CoD Vanguard : サイレントパッチ?STENの性能の変化

CoD Vanguard

パッチ適用後の武器の初期ステータスを反映している最中に、パッチノートにない武器のステータス変更があったので本日はそれを紹介したいと思います。

その武器はサブマシンガン(SMG)のSTENになります。

STEN自体はあまり使われる武器ではないのですが、もしかしたらこの修正でランクプレイでも見かける武器になるかもしれません。

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武器の調整内容

以下のステータス比較を確認ください。左がパッチ適用前で右がパッチ適用後になります。

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変更点は以下のとおりです。

  • ダメージが29から31に増加
  • 有効射程距離が600インチから400インチに減少
  • バイタルダメージが43から46に増加
  • 乗り物へのダメージが18から19に増加
  • エイム中の歩行速度が8.9マイル毎時から7.5マイル毎時に減少

これにより腰上で3発キルが可能になっています。その場合はキルタイムが180msとなりMP-40よりも速いです。その代わり有効射程距離が400インチに減少しており、MP-40は500インチなのでこの点は劣っています。

そしてどの武器でもエイム中歩行速度が下がっていますが、STENに関してはベースのステータスから下がっています。現在は7.5マイル毎時になっていますが、MP-40は7.3マイル毎時なのでこの点はまだ優位性を持っています。

変更後のSTENの可能性

ベースのキルタイムが180msとなったことで、現在ランクプレイでメタ武器になっているMP-40よりも速くなりました。加えてSTENは機動力が高く、ダッシュ後射撃時間やエイム時間も優位なので、これによりランクプレイでSTENを見かける可能性が出てくると思います。

ランクプレイではラピッドバレルも使用可能なので、それを付ければ152msの火力を出すことも可能です。

また3点バーストのバレルを付ければワントリガーキルも可能になるので、そういった使い方も出てくるかもしれません。

ただ悪い点としては、横に伸びているマガジンのせいでダッシュ時に視認性が悪いこと、ガンホーを付けた際に射撃後のダッシュ時の挙動に違和感を感じることがあります。後者に関しては説明が難しいので使って見て頂けると良いかと思います。

今後、ラピッドバレル仕様、3点バースト仕様、通常安定仕様の3つのカスタムを検証していきたいと思います。

では本日は以上になります。

ありがとうございました。

FPSゲームは使用する道具が大事です。
ディスプレイ:最近購入したディスプレイです!色合いがはっきりし、描写も滑らかでかなり視認性が良くなります。(もっと高いのもありますが、コスパ的にはこれで十分です)

フリーク:スティックに高さを出すことでエイムの微調整をし易くできます。これはそれほど高価なものではないので、ぜひ一度試してみてください。

その他、Vanguardの強武器や設定、おすすめのPerkなどに関する情報も下記に掲載しております。

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