この記事では『Call of Duty Modern Warfare 2』にシーズン3リローデッドで追加されたハンドガン(Pistol) FTAC SIEGEについて、おすすめのカスタムを紹介致します。
FTAC SIEGEはTEC-9という銃がモデルになっているとのことです。
とにかく速射力が早いのが特徴で、その割には反動は控えめな方だと思います。
アイアンサイトは少し見づらいので慣れが必要です。
更新履歴
- マルチプレイ用FTAC SIEGEのおすすめカスタムを紹介 (2023年5月19日)
解放条件
- DMZでFTAC SIEGEを所持して脱出する
- ハンドガンを使用して腰撃ちで敵オペレーターを50キル
FTAC SIEGE修正内容
シーズン3リローデッドパッチ
- 装甲ダメージが減少 | Warzone2.0のみ
リリースされて1週間で速攻で弱体化されました。(Warzoneのみでマルチでは変化なし)
問題になったのは最小装甲ダメージだと思います。この値が大きすぎたため、5m以上離れていても5m程度の火力を常にアーマーに対して発揮する武器になっていました。
現時点ではかなり最小装甲ダメージがかなり削れていそうで、距離が離れると相応に弾数が必要な武器になっています。ただ言い方を変えると5m以内の近距離では性能は変わっていないので、サブ武器としては相変わらず優秀だと思います。
FTAC SIEGEのおすすめカスタム
- マズル:
- バレル:STREETSWEEPER 9MM
- レーザー:FJX DIOD-70
- サイト:
- ストック:SIEGEワイヤーストック
- アンダーバレル:
- 弾薬:
- マガジン:50ラウンドドラム
- リアグリップ:FTACステッド
バレルにはSTREETSWEEPER 9MMを使っています。このアタッチメントはこの武器の武器レベル20で解除可能です。マルチプレイにおけるハンドガンは機動性が全てです。機動性を強化するために、このバレルを使っています。
レーザーにはFJX DIOD-70を使っています。このアタッチメントは.50GS(ハンドガン)の武器レベル2で解除可能です。バレル同様に、ハンドガンらしい機動性を確保するために使っているアタッチメントになります。エイムするとレーザーが視認されますが、ハンドガンはエイムを置くことが他の重い武器に比べると少ないので、デメリットの影響を受けづらいかなと思います。
ストックにはSIEGEワイヤーストックを使っています。このアタッチメントはこの武器の武器レベル21で解除可能です。反動制御と機動性が両方強化できるおすすめのアタッチメントです。
マガジンには50ラウンドドラムを使っています。このアタッチメントはこの武器の武器レベル19で解除可能です。デフォルトの32発だと一瞬で弾がなくなります。最低でも50発は欲しいところ。72発でもいいけど、マルチプレイだとそこまでしなくてもいいかなといった印象で、少しでも機動性に振りたいので50発にしています。
リアグリップにはFTACステッドを使っています。このアタッチメントはこの武器の武器レベル14で解除可能です。デメリットほぼなしで反動制御が強化できるおすすめのアタッチメントです。速射力の割りに反動は小さいのですが、それでもやはり垂直方向の反動は気になります。このアタッチメントも必須だと思います。補足ですが、反動制御を強化したい場合は、アンダーバレルよりもまずはリアグリップで調整するのがおすすめです。それでも反動制御が足りない場合にアンダーバレルやマズルなどで調整するようにしましょう。
今作からは武器調整も可能になっています。以下のとおり調整しています。
STREETSWEEPER 9MM (バレル)
FJX DIOD-70 (レーザー)
SIEGEワイヤーストック (ストック)
FTACステッド (リアグリップ)
最後に
この記事では、マルチプレイで使えるFTAC SIEGEのおすすめカスタムを紹介しました。
WarzoneやDMZのカスタムとほぼ一緒で機動性を重視する形になるかと思います。ただ72発なくても運用は可能で、あくまでサブ武器なので50発で十分だと思います。
キルタイムは近距離で250ms程度になっており、決して強い武器ではありません。
過信して突っ込み過ぎないようにしましょう。
ご参考までに。
最後まで見て頂きありがとうございました!
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