この記事では2023年12月7日(日本時間)にリリースされるCall of Duty Modern Warfare III (CoDMW3:モダンウォーフェア3)のシーズン1パッチについての情報をまとめます。
原文は公式サイトに記載がありますので、そちらをご参照ください。
更新履歴
- 12月14日の修正内容を追記 (2023年12月15日)
- 事前情報から大きく変化のあった点を追記 (2023年12月7日)
- シーズン1パッチの内容を紹介 (2023年12月2日)
MW3マルチプレイヤーの修正 (12月14日)
主な修正点のみ記載します。
PERKの修正
- ゴーストT/V迷彩の強化
静止時も2秒ほどレーダーには映らなくなりました。アサシンベストに合わせた強化だと思います。結構な強化だと思います。
Warzoneの修正 (12月14日)
武器調整
武器名 | 調整内容 |
---|---|
DG-56 (AR) | (↓)最大ダメージが40から32に減少 |
FR 5.56 (AR) | (↓)最大ダメージが43から35に減少 |
BAS-B (BR) | (↓)最大ダメージが39から35に減少 (↓)最小ダメージが27から25に減少 |
COR-45 (Pistol) | (↓)デュアル時の最大ダメージが45から30に減少 |
RENETTI (Pistol) | (↓)デュアル時の最大ダメージが33から22に減少 (↓)デュアル時のヘッドショット倍率が1.4から1.2に減少 |
DM56 (MR) | (↓)最大ダメージが50から41に減少 (↓)最小ダメージが39から37に減少 |
KVD ENFORCER (MR) | (↓)ヘッドショット倍率が2.2から1.8に減少 |
MTZ INTERCEPTER (MR) | (↓)ヘッドショット倍率が2から1.5に減少 |
TYR (Pistol) | (↓)デュアル時の最大ダメージが120から70に減少 |
HAYMAKER (SG) | (↓)最大ダメージが52から36に減少 |
FENNEC45 (SMG) | (↓)最大ダメージが25から22に減少 (↓)ヘッドショット倍率が1.35から1.25に減少 (↓)下半身への倍率が1.1から1に減少 |
MW3マルチプレイヤーとWarzoneでの武器のステータスに差が出るようになっています。上記修正は全てWarzoneのみでマルチプレイヤーには反映されていません。
初期ステータス一覧もWarzone用を準備するようにします。
MW3マルチプレイヤーの追加情報 (12月7日)
ゲームプレイ
- スネグリの弱体化
以下の動作に対して遅延を追加
しゃがんで立つまで:150ms
うつ伏せから立つまで:600ms
武器調整
MW3武器
武器名 | 調整内容 |
---|---|
全てのSMG | (↑)射撃中、移動中の腰だめ撃ちのばらつきが減少 |
MTZ-556 (AR) | (↓)立っている時の腰だめ撃ちのばらつき最大が10%増加 (↓)しゃがんでいる時の腰だめ撃ちのばらつき最大が6%増加 (↓)腰だめ撃ち中のばらつきが10%増加 (↓)移動中に発生する腰だめ撃ちのばらつき4%増加 MTZナッターヘビーショートバレル (↑)腰だめ撃ち中のばらつきが5%減少 BRUENサンダーV9ストック (↑)腰だめ撃ち中のばらつきが6%減少 |
BAS-B (BR) | (↑)セミオート時の下半身へのダメージ乗数を1.2倍に増加 (↑)セミオート時の腕と手へのダメージ乗数を1.35倍に増加 |
SIDEWINDER (BR) | (↑)エイム時間を280msから265msに短縮 TEMPUSプレデター精密バレル (↑)ガンキック制御の効果が5%増加 HUNTSMANシリーズRサプレッサー内臓バレル (↑)ガンキック制御の効果が7%増加 RBボレアリスグリップ (↑)ガンキック制御の効果が5%増加 |
STRIKER (SMG) | (↑)ダッシュ後射撃時間を110msから100msに短縮 (↑)エイム時間を230msから215msに短縮 STRIKERスタビーバレル (↑)エイム時間を9%減少 |
WSP SWARM (SMG) | (↑)ダッシュ後射撃時間を110msから88msに短縮 (↑)エイム時間を190msから175msに短縮 |
STRIKER9 (SMG) | (↑)ダッシュ後射撃時間を110msから100msに短縮 (↑)エイム時間を225msから205msに短縮 STRIKERスタビーバレル (↑)エイム時間を9%減少 |
