この記事では『Call of Duty Modern Warfare 2』で登場するライトマシンガン(LMG) RPKについて、おすすめのカスタムを紹介致します。
RPKはLMGの中ではエイム速度はそこそこ速く、速射力が低いからかリコイルも安定しているのが特徴です。また、リロード速度が遅いのがLMG全体の特徴ですが、この武器は中でも結構早いほうなので、比較的扱い易いです。
更新履歴
- シーズン2パッチの内容を反映 (2023年3月13日)
- RPKのおすすめカスタムを紹介 (2022年11月16日)
RPK修正内容
シーズン2パッチ
- ADS時の移動速度が少し低下
- 中・遠距離のダメージが軽減
- ダメージレンジの減少
- ADS時間がわずかに増加
- 初弾の縦反動が増加
- 水平反動の増加
- ダメージレンジの減少
火力面ではほぼ弱体化されていないと言っても良いレベルです。
どちらかというと機動性が大きく減少しているように思います。エイム速度に関してはLMGらしい重さになっており、そういった面では良い武器調整だったと思います。
シーズン1パッチ
- ロングレンジのひるみが増加
RPK解放条件
- KASTOV762(AR)の武器レベル16
RPKのおすすめカスタム
- マズル:ロックショットKT85
- バレル:
- レーザー:
- サイト:CRONENミニプロ
- ストック:
- アンダーバレル:ロックグリッププレシジョン-40
- 弾薬:7.62高速弾
- マガジン:
- リアグリップ:DEMO-X2グリップ
マズルにはロックショットKT85を使っています。このアタッチメントはこの武器の武器レベル9で解放可能です。反動制御を強化するためのお馴染みのアタッチメントになります。垂直/水平反動制御がバランス良く強化できるロックショットKT85がおすすめです。
サイトにはCRONENミニプロを使っています。このアタッチメントはExpedite12(SG)の武器レベル7で解放可能です。ロングレンジの武器にはサイトは必須と言ってもいいです。現状は最も見やすいサイトだと思いますので、EXPEDITE12(SG)の武器レベルを7まで上げて使いましょう。
アンダーバレルにはロックグリッププレシジョン-40を使っています。このアタッチメントはLACHMANN SUB(SMG)の武器レベル9で解放可能です。FTACリッパー56よりも反動制御を強化できるので使いやすくなります。
弾薬には7.62高速弾を使っています。このアタッチメントはLACHMANN-762(BR)の武器レベル12で解放可能です。ロングレンジで戦う武器は弾速が速いとかなり弾を当てやすくなります。付けることをおすすめします。
リアグリップにはDEMO-X2グリップを使っています。このアタッチメントはRPK(LMG)の武器レベル18で解放可能です。シーズン2で反動が大きくなったので、それを補うためリアグリップにも反動制御を強化するアタッチメントを使っています。
今作からは武器調整も可能になっています。以下のとおり調整しています。まだ傾向が見えてないので参考までに。
ロックショットKT85 (マズル)
CRONENミニプロ (サイト)
ロックグリッププレシジョン-40 (アンダーバレル)
7.62高速弾 (弾薬)
DEMO-X2グリップ (リアグリップ)
最後に
RPKは低反動でリロード速度も速い、比較的使い易いLMGになっています。
速射力は高いほうではありませんが、体感の火力は結構高いです。海外サイトによると、胸に当てた際のキルタイムは200msとなっており、LMGの中では上から5番目とかなり遅いのですが、腰以下に当ててもキルタイムが落ちないのが特徴で、腰に当てた場合はLMGで2番目の火力、手足に当てた場合はLMGで最も火力が高くなります。結果的に体感の火力が高いように感じるのだと思います。(エイムが下手くそなだけですが)
LMGは正直どれも似たような強さなので優劣を付ける際に個人差が出てくると思いますが、個人的にはトップレベルに強いかなと思いました。
本日も最後まで見て頂きありがとうございました。
コメント