皮まで手作り!焼き餃子!

Gyoza メキシコ武者修行

実は餃子を作るのも趣味です。ということで、手間がかかる料理第二段ということで「餃子」を作っていきたいと思います。

餃子はおいしいから「作ってほしい」とよく言われますが、餡を作って、包んで、焼くという工程があるので結構面倒です。今回は特に「皮を作る」という工程まであるので、とにかく手間です。

何が言いたいかというと、包むの工程は皆で手伝ってあげましょうということです。ここが一番面倒なんで。。。

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材料

  • 餃子の皮 (36枚ぐらい)
    • 薄力粉 120g
    • 強力粉 100g
    • 塩 3g
    • お湯 160cc
  • 餃子の餡
    • 豚挽き肉 360g
    • 玉ねぎ 240g
    • ニラ 100g
    • オイスターソース 16g
    • しょうゆ 10g
    • ウェイパー 4g
    • ごま油 12g
    • 酒 30cc
    • しょうが(チューブ) 10g
    • にんにく(チューブ) 10g
    • 黒こしょう 多め

作り方

餃子の皮

  1. 薄力粉、強力粉、塩をボウルに入れ、そこにお湯を入れ、最初は箸で混ぜます
  2. ある程度したら手で触れる温度になるので、そこから数分捏ねてます
    (捏ねてると手に付かなくなりますが、いつまでも手に付く場合は薄力粉を少し足してください)
  3. 生地を棒状に伸ばして、10gずつちぎって、お団子状にまるめます。
    (生地が多すぎて台からはみ出る場合は、一旦半分にしてから棒状に伸ばすといいです。)
  4. これで36個~40個くらいのお団子ができるので、引っ付かない程度に片栗粉を全体にまぶして、ラップをして冷蔵庫で30分寝かします。
  5. 台にしっかり打ち粉を引いて、お団子状の生地を全て円盤状につぶします。
  6. 円盤になった生地を麺棒を使ってしっかり薄く、丸く延ばせば完成です!

餃子

  1. 玉ねぎを細かめのみじん切り、ニラを小口切りにします。
  2. ボウルに1.と豚挽き肉、餃子の餡の材料欄に記載の調味料を全て入れます。
  3. 最初はしっかり握るように混ぜ、ある程度具材がまとまってきたら、指を開いてつめを立てた状態で、ガーッと混ぜてください。
  4. 生地に粘り気が出てきたら餡は完成です。
  5. 餡を餃子の皮で包みます。
    (※)作りたての生地は耳に水を付ける必要はありません。
    (※)生地が結構伸びるので、やや多めでも簡単に包めます。
  6. フライパンに油を薄く引いて、餃子を並べます。
  7. 並べ終わったら、中火で火にかけて、皮に焦げ目が付くまで焼きます。
  8. いい感じの焼き色が付いたら、水70ccほど入れて蓋をして蒸し焼きにします。
  9. ある程度水気が飛んだら蓋を外して、ごま油を入れて香り付けします。
  10. 皮面にしっかり焼き色が付いたら完成です!

試食

上手く包めたら、皮が裂けずに、焼いた後に中にスープが入っているのが見えます。

これを食べるのが最高においしいです!

今回は玉ねぎを使って、甘みのある餃子を目指して作っていますが、当然、同量のキャベツや白菜を使ってもらってOKです。個人的には白菜派です。

結構大きくて、たくさん出来るので、食べきれない場合は、引っ付かないようにお皿+ラップ、あるいはタッパに入れて、冷凍庫に入れてください。

冷凍状態になったらジップロックなどにまとめて入れておくとコンパクトに収まります。

これで大体1ヶ月くらい持つので、作りおきしまくって、冷凍餃子にしておくとかなり便利です。

冷凍状態から焼く時も上記餃子のステップ6から焼いてもらえると、問題なく焼けます。

とにかく手間がかかりますが、とにかくおいしいのが餃子です!

作ってもらったときは、ちゃんと感謝して食べましょう。

では!ありがとうございました!

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