LOCKWOOD680 (SG) | (↑)TACスタンス撃ちでペレット数が減らなくなった |
MCW6.8 (MR) | (-) フルオートコンバージョンキットと60ドラムマガジンを付けても エイム時にアニメーションが壊れなくなった |
RIOT SHIELD (近接) | (↑)近接ダメージが50から75に増加 (↓)背中に背負ってる時の移動速度に10%のペナルティを付与 |
MW2武器
武器名 | 調整内容 |
---|---|
M4 (AR) | (↑)最大ダメージが28から35に増加 (↓)頭と首のダメージ倍率が1.37から1.1に減少 |
TAQ-V (BR) | (↑)下半身、脚へのダメージ乗数が0.8から1.1に増加 |
VASNEV-9K (SMG) | (↑)中距離のダメージが29から30に増加 |
ISO45 (SMG) | (↑)最大ダメージが30から33に増加 |
KV BROADSIDE (SG) | (↑)遠中距離ダメージ範囲が9mから10mに増加 (↓)エイム時のばらつきがわずかに広がった |
RAAL MG (LMG) | (↑)エイム時間が470msから390msに短縮 (↑)ダッシュ後射撃時間が375msから320msに短縮 (↑)タクティカルダッシュ後射撃時間が496msから416msに短縮 |
556 ICARUS (LMG) | (↑)最大ダメージが28から34に増加 (↓)ヘッドショットダメージ乗数が1.4から1.1に減少 |
SP-R208 (MR) | (↑)最大ダメージレンジが15mから20mに増加 (↑)エイム速度が370msから340msに短縮 |
BASILISK (Pistol) | (↑)最大ダメージレンジが5mから7mに増加 (↑)中距離ダメージレンジが6mから15mに増加 (↑)遠中距離のダメージレンジが17mから23mに増加 |
アタッチメントの調整
アタッチメント名 | 調整内容 |
---|---|
S-37C DLブリーチャーデバイス (マズル) | (↓)腰だめ撃ち時のばらつきが増加 (↓)ラウンドベースのモードで一撃の近接キルを防げる問題に対応 |
BRUENタクティカルバーティカルグリップ (アンダーバレル) | (↓)腰だめ撃ち時のばらつき抑制効果を8%減少 |
ホローポイント弾 (弾薬) | (↓)スプリントペナルティの時間を800msから200msに減少 |
MW3マルチプレイヤー
新マップの追加
- ミート (6v6, コアマップ)
右側のマップを見て分かるとおりかなり狭めのマップです。
レベル上げは大体シップメントが定番になっていますが、少し構造上飽きっぽいところがあります。
このマップであれば飽きずにプレイできそうですね。楽しみです。
- ギリシャ (6v6, コアマップ)
ミートとは変わりこちらはかなり大きめのマップになっています。と言ってもかなり入り組んだつくりになっており、SMGで裏取りなんかも狙えそうなマップです。個人的にそういったプレイが好きなのでこれもまた楽しみなマップです。ただシーズン1から移動しなくてもゴーストが発動するベストが出てくるので、角待ちが増えそうな予感がします。
- リオ (6v6, コアマップ, シーズン中に追加)
こちらはシーズン途中に追加されるマップになります。中規模なマップになっており、左右のレーンに加えて、センターがロータリーのようになった3レーン構造です。今作はただ広いだけのマップがローンチ時に多かったですが、追加されるマップが割とオブジェクトの多い楽しめそうなマップなので安心しました。
- 訓練場 (2v2, ガンファイトマップ)
2v2のガンファイトマップになります。普段あまりガンファイトをやらないのでマップの良しあしは分からないですが、左右対称の構造になっていて、有利不利のないマップなのかなと思いました。シンプルな故に攻め方が心理戦になりそうで面白そうではありますね。
モードの追加
- ガンファイト
2v2のサーチアンドデストロイのようなモード。ロードアウトは両チーム固定でラウンド制で戦います。本当にフェアな戦いなので、実力が試されるモードになります。
- オールオアナッシング
投げナイフ一本からスタートして、敵をキルすることで弾薬を拾い、確かハンドガンで戦えるモード。最初の投げナイフで頑張って、いかにハンドガンで連続キルを伸ばしていくかがポイントになります。と言ってもあんまりやったことないので何とも言えないですが、シーズン1で追加されるということはある程度人気があるのかな?
