CoD MW2 : 全フィールドアップグレードの紹介

Fieldupgrade-eyecatch CoD MW2

この記事では『Call of Duty Modern Warfare 2 (CODMW2)』に登場する全フィールドアップグレードを紹介します。

フィールドアップグレードは武器やPERKなどと合わせてカスタムを構築する際に選択する必要があります。

この選択でもかなりチームとしての戦略や個の強さに差が出ますので自分にあったものを選択するようにしましょう。

ぜひご参考にしてください。

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更新情報

  • 全フィールドアップグレードの内容を製品版に合わせて修正 (2022年11月15日)
  • BETA版の情報を元に全フィールドアップグレードの内容を紹介 (2022年9月28日)

フィールドアップグレード一覧

フィールドアップグレードは基本的に時間経過でチャージすることができます。

加えて、敵をキルしたり、ハードポイントでポイント切り替わり時にネクストポイントに入ってい時などにボーナスチャージされます。ボーナスチャージについては後述します。

リチャージには高リチャージ、中リチャージ、低リチャージと3種類あります。
実際にリチャージにかかる時間を「実時間」として表中に記載しております。

高リチャージほど速くチャージができ、低リチャージほど中々チャージができません。よって、高リチャージのものは1マッチ中に多く使えるという特徴があります。

名称おすすめ度リチャージ実時間説明
Tacticalcamera
タクティカルカメラ
63秒敵をマークする遠隔操作型カメラ。
L2+R2で投擲し、もう一度押すと接続。
放置しておけばエリアを監視し、敵が近くにいる時は音で警告
Inflatabledecoy
膨張式デコイ
94秒敵が近づくと起動。
起動すると防弾のデコイオブジェクトが展開されて敵を混乱させ、注意をそらす。
L2+R2を2回押すと手動で起動
DDOS
DDOS
★★★78秒電子機器を無効化する装置を起動し、短時間、周辺エリアの敵センサーを混乱させる
Deploycover
デプロイカバー
★★47秒素早く展開可能な携帯型の防弾用遮蔽物
Trophysystem
トロフィーシステム
★★★78秒展開可能な自律性防衛システム。付近の装備と発射体を最大3つまで破壊。
大きなターゲットに対しては複数回の射撃が必要な場合もある。
Deadsilence
デッドサイレンス
★★★94秒一時的に足音を抑える。銃、近接、投げナイフキルにより持続時間がリセット
Munitionbox
ミューニションボックス
★★156秒自分とチームメイト用の弾薬と装備が入った箱を投下
Loadoutdrop
ロードアウトドロップ
156秒使用制限のあるチームベースのロードアウトクレートを要請。
各プレイヤーは1回のみ使用可能
Portableradar
ポータブルレーダー
★★156秒定期的にレーダーピンを発して近くの敵を検出
Tacticalmarker
戦術マーカー
140秒次のスポーン地点を指定
Battlerage
バトルレイジ
125秒アドレナリンを放出する実験的興奮剤。
素早い体力回復、タクティカル装備の耐久性強化、タクティカルダッシュの持続的回復効果を有する。
Recondrone
リーコンドローン
202秒手動と自動でマークできる遠隔操作型ドローン
Smokeairdrop
スモークエアドロップ
186秒目標地点に煙幕を張るドローンを要請
Suppressionmine
サプレッションマイン
217秒起動すると一定の音波を発して、敵の視界を妨げ、動きを鈍らせるトリップマイン
Antiarmoramu
アンチアーマー弾
217秒武器の弾薬にアーマーターゲットに対するボーナスダメージを適用。
アーマーターゲット:乗り物、装備、ボディアーマー、貫通可能な遮蔽物に隠れているターゲット

フィールドアップグレードに関しては、製品版が出て一通り使ってみました。使えそうなものをピックアップして捕捉説明します。

DDOSに関して、敵のトロフィーなどを破壊することが可能です。発動時間も短く、ハードポイントなどでポイントを攻める際に使うとかなり強力です。また今作はキルストリークよりもスコアストリークが有用だと思いますが、DDOSでスコアにブーストをかけれるのでストリークにつなげ易いのも良いです。78秒でリチャージできるのも非常に良いです。

デプロイカバーに関しては、シリーズ通してあるフィールドアップグレードですが、そこまで使うものではありません。ただリチャージ速度が47秒とかなり高速です。ここまで速くデプロイカバーをおき続けられるのであれば、使い方によっては強いかなと思い★2つにしています。

トロフィーシステムに関しては、投擲物を3回も完全無効化できます。ハードポイントでもドミネーションでも使えるかなり強力なフィールドアップグレードです。

デッドサイレンスに関しては、足音を抑えることができます。今作は特に足音が大きく、抑える能力がこれしかないので、かなり重宝するフィールドアップグレードです。基本的にはこれかトロフィーシステムのどちらかを選択しておけば間違いはないです。

ミューニションボックスに関しては、サポート的な用途が多いですが、一人出してくれると意外と助かるフィールドアップグレードです。

ポータブルレーダーに関しては、定期的にレーダーを出し、敵を検出することが可能です。これは味方にもシェアされるので比較的有用です。ただ少しだけ範囲が狭いので★2つです。

戦術マーカーに関しては、★1つにしていますが、インベージョンのように前線でリスしたいルールの場合は有用です。通常のハードポイントや、コントロールなどではまず使わないです。

その他については、もしかしたら使えるルールもあるかもしれませんが、あまり有用性が見出せませんでした。良い使い方があればコメント頂けるとうれしいです。

ボーナスチャージについて

今作も敵をキルしたり、ハードポイントでポイントに入ることでチャージ時間が短縮できます。

まだこの二つのケースでしか検証していませんが、いずれも13秒ほど短縮することができました。

要するに、トロフィーシステムを装備している場合、通常立っているだけだとチャージに78秒かかりますが、1キルすると65秒でチャージすることが可能です。

このようにキルを重ねることでリチャージ速度が加速し、フィールドアップグレードを何度も使用することが可能です。

短縮される秒数は、高リチャージ、中リチャージ、低リチャージでも変わりはなく約13秒でした。まだあまりキルが取れない場合は、低リチャージのものよりも高リチャージのものを使うほうが良いかと思います。

最後に

この記事では、フィールドアップグレードの内容、おすすめ度、実際にリチャージにかかる時間などを検証して紹介しております。

今後もパッチ適用に伴い内容を更新していきますので、ご確認して頂けると嬉しいです。

では最後までありがとうございました!

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