この記事では『Call of Duty Modern Warfare 2』で登場するライトマシンガン(LMG)に関して、各武器が近中遠距離においてどの部位に当てれば何発で相手をキルできるのか検証した内容を紹介します。
今後もパッチ適用時にどのような変化があったのかをなるべく早く察知できるようにデータとして残しておきたいと思います。
更新履歴
- シーズン1リローデッドパッチ後の検証結果を紹介 (2023年1月3日)
検証方法
- 使用する武器には高倍率なスコープだけ付け、他のアタッチメントはなし
- 武器調整などを行なう『射撃場』の的で検証を行なう
- 3つの的の配置は下記のとおりで、それぞれ近い順に、近距離(10m)、中距離(25m)、遠距離(50m)とする
- 射撃場にスポーンした位置からフルオート射撃で、頭、胸、腰を一発ずつ撃ち何発でキル出来るか確認する
- 的の頭、胸、腰は以下のとおりとする
検証結果
検証結果は以下のとおりです。
LMGは基本的に中距離から遠距離で戦うのでそのあたりのキルタイムで見ると、SAKIN MG38やRPKが強いといった印象を持ちます。
一方でHCR56や556ICARUSは距離が離れると厳しくなるのかなと思いました。
RAAL MGに関しては近中距離で異常なキルタイムとなっています。敵の来る方向にエイムさえしておけば撃ち負けないような性能になっています。
一方でRAPP Hに関しては遠距離だとそこそこ強いのですが、近中距離ではキルタイムが遅いので、構えていても撃ち負けてしまうケースもあるかもしれません。
また、DMZやWarzoneでRPKが強いといわれるのはこの安定したキルタイムに加えて、安定したリコイルがあるからなんだろうなと思える結果だと思います。
最後に
このゲームはパッチノートにあえて記載しないステルスパッチなども当たったりするので、パッチ適用時には、キルに必要な弾数が変わっていないか再検証するようにしたいと思います。
またかなり手作業なので、遠距離になればなるほど、当たりが悪くて誤った弾数になっている可能性もあります。
悪しからずご了承頂きたいのと、ご指摘いただければ確認して修正もできるので、コメント頂けると助かります。
最後までありがとうございました。
コメント