CoD MW2 : LACHMANN SUBのカスタム紹介

LACHMANNSUB-eyecatch-2 CoD MW2

この記事では『Call of Duty Modern Warfare 2』で登場するサブマシンガン(SMG) LACHMANN SUBについて、おすすめのカスタムを紹介致します。

LACHMANN SUBは、名前からは分かりづらいですが、過去作でも何度も登場しているMP-5になります。

火力、リコイル制御のバランスが良く、機動性にも優れた優秀なSMGです。

BETA版では、最も強いSMGでした。競技シーンでも良く使われる銃なので、MW2でもメタになる可能性はあります。

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更新情報

  • シーズン5パッチの内容を反映 (2023年8月14日)
  • シーズン3リローデッドパッチの内容を反映 (2023年5月31日)
  • シーズン3パッチの内容を反映 (2023年5月7日)
  • シーズン2リローデッドパッチの内容を反映 (2023年3月29日)
  • LACHMANN SUBのおすすめカスタムを更新 (2022年12月1日)
    シーズン1パッチの修正を追記。
    アタッチメントを解放したので再見直し。

LACHMANN SUBの解放条件

LACHMANN-556(AR)の武器レベル12

LACHMANN SUB修正内容

シーズン5パッチ

  • 最大ダメージ範囲が減少
  • 近中距離のダメージレンジが減少

シーズン3リローデッドパッチ

  • バースト射撃時の最小装甲ダメージが増加 | Warzone2.0のみ

Warzoneのみの変更でマルチプレイに対しては影響はなし。

Warzoneに関しても、バースト射撃時の調整であり、LACHMANN SUBをバースト射撃する機会もほぼないので、影響は皆無と言っていい。

シーズン3パッチ

  • 腰撃ち精度が向上
  • ヘッドショットのダメージが減少
  • 3点バースト時の脚へのダメージが増加
  • バースト間の射撃時間が短縮
  • 3点バースト時の胴体ダメージが増加

ヘッドショットのダメージが減少したことで近距離(10m前後)から中距離(25m前後)にかけて、ヘッドショットによるキルタイムが下がっています。一方でそのあたりの距離を全発ヘッドショットに入れるケースも多くはないので、大きな影響はない調整です。

3点バースト時の調整が入っていますが、3点バーストで使うことはないので、影響はない調整です。

シーズン2リローデッドパッチ

  • 移動速度が低下
  • エイム時間の減少
  • 反動制御が改善

エイム時間の短縮と反動制御の改善に関して、一見強化に見えますが、ほぼ影響がないレベルの調整だと思われます。全く変化に気づけないレベルです。

移動速度の低下に関しては、若干遅くなっているようです。それでもまだSMGの中では優位性があるレベルなので、あまり大きな調整ではなさそうです。

シーズン1パッチ

  • ロングレンジのひるみが増加

LACHMANN SUBのおすすめカスタム

LACHMANNSUB-custom-2
  • マズル:FTACキャッスルコンプ
  • バレル:
  • レーザー:VLK LZR 7MW
  • サイト:
  • ストック:LMストックレスMOD
  • アンダーバレル:マークフォアグリップ
  • 弾薬:
  • マガジン:
  • リアグリップ:LMクロノスグリップ

マズルにはFTACキャッスルコンプを使っています。最近はBRUENペンデュラムやBRUENキュービックコンプを使っているカスタムが多いですが、FTACキャッスルコンプはキュービックコンプに似た性能だと思います。このあたりは使ってみて好みで調整すれば良いと思います。

レーザーにはVLK LZR 7MWを使っています。これはエイム速度とダッシュ後射撃速度を強化するためのものです。もともとこのあたりの機動性が高い武器なので、あえてこれはつけずに、バレルにFTAC M-SUB12″を付けて射程距離と反動制御を強化したり、マガジンに40ラウンドマガジンを付けて継戦能力を上げるのもありだと思います。

ストックに関してはLMストックレスMODを使っています。これは従来の「ストックなし」と同じアタッチメントです。機動性重視でこれを使っています。

アンダーバレルに関してはマークフォアグリップを使っています。今作は腰だめ撃ちが強いので、精度を上げるために使っています。VXパイナップルでも代用可。

リアグリップにLMクロノスグリップを使っています。ここはひるみ耐性を強化するために使っています。ただSMGはそこまでロングで戦わないので、つけずにマガジンにしても良いかもしれません。

今作では、アタッチメントが5つしか付けれないので、どの部位に付けるかも非常に重要な選択になります。

SMGの場合、基本的にサイトを付けるのは得策ではなく、デフォルトのアイアンサイトでエイムできる技量を身につけた上で、その分他のアタッチメントを付けるほうが強くなります。SMGを使う場合はアイアンサイトで練習をしましょう。

ただし、もしどうしても使いづらい場合は、リアグリップかレーザーを外し、サイトにSZミニあるいはCRONENミニレッドドッドがを付けると良いと思います。

今作からは武器調整も可能になっています。以下のとおり調整しています。

FTACキャッスルコンプ (マズル)

LACHMANNSUB-muzzle-wa-2

マークフォアグリップ (アンダーバレル)

LACHMANNSUB-underbarrel-wa-2

LMクロノスグリップ (リアグリップ)

LACHMANNSUB-reargrip-wa-2

最後に

今作はガンスミスの画面で各ステータスの具体的な数値が確認できないため、Vanguardの時よりも使って見た主観的な評価になっています。

この部分をこう変えたほうが強いなど、コメントなどあれば頂けると助かります。

それを参考におすすめカスタムを再考し、より良いカスタムにしてご紹介していけたらと思っています。

では最後までありがとうございました!

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