この記事では『Call of Duty Warzone 2.0』にシーズン3リローデッドで追加されたハンドガン(Pistol) FTAC SIEGEについて、おすすめのカスタムを紹介致します。
FTAC SIEGEはTEC-9という銃がモデルになっているとのことです。
とにかく速射力が早いのが特徴で、その割には反動は控えめな方だと思います。アイアンサイトは少し見づらいので慣れが必要です。
先に紹介しますが、リリースして1週間ほどですでにWarzone2.0のみ弱体化が入っている武器になっています。最小装甲ダメージが高すぎたのか多少離れていても、圧倒的速射力で装甲を溶かしていたので・・・。
武器の解除方法やパッチによる修正内容はマルチプレイ用のカスタム記事をご確認ください。
更新履歴
- Warzone2.0/DMZ用FTAC SIEGEのおすすめカスタムを紹介 (2023年5月18日)
FTAC SIEGEのおすすめカスタム (Warzone2.0/DMZ)
- マズル:
- バレル:STREETSWEEPER 9MM
- レーザー:FJX DIOD-70
- サイト:
- ストック:SIEGEワイヤーストック
- アンダーバレル:
- 弾薬:
- マガジン:72ラウンドドラム
- リアグリップ:FTACステッド
バレルにはSTREETSWEEPER 9MMを使っています。このアタッチメントはこの武器の武器レベル20で解除可能です。後述しますが、この武器には72ラウンドマガジンが必須で、その影響で機動性が低下するので、それを補うためにこのバレルを使っています。
レーザーにはFJX DIOD-70を使っています。このアタッチメントは.50GS(ハンドガン)の武器レベル2で解除可能です。バレル同様に、ハンドガンらしい機動性を確保するために使っているアタッチメントになります。エイムするとレーザーが視認されますが、ハンドガンはエイムを置くことが他の重い武器に比べると少ないので、デメリットの影響を受けづらいかなと思います。
ストックにはSIEGEワイヤーストックを使っています。このアタッチメントはこの武器の武器レベル21で解除可能です。反動制御と機動性が両方強化できるおすすめのアタッチメントです。
マガジンには72ラウンドドラムを使っています。このアタッチメントはこの武器の武器レベル8で解除可能です。Warzone2.0やDMZではフルアーマーで体力が250に設定されています。マルチだと100なので2.5倍になります。その影響もありキルに必要な弾数も増えるので必然的にマガジンの弾も多く必要になります。特にこの武器に関しては速射力が高すぎてデフォルトの弾数だと一瞬で使い切ります。必須のアタッチメントです。
リアグリップにはFTACステッドを使っています。このアタッチメントはこの武器の武器レベル14で解除可能です。デメリットほぼなしで反動制御が強化できるおすすめのアタッチメントです。速射力の割りに反動は小さいのですが、それでもやはり垂直方向の反動は気になります。このアタッチメントも必須だと思います。補足ですが、反動制御を強化したい場合は、アンダーバレルよりもまずはリアグリップで調整するのがおすすめです。それでも反動制御が足りない場合にアンダーバレルやマズルなどで調整するようにしましょう。
今作からは武器調整も可能になっています。以下のとおり調整しています。
STREETSWEEPER 9MM (バレル)
FJX DIOD-70 (レーザー)
SIEGEワイヤーストック (ストック)
FTACステッド (リアグリップ)
最後に
この記事では、Warzone2.0やDMZで使えるFTAC SIEGEのおすすめカスタムを紹介しました。
シーズン3リローデッド後の1週間で弱体化を受けてしまった武器ではありますが、サブ武器としては優秀な部類だと思います。
これから解放して使われる方もいらっしゃると思いますが、是非ご参考にして頂けると嬉しいです。
では最後まで見て頂き、ありがとうございました!
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