今日もライトマシンガン(LMG)のカスタムを紹介していきます。
本日取り上げるのはTYPE11になります。
初期の弾数が30発とどこがライトマシンガンなのか良く分からないような武器でしたが、使ってみると想像以上に強かったので、ご参考にして頂けると嬉しいです。
TYPE11の特徴
以前の記事で武器の初期ステータスの比較をしているので、具体的な数値はそちらをご確認ください。
特徴は以下のとおりです。
- エイム速度がLMGでトップである
- 有効射程距離が1350インチとARよりも短い
- キルタイムは胴体腰以上で240ms、足で320ms
- 弾数は30発とLMGらしからぬ少なさ
ダメージ表記から5発キルの320msかと思っていましたが、腰以上は4発キル可能だったので、キルタイムは240msとなります。
腰以上にしっかり当てれば、それなりに強いのかなと思います。
ただ、有効射程距離と弾数がアサルトライフルにも引けをとっているので、あまりLMGとしての優位性がない印象です。
TYPE11のおすすめカスタム
- マズル:リコイルブースター
- バレル:サクラ 487MM シュラウド
- サイト:スレートリフレクター
- ストック:シライシ カスタム
- アンダーバレル:M1941ハンドストップ
- マガジン:6.5MMサクラ式90ラウンドドラム
- 弾薬:ホローポイント弾
- リアグリップ:スティップルグリップ
- 熟練度:ブレイス
- キット:フルロード
個人的に他の選択肢がないかなと思っているアタッチメントは赤字にしています。
カスタム前後のステータスの変化
これでステータスは以下のとおりになります。(左:初期、右:カスタム後)
カスタムのポイント
ポイントは以下の4点です。
- サクラ487MMシュラウドバレルで有効射程距離を最大化して短所を消す
- 6.5MMサクラ式90ラウンドドラウムで弾数を90発にして短所を消す
- 弾薬をホローポイント弾にして、足に当てても4発キルを可能にする
- 残りのアタッチメントでエイム安定性とエイム速度を重点的に強化する
TYPE11をライトマシンガンとして使うために、有効射程距離と弾数の短所を補いたいのが最初の想いです。
バレルとマガジンを上記のものを採用することでかなりLMGらしくなります。
有効射程距離に関しては、実質無限なので、全距離でこの武器の最高キルタイムを出すことができ、むしろ長所にすることができています。
弾速が強化できない一方で、どこに当てても4発キルができるので、弾薬はホローポイント弾もおすすめできます。
その他のアタッチメントもかなり反動制御に強く振っているので、誰が使っても扱い易くなっていると思います。
キルタイムは261msとなっていますが、かなり弾を当て易く、強い印象を持てると思います。
ぜひ使ってみてください!
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<雑談>
FPSゲームはやっていると目が疲れてシパシパしてきます。
疲れたときは、結構ホットアイマスクがすっきりしますのでお試しあれ。
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