CoD MW2 : CHIMERAのカスタム紹介

この記事では『Call of Duty Modern Warfare 2』で登場するアサルトライフル(AR) CHIMERAについて、おすすめのカスタムを紹介致します。

CHIMERAはシーズン1リローデッドで追加された新ARでHONEY BADGERがモデルになっています。速射力が高く近距離ではそれなりに火力も高い武器です。デフォルトでサイレンサーを内蔵しており、亜音速弾によりキルスカルを敵チームに表示しないという特徴もあります。

一方で弾速がARの中ではかなり遅く、中距離以降だとかなり弾当たりの悪さを感じるかと思います。

更新履歴
CHIMERA解放条件
CHIMERA修正内容
1. シーズン5パッチ
2. シーズン3リローデッドパッチ
CHIMERAのおすすめカスタム
最後に

更新履歴

シーズン5のパッチ内容を反映 (2023年8月12日)
シーズン3リローデッドのパッチ内容を反映 (2023年6月4日)
シーズン2リローデッドパッチを受けておすすめカスタムを修正 (2023年4月9日)
CHIMERAのおすすめカスタムを紹介 (2022年12月17日)

CHIMERA解放条件

DMZモードで『DMZビルディング21から武器を回収』
アサルトライフルを使用して異なる15マッチでオペレーターキルを2回達成
※通常のマルチプレイで15マッチで2キルすればOKです。

途中抜けでもカウントされます。他のプレイヤーに迷惑をかけないようにフリーフォールオールで2キルする度に抜ければ、すぐにアンロック可能です。ただし、マッチ敗北は付くので個人の判断で行なってください。

CHIMERA修正内容

シーズン5パッチ

近中距離のダメージ増加

シーズン3リローデッドパッチ

セミオート時の最小装甲ダメージを追加 | Warzone2.0のみ
武器を装備してから発射できるようになるまでの遅延が短縮

ダメージに関してはWarzoneのみなので、マルチプレイに影響はなし。

発射遅延に関しても、差が良く分からないので、そこまで明確に強くなったとかはないかと思います。

CHIMERAのおすすめカスタム

マズル：エイトポイントフラッシュハイド
バレル：6.5″EXFヴォーバル
レーザー：
サイト：
ストック：RAVAGE-10
アンダーバレル：FSSシャークフィン90
弾薬：
マガジン：
リアグリップ：BRUENフラッシュグリップ

マズルにはエイトポイントフラッシュハイダーを使っています。このアタッチメントはEBR-14(MR)の武器レベル4で解放可能です。シーズン2.5で強化されたフラッシュハイダーを採用しています。反動制御の強化分に対して、エイム速度の低下が低めなので、機動性を維持しつつ効率良く反動制御を強化することが可能です。ただし、反動制御だけを強化したいのであればロックグリッププレシジョン-40などのほうが強化できるので使い分けが必要です。

バレルには6.5″EXFヴォーパルを使っています。このアタッチメントはこの武器の武器レベル12で解放可能です。ただでさえ低い弾速がさらに落ちてしまいますが、機動性強化のためこのアタッチメントを採用しています。5.5″EXF OP-40はさらに機動性を強化できますが、弾速の低下と反動制御の低下が大きいので使っていません。

ストックにはRAVAGE-10を使っています。このアタッチメントの解放方法は不明です。以前まではRAVAGE-8と表記されていたのですが、いつの間にかRAVAGE-10に変わっていました。RAVAGE-8であれば、FTAC RECON(BR)の武器レベル8で解放可能です。機動性を強化するためにこれを使っています。ストック自体に選択肢はあまりないので、付けるならこれだと思います。

アンダーバレルにはFSSシャークフィン90を使っています。このアタッチメントはM4(AR)の武器レベル6で解除可能です。機動性の強化のためにこのアンダーバレルを使っています。正直ここは外して別のアタッチメントにしても良いとは思います。

リアグリップにはBRUENフラッシュグリップを使っています。このアタッチメントはBAS-P(SMG)の武器レベル21で解放可能です。これはエイム速度やダッシュ後射撃速度を大きく上げることができるお馴染みのアタッチメントになります。

今作からは武器調整も可能になっています。以下のとおり調整しています。

エイトポイントフラッシュハイド (マズル)