この記事では『Call of Duty Modern Warfare 2』にリリースされたCDLモッシュピットモードについて紹介します。
2023年にランクプレイがリリースされますが、その練習が事前に出来るモードになっています。
ランクプレイはプレイヤーの対戦結果に応じてランク分けされ、ランク内での対戦を繰り返し、スキルが上がればランクも昇段し、より上位のプレイヤーと対戦が可能になるかなり熱いモードです。ランク上位になれば有名な配信者やプロのプレイヤーともマッチができる夢もあります。
CDLモッシュピットモードはCDLルール準拠となっており、今後リリースされるランクプレイとルールは一緒になっています。ただしランク付けはされないので、気軽にプレイをして、CDLルール準拠のカスタムを研究したり、勝利を目指して4v4の動きを覚える練習になります。
フレンドを誘ってパーティーでやるとめちゃくちゃ楽しいです。本当におすすめのモードです。
CDLモッシュピットモードについて
チーム人数 | 4人 |
プレイヤー最大数 | 8人 |
対戦モード | ハードポイント コントロール サーチ&デストロイ |
制約 | 使用できる武器、装備等に制約あり(詳細は後述) フレンドリーファイア有り(ティア1のように味方に弾やグレネードが当たる) リスポーンにウェイト時間あり |
通常のマルチプレイヤーと違い、4v4のモードになります。リスポーンルールの対戦モードでも、すぐにはリスポーンできずウェイト時間が入るため、味方が一斉にやられると一気に戦況が変わります。
そのため、勝つためには、より組織的に動いて、味方をカバーする必要があります。
またこのモードではフレンドリーファイアが有りとなっているので誤射には気をつけましょう。
CDLルールについて
このモードはCDLルールに準拠しております。それにより使用できる装備等に制約が入っています。
使える武器、装備等は以下のとおりです。
- メイン武器
- アサルトライフル(全種)
- バトルライフル(TAQ-Vのみ)
- サブマシンガン(全種)
- スナイパーライフル(全種)
- サブ武器
- ハンドガン(全種)
- 近接武器(全種)
- タクティカル
- フラッシュバン
- スモーク
- スタングレネード
- リーサル
- フラグ
- ドリルチャージ
- セムテックス
- PERK
- 基本PERK(ダブルタイム、バトルハーデン、スカベンジャー、ボムスクアッド)
- ボーナスPERK(コールドブラッド、ファストハンド、フォーカス)
- フィールドアップグレード
- トロフィーシステム
- デッドサイレンス
上記のとおりショットガンやマークスマンライフルといった武器は使用不可となっています。
またアタッチメントも使えないもの(例えばレーザー)があるので注意をしましょう。
基本的なカスタムロードアウトの構成
メイン武器
基本的にはサブマシンガンかアサルトライフルから武器を選択します。
サーチ&デストロイのみスナイパーライフルも選択肢に入ります。
ここは自分のプレイスタイルに応じて選びましょう。
今後、CDLルールに準拠したおすすめカスタムも強武器のみ紹介していきます。
サブ武器
基本的にはハンドガンを付けておくほうが無難です。
サーチ&デストロイなどで初動で強ポジションをとりたい場合など、裏にナイフを仕込んでおくと移動が速くて便利です。
タクティカル
基本的にはフラッシュバンとスタングレネードの二択になります。
サーチ&デストロイなどでロングレンジにスナイパーがいる場合はスモークで対処するのも良いと思います。
リーサル
基本的にはセムテックスになります。
シーンによってはドリルチャージも使えるかもしれません。
PERK
基本PERKにはボムスクアッドを必須レベルで付けたほうが良いです。
残りの一つはダブルタイムかバトルハーデンを付けましょう。
ボーナスPERKにはファストハンドかフォーカスの二択になります。
基本はファストハンドになると思いますが、スナイパーライフルを付ける際はフォーカスでも良いかもしれません。
アルティメットPERKは起動しないので意味がありません。
フィールドアップグレード
トロフィーシステムとデッドサイレンスはどちらも非常に重要です。
サブマシンガンなどで裏取りをするプレイヤーはデッドサイレンスが相性が良いです。
一方で、ハードポイントなどで拠点に入る場合はトロフィーシステムは必須なので、パーティー内には必要なフィールドアップグレードになります。
役割に合わせて選びましょう。
サーチ&デストロイの場合はデッドサイレンスを付けておいたほうがいいです。
CDLモッシュピットモードを始める前の注意点
恐らくバグだと思いますが、現時点では始める前の注意点があります。
上述したとおり、このモードでは通常のマルチプレイで使っているカスタムロードアウトは使用ができません。
しかし、CDLモッシュピットロードのロビー待機中では、マルチプレイのカスタムロードアウトが表示され、CDLルール用のカスタムロードアウトが表示されません。
そのため事前にプライベートマッチのCDLコントロールなど、CDLルールの対戦モードを選び、その待機画面でカスタムロードアウトを作っておく必要があります。
まずはプライベートマッチを作成します。
そしてR1で『スタンダード』から『CALL OF DUTY LEAGUE』に切り替えて、3つのモードのいずれかを選びます。
この待機ロビー画面で武器を選びましょう。
武器選択時点でCDLルールが適用されており禁止武器が装備できないようになっています。
※デフォルトで装備している場合は警告マークが付きます。
最後に
2023年に待望のランクプレイが開始されます。
その準備に向けた良い練習になるモードなので、ランクプレイに興味のある方は今から積極的にこのモードをやって練習をしておきましょう!
私もちょっとずつ練習していきます!
ではありがとうございました!
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