この記事では『Call of Duty Modern Warfare 2』で登場するハンドガン(Pistol) BASILISKについて、おすすめのカスタムを紹介致します。
BASILISKは.500S&WMagnumがモデルとなっています。中距離(25mほど)もヘッドショット1発キルが可能で、至近距離(5m程度)では胸でも1発キルが可能です。既存のハンドガンでは最も高火力な武器となっています。
ただし、弾数が5発しかないので、連射できるような武器ではありません。
更新履歴
- シーズン3リローデッドのパッチ内容を反映&おすすめカスタムの見直し (2023年5月24日)
- BASILISKのおすすめカスタムを紹介 (2022年12月28日)
BASILISK解放条件
プレイヤーランク39
BASILISK修正内容
シーズン3リローデッドパッチ
- 最小装甲ダメージが増加 | Warzone2.0のみ
Warzone2に影響する最小装甲ダメージに関する調整なのでマルチプレイでは特に影響が出ていません。
また、最小装甲ダメージが効いてくるのが約22mあたりからなので、正直そこまで影響はない調整だと思います。
シーズン3パッチ
- 最小装甲ダメージが減少 | Warzone2.0のみ
シーズン1リローデッドパッチ
- 10.5″FTACアロー (バレル)
装備時コンペンセーターとフラッシュハイドをブロック
シーズン1パッチ
- 近距離レンジのひるみが増加
BASILISKのカスタム紹介
通常カスタム
- マズル:
- バレル:
- レーザー:レヴォLSD7MW
- サイト:CRONENミニプロ
- トリガーアクション:BRYSONマッチグレード
- 弾薬:
- ローダ:S40ラピッドローダー
- リアグリップ:SO RO-99グリップ
レーザーにはレヴォLSD7MWを使っています。このアタッチメントはこの武器の武器レベル7で解放可能です。ダッシュ後射撃速度を早くするために使っています。ハンドガンなので機動性重視でカスタムしていくのがおすすめです。
サイトにはCRONENミニプロを使っています。このアタッチメントはEXPEDITE12(SG)の武器レベル7で解除可能です。この武器はヘッドショットで1発キルなので、とにかくヘッドを狙うためにサイトをつけています。その他に付けたいものがあれば、サイトを外しても良いかと思います。
トリガーアクションにはBRYSONマッチグレードを使っています。このアタッチメントはこの武器の武器レベル20で解放可能です。速射力を強化するために使っています。速射力を強化するだけだとBRYSON HTAでも良いのですが、これだとダッシュ後射撃速度が下がってしまうので、BRYSONマッチグレードにしています。
ローダーにはS40ラピッドローダーを使っています。このアタッチメントはこの武器の武器レベル25で解放可能です。エイム速度やダッシュ後射撃速度、移動速度などがデメリットなしで強化される強力なアタッチメントです。必須レベルで付けておけばOKです。
リアグリップにはSO RO-99グリップを使っています。この武器の武器レベル21で解放可能です。これもエイム速度とダッシュ後射撃速度を強化するために使っています。
今作からは武器調整も可能になっています。以下のとおり調整しています。
レヴォLSD7MW (レーザー)
CRONENミニプロ (サイト)
BRYSONマッチグレード (トリガーアクション)
SO RO-99グリップ (リアグリップ)
最後に
この記事ではマルチプレイで使えるBasiliskのおすすめカスタムを紹介しました。
基本的にヘッドショットで1発キルが可能で、至近距離なら胸でも1ショットキルが可能です。
通常カスタムの場合は、シップメントなどで頭出ししている敵に、しっかりエイムしてヘッドワンショットキルをして、出会いがしらには胸より上を狙えば簡単にワンショットキルが取れるので、なかなか強いです。
デュアルカスタムも検討しましたが、中距離でも2発キルできるほど火力があるのに、腰撃ちだと当たらないのがもったいなく、わざわざデュアルで使う必要はないかなと思いました。そのため通常のカスタムのみ紹介しています。
ネックになるのは5発しかない弾数です。頻繁にリロードが入るので多く接敵した際に辛いシーンがあります。また速射力も.50GSよりもないのも良くない点です。
総合的には.50GSのほうが扱い易いかなといった印象です。
では最後までありがとうございました!
コメント