この記事では『Call of Duty Modern Warfare 2』で登場するサブマシンガン(SMG) BAS-Pについて、おすすめのカスタムを紹介致します。
BAS-Pはシーズン1で追加された新SMGでSIG MPXがモデルになっています。速射力とリコイルの安定性が特徴の武器になっています。
シーズン2.5において、若干ではありますが強化されました。
更新履歴
- シーズン2.5パッチの内容を追加 (2023年3月25日)
- BAS-Pのおすすめカスタムを紹介 (2022年11月17日)
BAS-P解放条件
- シーズン1のバトルパスで解放
BAS-P修正内容
シーズン2リローデッドパッチ
- ダッシュ後射撃時間の短縮
- ダメージレンジの増加
BAS-Pはこれまでダッシュ後射撃速度が遅く設定されていたようですが、晴れてVaznev-9KやLachmann Subと同じレベルまで短縮されたそうです。またダメージレンジの増加とありますが、具体的には近距離レンジは変わっておらず、中距離レンジが約22mから26m、長距離レンジが34mから38mに延長しているようです。中距離レンジが伸びたのは恩恵がありそうですが、長距離で戦うことはないので、この部分はあまり意味ないかなと思います。
BAS-Pのおすすめカスタム
- マズル:ロックショットKT85
- バレル:
- レーザー:
- サイト:CRONENミニプロ
- ストック:BRUENフラッシュV4ストック
- アンダーバレル:FSSシャークフィン90
- 弾薬:
- マガジン:
- リアグリップ:BRUENフラッシュグリップ
マズルにはロックショットKT85を使っています。このアタッチメントはRPK(LMG)の武器レベル9で解放可能です。反動制御を強化するためのお馴染みのアタッチメントになります。垂直と水平方向にバランス良く強化できるのですが、少しだけ水平方向のほうに強めに反動制御が効きます。
サイトにはCRONENミニプロを使っています。このアタッチメントはExpedite(SG)の武器レベル7で解放可能です。個人的にアイアンサイトが見づらかったので使用していますが、問題ない場合は外してレーザーなど他のアタッチメントを付けても良いと思います。
ストックにはBRUENフラッシュV4ストックを使っています。このアタッチメントはこの武器の武器レベル4で解放可能です。機動性を強化するために付けています。機動性をより強化するためにMZ40ストックMODもオプションになりますが、こちらは反動が大きくなりすぎるため使っていません。
アンダーバレルにはFSSシャークフィン90を使っています。このアタッチメントはM4(AR)の武器レベル6で解放可能です。武器調整でエイム中の歩行速度を強化できるので付けることをおすすめします。
リアグリップにはBRUENフラッシュグリップを使っています。このアタッチメントはこの武器の武器レベル21で解放可能です。これもエイム速度とダッシュ後射撃速度を上げるために付けています。反動が気になる場合は、D37グリップにするのもありです。
今作からは武器調整も可能になっています。以下のとおり調整しています。
ロックショットKT85 (マズル)
CRONENミニプロ (サイト)
BRUENフラッシュV4ストック (ストック)
FSSシャークフィン90 (アンダーバレル)
BRUENフラッシュグリップ (リアグリップ)
最後に
BAS-Pはシーズン1で追加された新SMGで高速射力+低反動な武器です。
今回は機動性を強化するためのカスタムを紹介しましたが、弾切れが激しいので、モードによってはバレルを外して、マガジンで弾数を増やしてもいいかもしれません。
火力に関してはSMGの中でも遅い方になるので、それほど強くはない武器になっています。シーズン2.5で射程距離の修正をもらってはいますが、ベースの火力が低すぎるので、そこまでSMG内での位置づけは変わらないかと思います。
では本日も最後まで見て頂きありがとうございました。
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