- ボルテックス (シーズン途中)
シンプルにレイガンを奪い合う新モード。マップに一人だけ存在するレイガン持ちを倒すことでそのレイガンを奪うことが出来ます。最後にそのレイガンを持っている人が勝利となります。レイガン自体がそこまで強くない印象なのですが、どんなモードになるのやら。
- スレイグラウンド (シーズン途中)
クリスマス用の限定モード。このモードの詳しい情報は中間アップデートが近づいてきたら更新されるようです。
- インフェクション (シーズン途中)
お馴染みにのインフェクションモードが追加されます。最初は一名がゾンビでスタートし、プレイヤーをキルすることでそのプレイヤーをゾンビに出来ます。ゾンビ側がプレイヤーを倒して全員ゾンビにしたらゾンビ側の勝ちで、時間いっぱい生き残ればプレイヤー側の勝利となります。お馴染み。
- ヘッドクオーター (シーズン途中)
このモードはちょっと難しいハードポイントみたいなモードです。まずはポイントを確保し、確保できた側が防衛、できなかった側が攻撃となります。防衛側はリスポーンができなくなりますが、守っている間得点が入り続けます。攻め側はリスポーン可能なのでとにかく早くポイントをリセットしないといけません。初心者にはちょっと難しい玄人向きなモードです。
- チームガンファイト (シーズン途中)
6v6のガンファイト。2v2同様にリスなしで同じロードアウトで戦うモードです。これはちょっと面白そうだなと思いました。
PERKの追加
- アサシンベスト
タクティカル、リーサル、グローブ、ブーツ、ギアは装備可能でフィールドアップグレードが装備できない代わりに、キルした際に敵にドクロマークを表示せず、UAVやレーダーに静止中も映らない完全ゴーストのベスト。正直マップ構造的にかなり強力で、角待ちが多発するベストだと思います。
キルストリークの追加
- SWARMとEMPの追加
SWARMは15キルまたは1875ポイントで解放されるストリークで、エリア全体に多数のモスキートドローンを展開します。かなりの大型キルストリークなのでその威力はかなりやばいものになるかと思います。
EMPは13キルまたは1625ポイントで解放されるストリークで、敵のキルストリークと装備を妨害する電磁パルスを放出します。様々なキルストリークのカウンターになります。過去作だとプレイヤーのHUDも強力に妨害できるのでかなり強かった印象。今作ではどうなるのか。
ランクプレイの開始
シーズン1の中間アップデートからランクプレイが開始されます。最近のシリーズではお馴染みとなっていますが、競技ルールで戦えるかなり楽しいモードです。プレイヤーのスキルがレートとして反映され、より上位のランク帯を目指してプレイすることが出来ます。
前作はあまりランクモードできなかったですが、今作は頑張って取り組んでいきたいと思います!
ゾンビモードに新しいストーリーの追加
現在3章まで実装されているストーリーに新章が追加されます。追加される数はオープンになっていませんが、1つではなく複数実装されてほしいなと思います。あと欲を言うとパーティーで進捗がちゃんと共有できるようなミッションにしてほしいなとは思いますね。ここは直してほしい!
