この記事では『Call of Duty Warzone 2.0』で登場するアサルトライフル(AR) TAQ-56について、おすすめのカスタムを紹介致します。ここで紹介するカスタムはWarzoneやDMZで使えるカスタムとなります。ぜひご参考にして頂けると嬉しいです。
TAQ-56はシーズン1リローデッドパッチ前からパッチリリース後も含め、ロングレンジのメタ武器として使用されているARになります。
特徴としてはリコイルの安定性となっており、レンジが長くなりがちなWarzoneやDMZでは非常に敵に弾が当て易いのが人気の理由となっています。
解放条件や過去のパッチによる修正内容はMW2のTAQ-56カスタム紹介記事に記載しています。そちらをご参照ください。
更新履歴
- TAQ-56のおすすめカスタムを紹介 (2022年12月30日)
TAQ-56のカスタム紹介

- マズル:エコーレス-80
- バレル:17.5″ツンドラプロバレル
- レーザー:
- サイト:CRONENミニプロ
- ストック:
- アンダーバレル:FTACリッパー56
- 弾薬:60ラウンドマガジン
- マガジン:
- リアグリップ:
マズルにはエコーレス-80を使っています。Warzoneではサプレッサーは付けておくことがおすすめ。その中でも、弾速や射程距離、反動制御が上がるこのマズルがおすすめです。戦闘距離が長めになりがちなWarzoneではこれらのステータスは優先的に強化すべきです。
バレルには17.5″ツンドラプロバレルを使っています。射程距離と弾速が強化できるので使用しています。
サイトにはCRONENミニプロを使っています。個人的に近距離もこの武器で戦っているので、1倍のサイトを使っていますが、ロングレンジで戦闘する場合は4倍ぐらいのサイトを付けるほうが戦い易いです。ここは好みで調整してください。
アンダーバレルにはFTACリッパー56を使っています。反動制御を強化するのが目的です。Warzoneではとにかく低反動な武器が使い易く強いです。多少エイム速度が下がっても反動制御を強化しています。もし反動制御が十分という場合はフェーズ3グリップを使ってください。少しエイム速度が上がって、少し反動制御が弱くなります。
マガジンには60ラウンドマガジンを使っています。Warzoneではアーマー分体力が多いのでキルに必要な弾数が多くなります。また最大で4人パーティーとなるので、なるべくリロードせずに多くさばくためには弾数が重要になります。30発だとあまりにも少ないので、60ラウンドマガジンを使っています。
今作からは武器調整も可能になっています。以下のとおり調整しています。
エコーレス-80 (マズル)

17.5″ツンドラプロバレル (バレル)

CRONENミニプロ (サイト)

FTACリッパー56 (アンダーバレル)

最後に
TAQ-56は反動が小さいのでDMZやWarzoneのような大型マップでは非常に使い易い武器です。また低速射力で火力が少しM4より高いので、DMZのAI戦闘員(アーマーなし)はヘッドショットで一発キルができるのも良い点です。
また低速射力なので、M4と同じ60発でも弾持ちがかなり良いように感じます。
一方で、近距離になるとM4のほうがかなり強いので、急な接敵時はM4のほうが撃ち勝てると思います。
正直M4と比較した際に総合的にはそこまで大きな差はないと思いました。どちらを使っても問題ないレベルだと思います。
TAQ-56のこちらのカスタムもぜひ使ってみて頂けると嬉しいです。
では最後まで見て頂きありがとうございました。
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