンドマガジン (マガジン)
ダメージ範囲ペナルティが-14%から-25%に増加 - 8mmクルツ72ラウンドマガジン (マガジン)
ダメージ範囲が10%から5%に減少
移動速度のペナルティが-4.2%から-5%に増加 - イメリト180mmショート (バレル)
エイム中移動速度ボーナスが20%から18%に減少
個人的には使っていないアタッチメントの修正ないので大きな影響はありませんが、エイム中移動速度のスケールが4%ほどダウンしているので、この影響は受けます。
よく使われているアタッチメントとしてイメリト180mmショート(バレル)もエイム中移動速度ボーナスが2%減少していますが、今でも問題なく速いです。
シーズン4パッチによる修正内容
- 最大ダメージが25から27に増加
- 最大ダメージの範囲を10.3メートルから9.6メートルに減少
- ボッティ315mmCII (バレル)
最大ダメージが26から28に増加
最大ダメージの範囲が11.5メートルから10.5メートルに減少
垂直反動制御は-40%から-38.5%に減少 - ペルフェットカスタム (バレル)
有効射程距離が25%から30%に増加
速射力は-13%から-7%に減少 - イメリト550mm03P (バレル)
水平反動制御は25%から20%に減少
垂直反動制御が20%から15%に減少 - .30ロシアンショート34ラウンドマガジン (マガジン)
ダメージペナルティが削除
有効射程距離が-20%から-18%に増加
速射力は10%から8%に減少 - 8mmクルツ72ラウンドマガジン (マガジン)
ダメージボーナスが10%から7%に減少
速射力は-15%から-8.5%に減少
垂直反動制御は-20%から-25%に減少
水平反動制御は-18%から-20%に減少 - ボッティDA (ストック)
反動は14%から11%に減少
シーズン3.5パッチによる修正内容
- ヘッドショットのダメージ乗数が1.3から1.58に増加
- 最小ダメージが15から19に増加
- 首のダメージ乗数が1.01から1.32に増加
- 8mmクルツ72ラウンドマガジン(マガジン)
速射力を15%から10%に減少
ダメージを5%増加 - イメリト180mmショート(バレル)
弾丸速度のペナルティを-12%から-10%に減少
反動制御のペナルティを-15%から-10%に減少
視覚的反動が減少 - ボッティ315mmCII (バレル)
弾丸の速度が20%増加 - ボッティ570mmプレシジョン (バレル)
弾丸の速度が40%増加 - イメリト550mm03P (バレル)
弾丸の速度が30%増加
ARMAGUERRA43のおすすめカスタム
- マズル:リコイルブースター
- バレル:ボッティ315mmCII
- サイト:スレートリフレクター
- ストック:イメリトTAスケルトン
- アンダーバレル:SG98コンパクト
- マガジン:9mm60ラウンドマガジン
- 弾薬:亜音速弾
- リアグリップ:グルーブグリップ
- PERK:ステディ
- PERK2:クイック
Armaguerra43はシーズン5パッチで弱体化されていますが、ダメージに関するものがなかったので、そこまで大きな影響はありませんでした。よって、アタッチメントも現状のままで問題ありません。
まずは速射力をあげて火力を出すため、マズルはリコイルブースターで赤点防止で弾薬は亜音速弾を付けます。
マガジンに関しては以前紹介したとおり、通常弾(9mm60ラウンドマガジン)が一番使い易く強いです。
バレルはシーズン4で強化された火力重視でボッティ315mmCIIがおすすめです。ボッティ570mmプレシジョンに比べて反動は大きくなりますが、リコイル制御はできる範囲だと思います。
ストック、アンダーバレル、リアグリップ、PERKはとにかくエイム中の移動速度を上げて機動力を上げています。
それぞれ、イメリトTAストック、SG98コンパクト、グルーブグリップ、ステディを付けています。
バレルを火力重視しているので、安定性を少しでも出したい場合は、アンダーバレルをM1941ハンドストップにするのもありです。
キルタイムに関しては、以下のとおりです。
- 体力300 (シーズン4.5)
- 11mまで約620ms
- 11mから17mまで760ms
- 17m以降は950ms以上
- 体力300 (シーズン5)
- 11mまで約620ms
- 11mから17mまで760ms
- 17m以降は950ms以上
また弾数が60発もあり、機動力、特に横移動もかなり速く非常に強いです。Blixenと違い、腰下に当ててもキルタイムがあまり落ちないので、火力はシーズン5でもトップクラスのSMGです。また、気になっていた反動制御についても、変わったか分からない程度で特に問題がありません。
この武器は現状CoDWarzoneにおいても「使える」武器だと思います。
最後に
ARMAGUERRA43はシーズン5パッチで、機動性と反動制御に若干の弱体化が入りましたが、現環境でも問題なく、火力はSMGトップクラスでエイム中の移動速度も依然として、かなり速いので撃ち合いに強く、弾数も60発とかなり優秀です。Warzoneにおいては「使える」武器だと思います。
では明日以降も最強武器を探して確認していきますので、参考にして頂けたらと思います!
FPSゲームは使用する道具が大事です。
ディスプレイ:最近購入したディスプレイです!色合いがはっきりし、描写も滑らかでかなり視認性が良くなります。(もっと高いのもありますが、コスパ的にはこれで十分です)
フリーク:スティックに高さを出すことでエイムの微調整をし易くできます。これはそれほど高価なものではないので、ぜひ一度試してみてください。
その他、Vanguardの強武器や設定、おすすめのPerkなどに関する情報も下記に掲載しております。
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コメント
初めまして。いつも非常に参考になる記事をありがとうございます。
数日前にアプデされてから、9mm60ラウンドマグが知らない間に55発になりましたね…。
たった5発ではありますが、60発という強みに惚れたのに残念です。
ダッシュさん
コメントありがとうございます!
そうですね。シーズン5リローデッドのパッチが当たってからARMAGUERRAは若干弱体化が入っていますね。
パッチノートはこれからまとめて確認しようと思いますが、SMGはまだARMAGUERRAが強いかなぁと思っています。
今後も少しでもご参考にして頂けるとうれしいです。