新エリアの実装
ダークエーテルリフトから異世界に進むことが可能になるようです。恐らく別マップで追加の30分の探索ができ、さらに良い報酬が獲得できるようです。何かを見つけてダークエーテルリフトのロックを解除する必要があるそうですが、さらなる難易度に挑戦できるのは非常に楽しみですね。
新ワンダーウェポイン「V-R11」の追加
新しいワンダーウェポンが追加されます。ゾンビを撃って人間に変えるか、人を撃ってゾンビして仲間にするようです。人間にするとデコイのように他のゾンビの注目を引き付けることができ、ゾンビにした場合は敵のゾンビを狩りに行くようです。ちょっと特殊なワンダーウェポンなのでその強さは謎ですが、一度は使ってみたい武器かなと思います。
新しい略図の追加
- DOG BONE
このアイテムを使用することで、最強のヘルハウンドを召喚できるようです。従来であればゾンビの肉を犬小屋に献上することでヘルハウンドを召喚できましたが、これはより簡易に呼べるようになるのか?それとも、より強いヘルハウンドを呼べるようになるのか?いずれにせよ、攻略のお供にはなる強力なアイテムに間違いなし! - GOLDEN ARMOR PLATE
時間経過でアーマーを自動回復するアイテム。効果時間があるのか、マッチ中ずっとなのか分かりませんが、これまた強力なアイテムです。 - AETHER BLADE
無限でブーメランのように戦える投げナイフのようです。投げたら勝手に戻ってくるっぽいですが、投げナイフ自体がゾンビにかなり強いので、速射力次第ではかなり強力な武器になりそうです。
その他アイテムに関しては特に説明がないのが気になりますが、シーズン1始まってから探索していきたいと思います!
新しいボス『Dokkaebi』
シーズン途中に追加となる新ボス『Dokkaebi』。
どこに出現するのか不明ですが、モスキートドローンの艦隊を連れてくるとのことなので、新ストリークのSWARMを使ってきそうです。正直かなりやばいのは目に見えるので対策の検討が必要ですね。
今作のボスは存在感がちょっと薄いので、ここらあたりでしっかりとポジションを確立してほしいですね笑。
Warzone
Warzoneにもシーズン1で沢山のアップデートが入りますので紹介します。
マップに関して
- ウルジクスタンの追加
嬉しいのか悲しいのかアルマズラは終焉を迎え、新たにウルジクスタンが追加されます。
MW3を購入しているユーザーからしたらお馴染みのゾンビモードで自由に散策ができるマップとなっております。マップ概要は以下の通り。
パッと見た印象としては、重要拠点の数が多い気がします。またゾンビモードをやっていたら分かると思いますが、結構ゴミゴミしていて車両の運転なども難しいです。
この辺りはWarzoneだと少し整理整頓されてた方が良いのと思うのですがどうなるか?
高い建物も多く引きこもりポイントも多いので、最終円でも多くのパーティーが残る可能性は高そうだなって思います。
百聞は一見如かず!ということでリリース後はWarzoneもやっていきます!
- ヴォンデルとアシカ
Warzone2.0から引き続き、ヴォンデルとアシカはリサージェンスモードとして残るようです。結構面白いマップだったのでこれは嬉しい内容かと思います。
ムーブメントの変更
ここは当然ですが、MW3の動作モーションがWarzoneにも統合されます!
- スライディングキャンセル
- タクティカルスタンスによる射撃
- スライディングしながらのエイム
- リロードしながらのダッシュ
- スティムによる移動速度の向上
かなりスピード感のある操作性になるので楽しみですね。操作感はMW2よりもMW3のほうが好きなので、非常に嬉しい修正です!
ゲームプレイに関する更新
ここは特筆点だけ箇条書きで紹介します。
- バックアップピストル:泳いでいたりハシゴを登っているときは装備に関係なくピストルが用意されるっぽいです。ハンドガンがないから何もできない!という状況はないっぽいですね。
- 水中戦闘の改善:水中での視認性が向上して戦いやすくなったようです。
- ガスマスクの手動化:ガスマスクはこれまでガスエリアへの出入りで自動で着脱していましたが、今後はマニュアル操作になるようです。非常に重要な変更点なので覚えておきましょう。
- 実験用ガスグレネード:このガスはダメージを与えるようになったようです。その代わりガスマスクでカウンターすることも可能とのこと。家に引きこもっている集団にはガスを投げて、ガスマスクを付けて突入するという戦術もできそうです。早速Warzoneを始めたらやってみたいと思います!
