CoD MW2 : STB 556のカスタム紹介

この記事では『Call of Duty Modern Warfare 2』で登場するアサルトライフル(AR) STB 556について、おすすめのカスタムを紹介致します。

STB 556はAUGという銃がモデルになっており、低反動でダッシュ後射撃速度が他のARよりも圧倒的に速いのが特徴です。以前は火力トップクラスに高かったので、競技シーンにおいては紳士協定(GA)に分類されています。

ただ今は弱体化により、そこまで高火力にはなっておらず、マルチプレイヤーにおいてもバランスの良い武器に落ち着いています。

更新履歴
STB 556解放条件
STB 556修正内容
STB 556のカスタム紹介
最後に

更新履歴

シーズン3パッチの内容を反映 (2023年4月22日)
シーズン2リローデッドパッチを受けておすすめカスタムを修正 (2023年4月5日)
シーズン2リローデッドパッチの内容を追記 (2023年3月19日)
シーズン2パッチの内容を追記 (2023年3月11日)
STB 556のおすすめカスタムを更新 (2022年12月12日)
シーズン1パッチの修正を追記。
アタッチメントを解放したので再見直し。

STB 556解放条件

プレイヤーランク41

STB 556修正内容

シーズン3パッチ

ヘッドショットのダメージが増加
脚へのダメージが増加
下半身のダメージが増加
中距離のダメージレンジが増加
中距離のダメージが減少

マルチプレイに関しては思ったほど変更はありません。一応胸以上に当てて40m後半あたりからキルタイムが結構上がっていますが、どのくらいそのレンジで戦うかというと、そんなに多くもないかと思います。

Warzoneに関しても実はほぼ一緒で、キルタイムに大きな差は出ておらず、胸以上の40m後半あたりのキルタイムが上がっています。ただ広いマップで戦う分、Warzoneにおいてはこのレンジ強化の恩恵は大きくなっているかと思います。

シーズン2リローデッドパッチ

アーマーに対する最小ダメージを追加

シーズン2パッチ

シングルタップMODを使用している際の左足へのダメージを大幅に減少

シーズン1パッチ

ロングレンジのひるみが増加
近距離のダメージ減少
ダッシュ後射撃時間の弱体化

STB 556のカスタム紹介

マズル：FTACキャッスルコンプ
バレル：508MMリアガード
レーザー：
サイト：
ストック：
コーム：FTAC C11ライザー
アンダーバレル：
弾薬：5.56高速弾
マガジン：
リアグリップ：BRUEN Q900グリップ

マズルにはFTACキャッスルコンプを使っています。このアタッチメントは556ICARUS(LMG)の武器レベル10で解放可能です。反動制御を強化するために使っています。垂直反動制御と水平反動制御の両方を強化できますが、若干水平反動制御のほうが強めに制御が効きます。使いながらマズルは調整しましょう。

バレルには508MMリアガードを使っています。このアタッチメントはこの武器の武器レベル11で解放可能です。射程距離と弾速の強化のために付けています。反動制御を強化できるバレルもありますが、元から反動は大きくないのでこれで十分です。

コームにはFTAC C11ライザーを使っています。このアタッチメントはMX9(SMG)の武器レベル5で解放可能です。ストックのBRUENMX9ストックを以前まで使っていましたが、このストックは反動制御が遅くなりエイム速度とダッシュ速度が上がるものになっていますが、デメリットの割にそこまでメリットがないなと思い、このコームに変更しています。このコームはエイム速度、ダッシュ後射撃速度が大きく強化されるのが特徴で、デメリットとしてはエイム時歩行速度が下がることです。嬉しくないデメリットではありますが、ARなのでまだ許容範囲だと思います。

弾薬には5.56高速弾を使っています。このアタッチメントはこの武器の武器レベル7で解放可能です。弾当てを良くするために弾速を強化していますが、アイアンサイトが少し見づらい武器なので、これかコームを外してCRONENミニプロにするのも良いと思います。

リアグリップにはBRUEN Q900グリップを使っています。このアタッチメントはVictus XMR(SR)の武器レベル22で解放可能です。エイム速度どダッシュ後射撃時間を強化するために使っています。

今作からは武器調整も可能になっています。以下のとおり調整しています。

FTACキャッスルコンプ (マズル)