CoD Warzone : シーズン4強化?弱体化?MG42

MG42-eyecatch-2 Cod Warzone

シーズン4に入って様々な武器が修正を受けています。特にVGの武器は多くの修正を受けています。

今日は強化も弱体化も入っているライトマシンガンMG42紹介します。パッチ適用前は隠れた強武器だったのですが、しっかり修正が入っているので現状を確認したいと思います。

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MG42の修正内容

  • 最大ダメージが20から22に増加
  • 最小ダメージが17から19に増加
  • エイム時間が360msから410msに増加
  • エイム解除時間が350msから400msに増加
  • 弾速は1.8%増加
  • VDD890mm32Mルフトシュッツ (バレル)
    有効射程距離が15%増加
  • 6.5サクラ式125ラウンドドラム (バレル)
    有効射程距離が-20%から-10%に増加
    弾速は-20%から-10%に増加
    エイム速度が3.5%から4%に増加
  • タイトグリップ (Perk)
    反動制御が減少

強化点は明確で、ダメージが上がっています。これによりシンプルに火力が強化されています。またメタになっているアタッチメントに強化が入っており、有効射程距離が伸びています。これも大きな強化点です。

一方で弱体化された点として、エイム速度がかなり落ちています。これにより重い感じのLMGになってしまっています。またタイトグリップの弱体化により、反動がかなり大きくなっています。この武器のタイトグリップは他の武器のタイトグリップよりも顕著に弱体化されている気がします。

MG42のおすすめカスタム

MG42-custom-2
  • マズル:MXサイレンサー
  • バレル:VDD 890mm 32M ルフトシュッツ
  • サイト:SVT-40 PUスコープ3-6x
  • ストック:VDDスケルトン
  • アンダーバレル:M1930ストライフアングル
  • マガジン:6.5サクラ式125ラウンドドラム
  • 弾薬:長尺弾
  • リアグリップ:ハッチグリップ
  • Perk:タイトグリップ
  • Perk2:フルロード

以前から変更した部分にフォーカスしてアタッチメントを解説します。

まずはアンダーバレルをM1941ハンドストップM1930ストライフアングルに変更しています。これは横反動をより制御するために変更しています。特にMG42は他の武器と違い、左方向に反動するため、なるべく横反動を小さくしておきたいです。

続いて、リアグリップをポリマーグリップハッチグリップに変更しています。こちらも垂直反動制御よりも水平反動制御を優先しているためです。MG42には相性がいいです。

この二つを変更することで割りと綺麗な左上の反動になります。

リコイル制御は必要ですが、綺麗な左上なので制御自体は可能は範囲です。

キルタイムは以下のようになります。

  • パッチ適用前
    • 約45mまで740ms
    • 45m以降は930ms
  • パッチ適用後
    • 約58mまで690ms
    • 58m以降は830ms

数字で分かるとおり火力はめちゃくちゃ強化されており、ARでトップクラスの火力を持つAS44の火力のまま、有効射程距離が58mまで伸びたようなイメージになります。

その変わりは以前より反動が大きくなっており、エイム時間も伸びているため、扱いづらさが出てきています。

とはいえ、この火力はかなり魅力的で使える範囲の反動ということで、「使える」武器かなと思います。

これ以上反動が大きくなると、ちょっと使えないかなと思います。

ぜひ一度試してみてください!

ではありがとうございました!

フリーク:スティックに高さを出すことでエイムの微調整をし易くできます。これはそれほど高価なものではないので、ぜひ一度試してみてください。

その他、Vanguardの強武器や設定、おすすめのPerkなどに関する情報も下記に掲載しております。

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