- 弾薬スロットの専用化:弾薬がどのタイプのものか分かるように専用スロットにはまるようになったのかな?良く分からないけど大したアップデートではなさそうです。
- 戦利品のレアリティ:武器、装備などが良いもの代わり易いように、色でレアリティを識別できるようになったようです。大したアップデートではなさそうです。
- 契約:これまで携帯だったけどラップトップ(パソコン)になって分かりやすくなるようです。大したアップデートではなさそう。
- 赤点の表示:射撃時に赤点がミニマップに表示されるようになります。これは大きな変更でサプレッサーが必須のアタッチメントになるかと思います。
- 戦利品の散らばりを改善:敵を倒したりサプライボックスを開いた際にアイテムが散らばってほしいアイテムが取りづらい問題への改善。少し嬉しい。
新しい乗り物『列車』
これまでは自動走行している列車にこそ乗れましたが、今回からは自分で運転可能な列車が登場するようです。購入ステーションやUAVタワーも備えているようで、激戦必至の乗り物になりそうです!詳細は今後のパッチノートに出るようです。必見!
水平ジップラインの追加
MW3をやっていたら既にお馴染みの水平ジップラインになります。一見かっこよく強そうですが、この画像のシーンだと目的地側に敵がいるので、このプレイヤーは恐らくキルされます笑。気を付けて使いましょう。
新しい乗り物『コヨーテ』
UTVのターレット付きですかね。新しい乗り物としてコヨーテが追加されます。まぁそこまで大きな変更ではないかと。
PERKシステムについて
WarzoneのPerkシステムはそのままのようです。Perkは4つで構成されて、プリセットされたものか、カスタムPerkパッケージから選択することが出来ます。ただし、いくつかはデフォルトで常に有効になっているPerkもあるようです。
- タクティカルパッド:スライディング距離を伸ばして、スライディング中にエイムができるようになる
- コマンドーグローブ:ダッシュ中にリロードが可能になる
- クライミングブーツ:登りと乗り越えの速度が上昇する。※落下ダメージは軽減しないのか?
- オーバーキル:2つのメイン武器を選択できるようになる
またいくつか追加のPerkもあるようです。
- イラジエーション:ガス中でより早く移動でき、受けるダメージが減る
- テンパード:3つじゃなくて2つでアーマーをフルにする
- コンバットスカウト:弾を当てた敵を一時的にマークできる
- リゾリュート:銃撃によるダメージを受けた際に移動速度が短時間早くなる
- シュラウド:ダウン時にスモークを投下する
- マウンテニア:落下ダメージを軽減する
- ストーカー:エイムして射撃中の移動速度が増加
- エスケーピスト:ダウン、うつ伏せ、しゃがみの速度が速くなる
- プライム:ジャンプ中に照準を合わせる精度と時間が向上する
- ファカルティ:ダッシュ中に爆発物にディレイがかかり、付近にある敵の装備品に警告を出す。また戦闘中の音を軽減する。(これはちょっと分かりづらい)
新イベント:メリーCODMAS
クリスマスの限定イベントとして明らかにやばいやつ(Slay Ride)が追加されるようです。列車を占拠してるっぽいので行けば会えると思います。
その他にもアイテムが出るクリスマスツリー(Deck the Halls)や、ゾンビサンタ(クリスマステイストのゾンビ)も出現するようです。
MW3、Warzone共通
5つの新武器の追加
- XRK Stalker (SR:バトルパス)
- RAM-7 (AR:バトルパス)
- STORMENDER (ランチャー:バトルパス)
- HRM-9 (SMG:シーズン中、武器庫解除)
- TAQ Evolvere (LMG:シーズン中)
今回新武器は5つ追加されます。ただシーズン途中で追加されるものが2つあるので、12月7日から使えるのは最初の3本だけですね。
シーズン1ローンチ時から使えるSRとARはやはり期待してしまいます。特にARに関しては立ち回り重視の軽量設計のようなので、SMGが好きな僕としても割と歓迎できる武器じゃないかなと。ただあまり強すぎると面白みに欠けるので、バランス重視でお願いしたいところ。
