この記事では『Call of Duty Modern Warfare 2』で登場するアサルトライフル(AR) M16について、おすすめのカスタムを紹介致します。
M16は唯一のバーストARになっています。中距離程度であれば当てどころによっては1バースト(3発)でキルを取ることも可能です。ただバースト中に上方向に反動が大きいので、ロングレンジの敵に3発しっかり当てるのは困難となっています。
更新履歴
- シーズン3リローデッドパッチの内容を反映 (2023年6月4日)
- シーズン2リローデッドパッチを受けておすすめカスタムを修正 (2023年4月6日)
- M16のおすすめカスタムを更新 (2022年12月13日)
シーズン1パッチの修正を追記。
アタッチメントを解放したので再見直し。 - M16のおすすめカスタムを紹介 (2022年11月8日)
M16解放条件
- 556 ICARUS(LMG)の武器レベル13
M16修正内容
シーズン3リローデッドパッチ
- 近中距離ダメージレンジが増加
- 最大ダメージレンジが増加
- 最小装甲ダメージを追加 | Warzone2.0のみ
- バースト間のクールダウン時間が短縮
- 武器を装備してから発射できるようになるまでの遅延が短縮
ダメージレンジが伸びているのでマルチプレイでもWarzoneでも強化になります。
ただ火力自体は上がっていないので、そこまで強化されたわけではないです。
シーズン1パッチ
- ロングレンジのひるみが増加
- 速射速度の上昇
- 腰撃ち精度の強化
- 射撃後に照準がセンターに戻るまでの速度が上昇
- ショットグループが改善
- エイム時移動速度が上昇
- 射撃中の移動速度の上昇
- セミオートのリコイルが減少
- セミオートのダメージが減少
M16のおすすめカスタム
- マズル:XTENポート290
- バレル:
- レーザー:
- サイト:
- ストック:DEMOフェードプロストック
- アンダーバレル:ロックグリッププレシジョン-40
- 弾薬:5.56高速弾
- マガジン:
- リアグリップ:SAKIN ZXグリップ
マズルにはXTENポート290を使っています。このアタッチメントはHCR56(LMG)の武器レベル16で解放可能です。とにかく3点バーストなので3発全て当てやすくするために垂直方向の反動を抑えるために使っています。
ストックにはDEMOフェードプロストックを使っています。このアタッチメントはM4(AR)の武器レベル19で解放可能です。機動性を少し上げるために使っていますが、TRRENTスパン9などにしてもう少し反動制御を良くするのもありだと思います。
アンダーバレルにはロックグリッププレシジョン-40を使っています。このアタッチメントはLACHMANN SUB(SMG)の武器レベル9で解放可能です。ここもとにかく反動制御重視で採用しています。
弾薬には5.56高速弾を使っています。このアタッチメントはSTB556(AR)の武器レベル7で解放可能です。ロングレンジの敵にも弾当たりを良くするために使っています。多くのARで使える強いアタッチメントです。
リアグリップにはSAKIN ZKグリップを使っています。このアタッチメントはM4(AR)の武器レベル8で解放可能です。これも反動制御を強化するためのアタッチメントとなっています。
今作からは武器調整も可能になっています。以下のとおり調整しています。
XTENポート290 (マズル)
DEMOフェードプロストック (ストック)
ロックグリッププレシジョン-40 (アンダーバレル)
5.56高速弾 (弾薬)
SAKIN ZKグリップ (リアグリップ)
最後に
このカスタムではM16の反動制御をなるべく強化して、1バーストで敵を倒せるように調整しています。ロングレンジは厳しいですが中距離までは胸上から頭にかけて狙うことで1バーストで倒しやすいカスタムにはなっているかと思います。
連続で1バーストで倒せると、かなり気持ちが良く、敵視点でも一瞬で溶かされるのでびっくりするようなロマンのある武器になっています。
ただ現実として、なかなか1バーストで倒せるシーンばかりではなく、2バーストや3バーストすることもあります。
実践的には火力が高いとは言えないので、若干ネタ感のある武器になっています。
ただ、迷彩解除もありますので、参考にして頂けると幸いです。
では最後まで見て頂きありがとうございました。
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