この記事では『Call of Duty Modern Warfare 2』で登場するサブマシンガン(SMG) MINIBAKのおすすめのカスタムを紹介致します。
MINIBAKはデフォルトで弾数が64発とSMGではトップの装弾数です。ただ速射力が低いので弾を外した際に敵をキルするまでの時間が大きく悪化するのは悪い点です。解放条件も若干大変なので恐らくSMGの中でも最後のほうに解放される武器だと思います。
今回はリコイル制御し易くした上で、相手の弾当たりを悪くすることで速射力が低いのをカバーできるようなカスタムを紹介します。
ちなみにMINIBAKは、過去作にも何度も登場しているPP19-Bizonがモデルになっています。
更新情報
- シーズン5パッチの内容を反映 (2023年8月14日)
- シーズン3リローデッドパッチの内容を反映 (2023年5月31日)
- シーズン3パッチの修正内容を反映 (2023年5月7日)
- シーズン2パッチの修正内容を追記 (2023年3月12日)
- MINIBAKのおすすめカスタムを更新 (2022年12月4日)
シーズン1パッチの修正を追記。
アタッチメントを解放したので再見直し。
MINIBAKの解放条件
KASTOV-74u(AR)の武器レベル18
MINIBAK修正内容
シーズン5パッチ
- 中距離のダメージレンジを追加
- 最小ダメージが減少
- ヘッドショットのダメージ乗数が増加
シーズン3リローデッドパッチ
- 最小装甲ダメージが増加 | Warzone2.0のみ
Warzoneに関してのみの調整なので、マルチプレイには影響はなし。
Warzoneに関しても最小装甲ダメージが上がったとのことですが、ほぼ効果がない程度の上昇になってそうで、SMGの中でも依然として火力は低いままとなっています。
シーズン3パッチ
- 腰撃ち精度の向上
シーズン2パッチ
- ダメージ範囲の減少
- 近距離での胴体下部のダメージを軽減
- 中距離から近距離での下半身のダメージを軽減
- アーマーに対する最小ダメージを追加
そこまで強いとは思ってなかったですが、シーズン2で結構な弱体化が入っています。
マルチプレイヤーでもWarzoneでも使用するにはちょっと厳しいレベルになりました。
シーズン1パッチ
- ロングレンジのひるみが増加
- 移動速度の低下
- ダメージ範囲の減少
- エイム時間の弱体化
- 腰撃ち精度の弱体化
MINIBAKのおすすめカスタム
- マズル:
- バレル:BAK-9 279MMバレル
- レーザー:FSS OLE-Vレーザー
- サイト:
- ストック:オトレザートストック
- 弾薬:9MM強装弾+P
- マガジン:
- リアグリップ:トゥルータックグリップ
バレルにはBAK-9 279MMバレルを使っています。通常はアンダーバレルにマークフォアグリップなどを付けて腰だめ命中率を上げるのですが、この武器は付けれないので、バレルでその分を補っています。
レーザーにはFSS OLE-Vレーザーを使っています。エイム速度とダッシュ後射撃速度を強化しています。
ストックにはオトレザートストックを使っています。VLKストックレスにして多少反動を落としても近距離を火力を押せれば良いのですが、そこまで火力が強いわけではありません。そのため、なるべく反動制御を維持して機動性が上げれるオトレザートストックにしています。エイム時歩行速度が上がるのも良い点です。
弾薬には9MM強装弾+Pを使っています。これが今回のカスタムの肝で、相手のひるみを大きくすることができます。それにより敵がこちらに弾を当てづらくなるため、速射力が低く弾が外れてキルタイムが悪くなっても、撃ち勝ち易くなります。初弾をしっかり当てましょう。
リアグリップにはトゥルータックグリップを使っています。いつもどおり機動性を強化するためです。
今作からは武器調整も可能になっています。以下のとおり調整しています。
BAK-9 279MMバレル (バレル)
オトレザートストック (ストック)
9MM強装弾+P (弾薬)
トゥルータックグリップ (リアグリップ)
最後に
この記事ではMINIBAKのおすすめカスタムを紹介しました。
弾数が多くリコイルも安定しているので、使い易いカスタムだと思います。
弾数が多いという点では先日紹介したPDSW 528と似たような武器ではありますが、個人的にはMINIBAKのほうが強いと思います。
では最後までありがとうございました!
コメント