ヴァンガードのシーズン3がリリースされ、新しいマークスマンライフルとしてM1916、アサルトライフルとしてNIKITA AVTが追加されました。それぞれバトルパスのティア15と31と解放できます。
今日は早速M1916のカスタムを紹介していきます。まだ検討の余地がありそうですが、現状マルチ環境で使い易いと思ったものを紹介します。
ぜひ参考にしてもらえると嬉しいです。
M1916の特徴
武器の初期ステータスの比較はいつもどおり週末更新とします。少々お待ちください。
特徴は以下のとおりです。
- エイム速度や移動速度など機動力はG43同等で速い
- 有効射程距離は1800インチと短い
- 腰上で2発キルが可能なセミオート銃
- 弾数は20発と少ない
イメージとしてはG43に近いのかなと思いました。有効射程距離が他のMRと比較すると短いですが、普段SMGを使っている自分からすると、全然問題ない射程距離があります。
個人的にはセミオートが苦手なので、フルオート運用できるカスタムを考えたいと思います。
M1916のおすすめカスタム (2022年4月28日時点)
- マズル：F8スタビライザー
- バレル：ワイバーン532MMフルオート
- サイト：スレートリフレクター
- ストック：ストックなし
- アンダーバレル：M1941ハンドストップ
- マガジン：8MMクラウザー40ラウンドマガジン
- 弾薬：長尺弾
- リアグリップ：ファブリックグリップ
- 熟練度：バイタル
- キット：フルロード
個人的に他の選択肢がないかなと思っているアタッチメントは赤字にしています。
カスタム前後のステータスの変化
これでステータスは以下のとおりになります。(左：初期、右：カスタム後)
カスタムのポイント
ポイントは以下の3つです。
- ワイバーン532MMフルオートバレルを付けてフルオート化する
好みの問題が出るかもしれませんが、セミオートが苦手な方は多いと思います。その場合はこのバレルを付けてフルオート化するのがおすすめです。 - ダッシュ後射撃速度を落としてでも反動制御を強化する
この武器はエイム速度がダッシュ後射撃速度よりも遅いので、この二つの時間が同じになるレベルまではダッシュ後射撃速度を落としても問題ありません(MRでサイトを覗き込まずに撃つケースはほぼないため)。そこでマズルにはF8スタビライザーを使い、エイム速度が上がらないアンダーバレルにはM1941ハンドストップを付けて反動制御を強化していきます。 - バイタルを付けて火力を強化する
この武器はバイタルダメージが50を超えているので、これを付けることで胸上で2発キルが可能になります。火力強化には欠かせないので付けておくことをおすすめします。
サイトはAR同様にスレートリフクレクターがおすすめです。もっと倍率を高くしたい場合はG16 2.5Xサイトを使ってください。
ストックに関しては、エイム速度を強化したかったので、ストックなしを使っています。ZPM502カスタムでも良いかもしれませんが、そこまで反動制御の難しさを感じなかったのでストックなしを使っています。
キットに関してもフルロードの一択で良いと思います。
ここで最大の悩みですが、今回マガジンに8MMクラウザー40ラウンドマガジンを使っています。もう一つの選択肢としては6.5MMサクラ式20ラウンドマガジンになります。後者の小口径弾のほうがエイムも安定し、速射力もあるので使い易いです(バイタルダメージが入ったときのキルタイムも小口径のほうが速い)。
ただ以下の理由で8MMクラウザー40ラウンドマガジンを今は使っています。
- 人数の多いマルチ環境で弾数20発だと少なすぎる
- 小口径＋バイタルの場合は胸上2発キル出来ないことがある
ここは判断が難しいので両方使ってみて好きなほうを使ってください。
これでキルタイムは胸上で126msでそれ以外の部位で252msとなります。
ちなみにこの武器はSRとしての運用もできる気がしているので、引き続き検討してみたいと思います。
ご参考になれば嬉しいです。
ありがとうございました！
FPSゲームは使用する道具が大事です。
ディスプレイ：最近購入したディスプレイです！色合いがはっきりし、描写も滑らかでかなり視認性が良くなります。(もっと高いのもありますが、コスパ的にはこれで十分です)
フリーク：スティックに高さを出すことでエイムの微調整をし易くできます。これはそれほど高価なものではないので、ぜひ一度試してみてください。
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