この記事では『Call of Duty Modern Warfare 2』で登場するアサルトライフル(AR) KASTOV-74uについて、おすすめのカスタムを紹介致します。
KASTOV-74uはAK-74uがモデルとなっており、今作では最強と言われる武器の一つです。SMGのような機動性に火力、ARの射程距離を併せ持つ武器となっており、早々に競技シーンからは紳士協定(GA)に認定された武器になっています。
更新履歴
- シーズン4リローデッドパッチの内容を反映 (2023年8月12日)
- シーズン3リローデッドパッチの内容を反映 (2023年6月4日)
- シーズン2リローデッドパッチを受けておすすめカスタムを修正 (2023年4月6日)
- おすすめアタッチメントの見直し (2023年1月29日)
- シーズン1リローデッドパッチの修正を追記 (2022年12月17日)
KASTOV-74u解放条件
- KASTOV 545(AR)の武器レベル13
KASTOV-74u修正内容
シーズン4リローデッドパッチ
- ヘッドショットのダメージが減少 | MWIIのみ
- 腰だめ時の精度が低下
シーズン3リローデッドパッチ
- 最小装甲ダメージを追加 | Warzone2.0のみ
Warzoneのみの修正なのでマルチプレイには影響なし。
最小装甲ダメージが追加されましたが、結局撃ち合わない距離でしか適用されないぐらいの火力なのでほぼ意味なし。
シーズン1リローデッドパッチ
- 近距離のダメージを減少 (3発キルには少なくとも一発は胸部に当てる必要がある)
シーズン1パッチ
- ロングレンジのひるみが増加
KASTOV-74uのおすすめカスタム
- マズル:KOMODOヘビー
- バレル:
- レーザー:FSS OLE-Vレーザー
- サイト:
- ストック:オトレザートストック
- アンダーバレル:FSSシャークフィン90
- 弾薬:
- マガジン:
- リアグリップ:トゥルータックグリップ
マズルにはKOMODOヘビーを使っています。このアタッチメントはLACHMANN-556(AR)の武器レベル18で解除可能です。以前まではFTACキャッスルコンプを使っていましたが、こちらのほうが水平反動制御が強化できそうなので変更しています。そこまで大きな差は感じないのでどちらでもいいかもしれません。
レーザーにはFSS OLE-Vレーザーを使っています。このアタッチメントはEBR-14(MR)の武器レベル10で解除可能です。これもさらに長所を伸ばすためエイム速度とダッシュ後射撃速度を上げています。個人的にはレーザーは敵から見えてしまうので好きではないのですが、SMGのような軽さにするためには重要なので付けています。
ストックにはオトレザートストックを使っています。このアタッチメントはVAZNEV-9K(SMG)の武器レベル5で解除可能です。反動制御を弱体化させずに機動性を強化するためにこのストックを使っていますが、反動制御が多少落ちてもいいのであれば、マキーフR7ストックがおすすめです。オトレザートストックはエイム中の歩行速度も上がるのもメリットです。
アンダーバレルにはFSSシャークフィン90を使っています。このアタッチメントはM4(AR)の武器レベル6で解除可能です。以前まではSCHLAGERタンゴを使っていましたが、SMGのような運用を考えるとそこまで反動制御を強化せず、より機動性に振ったほうが強いと思ったので変更しています。
リアグリップにはトゥルータックグリップを使っています。このアタッチメントはVAZNEV-9K(SMG)の武器レベル10で解除可能です。エイム速度とダッシュ後射撃速度を上げるためにほぼ鉄板のアタッチメントです。
今作からは武器調整も可能になっています。以下のとおり調整しています。
KOMODOヘビー (マズル)
FSS OLE-Vレーザー (レーザー)
オトレザートストック (ストック)
FSSシャークフィン90 (アンダーバレル)
トゥルータックグリップ (リアグリップ)
最後に
KASTOV-74uはSMGとほぼ遜色ないレベルで機動性が高く火力も高いです。加えて、ARなのでSMGにはない圧倒的な射程距離もあるため、両者のいいとこどりをしたような武器となっています。
早々に競技シーンでは使用禁止となっただけあって迷彩解除もかなり楽でした。
シーズン1リローデッドパッチで弱体化をされていますが、あまり関係ないくらい現在でも強武器です。
特にヘッドショットがかなり強力で2発キルが可能なので、後撃ちでも撃ち勝てることがしばしばあります。
カスタムも幅が広いと思いますが、機動性重視がメタみたいなので是非参考にしてもらえると嬉しいです。
では最後まで見て頂きありがとうございました。
コメント