CoD DMZ：スケルトンキーの簡単な作り方

本記事では、Call of Duty Warzone2.0のDMZの攻略情報、スケルトンキーの簡単な作り方についてご紹介したいと思います。

尚、この記事はCoD MWⅡのシーズン4時点での情報です。

スケルトンキーとは

まず最初に、スケルトンキーについてです。

DMZにおけるスケルトンキーはアルマズラ・アシカ・ヴォンデル・ビルディング・コシチェイの殆どの鍵を使用して開ける事が出来る場所の解錠ができるマスターキーです。

ただし、ビルディングへの侵入に必要な鍵やコシチェイ・コンプレックスの兵舎の鍵など、一部の場所には使用する事が出来ません。

しかしながら、任務に必要な鍵が無かったりする場合や、装備やレアアイテムを探したい場合等は鍵部屋を開けると楽になることが多いので、スケルトンキーがあると便利です。

各マップの鍵の場所は以下の記事にまとめているので参考にして頂ければと思います。

スケルトンキーは各マップのショップにて必要なアイテムと交換することで入手することが出来ます。

その交換に必要な素材は以下の通りです。

アル・マズラ：GPU1個 & 金の延べ棒 2個

アシカ：ビデオカセットレコーダー & 金の延べ棒 2個 & ヴィンテージワイン & 暗号化されたハードディスク

ビルディング：暗号化されたハードディスク 3個 & 金の延べ棒 2個

ヴォンデル：3プレートアーマーベスト 3個 & 自己蘇生 3個 & 金の延べ棒 1個

このように現環境ではヴォンデルだと金の延べ棒だけレアアイテムで、アーマーベストと自己蘇生はショップで購入することが出来ます。

具体的には、アーマーベストはヴォンデルでは$35,000、自己蘇生は$7,500なので、最初から$128,000以上のお金を持って出れば楽に集める事ができます。

尚、中バッグ以上無いと交換用アイテムを持ち運べないので、小バッグしかない場合は$133,000以上のお金を持ち出しましょう。

ちなみに、3アーマーベストは各ショップで1個しか買えないので、ショップで集める場合は最低3つのショップを巡る必要があります。

また、後述する金の延べ棒の場所まで行く道中でショップに寄って購入しておくと効率的です。

自己蘇生はショップによっては売ってないので、売っているショップを見つけたら必ず購入しましょう。

尚、自己蘇生は鍵無しで入れる水族館の中のサプライボックスから良く出現します。

お金を節約したい場合は先に水族館に行くのもありです。

続いて肝心の金の延べ棒ですが、確定で出現する場所が存在します。

それが「市長のブリーフケース」と「ウインドミルのバッグ」です。

市長のブリーフケースの鍵は、ファランクスのティア4のハンターで入手することが出来ます。

もしファランクスが進んでない場合は、ブラックマウスのティア1の常連客（購入ステーションで貴重品を売却）でスケルトンキーの摩耗が手に入るので、それを使用しても良いと思います。

そして、市長のブリーフケースからは「ウインドミルのバッグ」の鍵が確定で出ます。

単純計算であと3回は金の延べ棒をゲットでき、スケルトンキーを3個作ることが出来るので、次のためにしっかり持って脱出すると良いと思います。

無事に金の延べ棒がゲット出来たら、ショップに行ってスケルトンキーと交換を行ってください。

慣れてきたら作ったスケルトンキーで下水道整備のボックスを最初に開けると良いです。

その下水道整備のボックスからは市長のブリーフケースの鍵が確定で出現します。

そのため、市長のブリーフケースを3回開ける事が出来ます。

そして、市長のブリーフケースからはウインドミルのバッグの鍵が確定で出るので、ウインドミルのバッグは9回開ける事が出来ます。

これだけで12個の金の延べ棒が手に入ります。

毎回脱出に成功する事が前提条件ですが、単純計算で12本の新品のスケルトンキー(3回使える)を作成する事が出来ます。