ヴァンガードが発売されて、すべての迷彩解除を通して一通り使ってみたので、このタイミングで改めて現環境での各武器のマルチ用本気カスタムを考えていきたいと思います。
アタッチメントに関する知識も付いてきて、なにより最初に記事を書いた時と環境が変わってきているところがあり、改めてSMGから現在の本気のカスタムを考えていき、武器のランキングも見直していきたいと思います。
※並行して既存記事のアップデートできていない箇所があるので、ちょこちょこ更新していきます。
M1928の特徴
以前の記事で武器の初期ステータスの比較をしているので、具体的な数値はそちらをご確認ください。
特徴は以下のとおりです。
- SMGの中では悪い機動性 (移動速度、エイム中歩行速度)
- ダッシュ後射撃時間やエイム時間は最低レベルで他のSMGに比べて重い
- キルタイムは225msと速く火力は高い
- 反動もSMGの中ではトップで小さい
- 弾数がデフォルトで50発もある
機動性が低く、火力と弾数に振られたLMGのようなSMGです。
特に50発の弾数は魅力で前線でリロードなしで多くの敵を倒せます。
M1928のカスタム紹介 (2022年2月2日時点)
- マズル：リコイルブースター
- バレル：CGC 12″ クーリング
- サイト：アイアンサイト(大)
- ストック：CGC S アジャスタブル
- アンダーバレル：M1941ハンドストップ
- マガジン：8MMクルツ 50ラウンド
- 弾薬：長尺弾
- リアグリップ：ファブリックグリップ
- 熟練度：フレンジー
- キット：クイック
個人的に選択の余地がないかなと思っているアタッチメントは赤字にしています。
※本気カスタムなので選択の余地はほぼなくなっています。
カスタム前後のステータスの変化
これでスタータスは以下のようになります。(左：初期、右：カスタム後)
カスタムのポイント
以下の3つになります。
- リコイルブースター＋大口径マガジンで火力を強化
キルに必要な弾数が減らせる大口径マガジンは必須で、さらにキルタイムを上げるためリコイルブースターを付けます。バレルにも速射力を上げるものはありますが、反動が大きくなりすぎるため付けないほうが良いと思います。 - CGC12″クーリングバレルでエイム安定性を強化
バレルにはエイム安定性が向上するCGC12″クーリングバレルがおすすめです。特に水平反動制御が90%も改善されるので、かなりリコイル制御がし易くなります。 - フレンジーでキル後に体力を回復
熟練度はフレンジーが優秀です。この熟練度はキル後にすぐダメージを回復することができます。弾数が多いM1928においては、敵をキルした後、弾が結構残るのですぐに次の敵と撃ち合えるのですが、ダメージを受けていると2人目以降で撃ち負けるリスクが高くなります。フレンジーをつけておけば体力が回復できるので継続して戦いやすくなります。かなりおすすめです。
いつもどおりSMGの場合、キットはクイックの一択です。
サイトはアイアンサイトがエイム速度が速くなるのでおすすめですが、見づらい場合はスレートリフレクターを使ってください。
ストックに関しては、CGCSアジャスタブルかチャリオットマークスマンの二択になります。ダッシュ後射撃時間と移動速度が強化できるので前者を使っています。エイム速度を強化したい場合は後者を選択してください。
アンダーバレルとリアグリップで反動制御と速度を調整しています。アンダーバレルまで速度強化にすると、体感的にやや反動が大きくなりすぎたので、M1941ハンドストップにしています。個人的にはこれでかなり安定しています。
MP-40やSTENに比べて、やや重い感じはしますが、弾数の多さとフレンジーによる継戦能力の高さは一つ抜けています。
ぜひお試しください！
FPSゲームは使用する道具が結構大事です。
ディスプレイ：最近購入したディスプレイです！色合いがはっきりし、描写も滑らかでかなり視認性が良くなります。(もっと高いのもありますが、コスパ的にはこれで十分です)
フリーク：スティックに高さを出すことでエイムの微調整をし易くできます。これはそれほど高価なものではないので、ぜひ一度ためしてみても良いかなと思います。
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