ランチャーに関しては、少し特殊で、EMPを発射して敵の電子機器などを無効化できるようです。ロックオンしてドローンを排除できるらしいので、モスキートドローンや実装される新キルストリークのSWARM対策になるのか注目です。
新しいコンバージョンキットの追加
何が恐ろしいかと言えばコンバージョンキットとして火炎放射など異質な装備が沢山実装されることですね。吉と出るか凶と出るか・・・。とりあえず全部解放して使ってみるつもりですが、環境を破壊するようなことだけはないことを願っています。
- JAK Purifier
互換性:MCW, MTZ-556, HOLGER 556, DG-56, SVA 545, RAM-7, MTZ-762, BAS-B, SIDEWINDER, RIVETER
説明:いわゆる火炎放射器です。多くの武器に付けることが出来るのでしばらくはマルチに増えそう。 - JAK Ettin Double Barrel Kit
互換性:AMR9
説明:弾が同時に二発でるバレルのようです。命中率は下がるようですが、ダメージが2倍になるようです。速射力もある程度下がらないとかなりのキルタイムになるので要注目ですね。 - JAK Thunder LMG Kit
互換性:SIDEWINDER
説明:LMG仕様に変わるコンバージョンキットで弾数が増えてトリガーを長く押すほど速射力が上がるようです。ちょっと特殊仕様な武器が多く、ステータスの比較が難しくなるのが個人的な難点。 - JAK BRB
互換性:AR, SMG, BR, MR, SR
説明:反動をめちゃくちゃ抑える代わりに、長い間ミニマップに赤点を出すアタッチメントのようです。赤点の出方次第ではかなり強いアタッチメントになりそう。 - JAK Bullseye
互換性:???
説明:良く分からないけど視界が良いサイトなんですかね。視認性が良くなるっぽいです。 - JAK Glassless Optic
互換性:???
説明:良く分からないけど視界が良いサイトなんですかね。視認性が良くなるっぽいです。 - JAK Signal Burst
互換性:HOLGER 556
説明:4点バーストになるコンバージョンキットのようです。そもそもHOLGERが4発キルの武器なのでワントリガー祭りになりそうです。ちょっと要警戒武器ですね。 - JAK Beholder Rifle Kit
互換性:TYR
説明:射程距離を伸ばすコンバージョンキットで、反動制御とダメージレンジが伸びるようです。ライフルのようになるって書いてあるので尋常じゃない伸び方をしそうです。 - JAK Headhunter Carbine Conversion
互換性:RIVAL-9
説明:3点バーストのAR仕様になるコンバージョンキットのようです。
全体的に結構ゲーム性を壊しかねない文言に見えているのでちょっと怖いのが正直なところ。特殊な装備が使えるモードと使えない装備をうまくすみ分けるモードがあっても良いんじゃないかと思いました。まぁでも一通りは使ってみたい装備ではあります。
その他
いつも通りシーズン1バトルパスがスタートしたり、プレイヤーランクの上限解放がされますが、ここではこの程度でさらっと流しておきます。
またオペレーターも複数追加されるようなので気になる方はぜひ公式サイトをご確認ください!
最後に
この記事ではシーズン1パッチの内容について紹介しました。
かなり盛り沢山で正直気合の入った修正になっているかと思います。本当に吉と出るか凶と出るか。
個人的にはランクプレイとWarzoneについてはどんどんプレイしていこうと思っているので、そういった観点での記事の更新はしていきたいと思います!
Youtubeでライブ配信なども行なっておりますので、興味のある方はぜひご視聴頂けたら!
では最後までありがとうございました!
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