この記事では『Call of Duty Modern Warfare 2』で登場するアサルトライフル(AR) LACHMANN-556について、おすすめのカスタムを紹介致します。
LACHMANN-556はHK-33という銃がモチーフになっているようで、射程距離がやや長めのARとなっています。またアイアンサイトが比較的見やすいのも良い点かなと思います。
火力に関してはセミオート時とフルオート時で違うのも特徴です。セミオートのほうが火力は高いのですが、基本的にフルオートで運用するのであまり恩恵はありません。
更新履歴
- シーズン4リローデッドパッチの内容を反映&カスタムの見直し (2023年8月11日)
- シーズン3リローデッドパッチの内容を反映&カスタムの見直し (2023年5月22日)
- シーズン2リローデッドパッチを受けておすすめカスタムを修正 (2023年4月5日)
- シーズン2パッチの修正内容を追記 (2023年3月11日)
- LACHMANN-556のおすすめカスタムを更新 (2022年12月12日)
シーズン1パッチの修正を追記。
アタッチメントを解放したので再見直し。
LACHMANN-556解放条件
LACHMANN-762(BR)の武器レベル13
LACHMANN-556修正内容
シーズン4リローデッドパッチ
- 最大ダメージが減少
- 中遠距離ダメージが増加
- ヘッドショットのダメージ乗数が減少
- 首のダメージ乗数が減少
- 上半身のダメージ乗数が減少
シーズン3リローデッドパッチ
- 近中距離ダメージの増加
- 最大ダメージレンジの増加
- 中距離ダメージレンジの増加
- 最小装甲ダメージを追加 | Warzone2.0のみ
- セミオート時の最小装甲ダメージを追加 | Warzone2.0のみ
- 上半身のダメージ乗数が増加
シンプルな火力の強化が入っています。
マルチプレイ、Warzone/DMZにおいても首と胸に当てた際に、これまで30mぐらいまでが4発キルでしたが、44mあたりまでが4発キルに変わっています。全体的にキルタイムが早くなったわけではないので、大きな恩恵を感じづらいかもしれません。
ただ装甲ダメージも悪くないので、Warzone/DMZではかなり優秀なARとなっています。
シーズン2パッチ
- セミオートの発射速度を強化
シーズン1パッチ
- ロングレンジのひるみが増加
LACHMANN-556のカスタム紹介
- マズル:FJXフルクラムプロ
- バレル:10.6″ラックストライクバレル
- レーザー:
- サイト:
- ストック:LACHMANN S76ファクトリー
- アンダーバレル:
- 弾薬:5.56高速弾
- マガジン:
- リアグリップ:LMK64グリップ
マズルにはFJXフルクラムプロを使っています。このアタッチメントはM13B(AR)の武器レベル11で解放可能です。以前まではFTACキャッスルコンプを使っていました。FTACキャッスルコンプは比較的水平反動のほうが強めに制御が効くアタッチメントなのですが、使っていく中で水平反動よりも垂直反動のほうが気になったので、FTACキャッスルコンプよりも垂直反動制御が強いFJXフルクラムプロに変更しました。
バレルには10.6″ラックストライクバレルを使っています。このアタッチメントはRAPP H(LMG)の武器レベル4で解放可能です。弾丸の速度と反動制御を強化するために付けています。エイム速度のデメリットの割に反動制御の効果が大きいのが特徴です。反動制御に問題ない場合は、LMオーロラ90バレルなどでも良いと思います。
ストックにはLACHMANN S76ファクトリーを使っています。このアタッチメントはどうやって解放したのか不明です。ツリーで確認できたら追記します。以前まではLACHMANN S9ファクトリーを使っていましたが、反動制御が落ちてしまうので、エイム時の歩行速度だけ若干許可できるこのストックに落ち着きました。
弾薬には5.56高速弾を使っています。このアタッチメントはSTB556(AR)の武器レベル7で解放可能です。弾速を強化して弾当たりを良くするのが目的です。距離が離れれば離れるほど弾速は重要なのでARには相性がいいです。
リアグリップにはLMK64グリップを使っています。このアタッチメントもストック同様にどうやって解放したのか不明です。ツリーで確認後に追記します。これは機動性重視で、ダッシュ後射撃速度などを強化するために使っています。
今作からは武器調整も可能になっています。以下のとおり調整しています。
FJXフルクラム (マズル)
10.6″ラックストライクバレル (バレル)
5.56高速弾 (弾薬)
LMK64グリップ (リアグリップ)
最後に
この記事ではマルチプレイで使えるLACHMANN-556のカスタムを紹介しました。
このARは機動性、速射力、反動と結構バランスが良いARになります。
火力について、セミオート時は3発キルですがフルオート時は4発キルとなっております。この影響で若干誤解してしまうことがありますが、フルオート運用の4発キルに関してはそれほど早いキルタイムではなく、ARの中でも火力は低めになっています。
一方でシーズン3リローデッドで火力が若干強化され、ある程度ロングレンジでもそのキルタイムが維持できるようになったので、反動制御を強化して中遠距離でも戦えるようにするのが良いかなと思います。
今後も強化されるのに若干期待しています。
では最後までありがとうございました!
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