今日もVanguard(ヴァンガード)のマークスマンライフル(MR)のカスタムを考察していきます。
第二弾ということで、SVT-40の紹介をしていきたいと思います。
SVT-40はスナイパーライフル(SR)で使うという記事を良く見ていたので、とにかくスナイパーライフル化していきたいと思います。
結果として、前回と違い今回は本当に強い武器だと思ったので、参考にして頂けたらと思います。
この武器はMRではなく、完全にSRです！
SVT-40の特徴
以前の記事で武器の初期ステータスの比較をしているので、具体的な数値はそちらをご確認ください。
特徴は以下のとおりです。
- 有効射程距離が実質最大(9999インチ)
- ヘッドショットダメが100を超えており1ショットキルが可能
- エイム速度はMRの中でかなり遅い
エイム速度が遅くて、有効射程距離が長く、1ショットキルが可能という特徴から、かなりスナイパーライフルよりの初期ステータスになっています。
SVT-40のおすすめカスタム
- マズル：Lブレーキ
- バレル：コワレフスカヤ 800MM B03
- サイト：ZF4 3.5xライフルスコープ
- ストック：ストックなし
- アンダーバレル：SMLEハンドガングリップ
- マガジン：なし
- 弾薬：長尺弾
- リアグリップ：ファブリックグリップ
- 熟練度：バイタル
- キット：フルロード
個人的に他の選択肢がないかなと思っているアタッチメントは赤字にしています。
カスタム前後のステータスの変化
これでステータスは以下のとおりになります。(左：初期、右：カスタム後)
カスタムのポイント
以下の3点です。
- コワレフスカヤ 800MM B03バレルを使って威力を強化する
- 熟練度バイタルを使って、バイタルダメージの範囲を広げる
※腰まで1ショットキルが可能になります。 - 残りのアタッチメントで、エイム速度を強化する
バレルと熟練度をつけると威力が最大化され、全ての距離で腰から上がワンショットキル可能になります。
この時点で既にスナイパーライフルとしての機能を十分持っていますが、さらにスナイパーライフルよりもエイム速度が速いというマークスマンライフルの特性をさらに活かし、残りのアタッチメントをエイム速度に振っていきます。
最終的には520msというエイム速度になっています。
スナイパーライフルは平均で595msとなっており、かつ、一番デフォルトで速いTYPE99でも541msとなっています。
この520msがどれだけ速いかは、分かっていただけると思います。
以前の記事にも記載しましたが、スナイパーライフルの強い条件は、ワンショットキルし易くて、かつ、エイム速度が速いことです。
このSVT-40はそれを完全に満たした武器になっており、本家のスナイパーライフルよりも抜きん出たマークスマンライフルになっています。
この後スナイパーライフルのカスタムも考察しようと思っていますが、これを越えるスナイパーライフルが出るかといったら、出ないんじゃないかなぁと思います。
それくらい強武器なのでスナイパーライフルが好きな方は、一度試してみてはいかがでしょうか？
ありがとうございました！
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