前回の記事に続き、サブマシンガン(SMG)のおすすめカスタムを紹介していきたいと思います。
今日はトンプソンと呼ばれるM1928のおすすめカスタムを紹介していきます！
この武器はベータ版では非常に強かったので期待しています！
M1928の特徴
以前の記事で武器の初期ステータスの比較をしているので、具体的な数値はそちらをご確認ください。
特徴は以下のとおりです。
- SMGの中では悪い機動性 (移動速度、エイム中歩行速度)
- ダッシュ後射撃時間やエイム時間は最低で他のSMGに比べて重い印象を持つと思います
- キルタイムは225msと速く火力は高い
- 反動もSMGの中ではトップで小さい
- 弾数がデフォルトで50発もある
機動性が低く、火力と弾数に振られたLMGのようなSMGです。
こちらも初期ではダメージ表記どおり、胴体4発キルなので225msとなっております。
初期としては優秀なキルタイムだと思いますが、残念ながら現在のマルチ環境において、
威力強化マガジンが猛威を振るっているため、225msでは低火力の部類に入ります。
ちなみに海外のeスポでは威力強化マガジンは禁止アタッチメントになったようです。
もしかすると今後リーグモードが実装された場合には使えないかもしれないですね。
M1928のカスタム紹介
マルチ環境では足りない火力を足しつつ、エイム安定性を強化するようなカスタムが良いかと思います。
- マズル：マーキュリーサイレンサー
- バレル：チャリオット 2.5″ ラピッド
- サイト：スレートリフレクター
- ストック：チャリオットマークスマン
- アンダーバレル：M1941ハンドストップ
- マガジン：8MMクルツ 50ラウンド
- 弾薬：長尺弾
- リアグリップ：ポリマーグリップ
- 熟練度：ステディ
- キット：クイック
個人的に選択の余地がないかなと思っているアタッチメントは赤字にしています。
カスタム前後のステータスの変化
これでスタータスは以下のようになります。(左：初期、右：カスタム後)
カスタムのポイント
ポイントはバレルのチャリオット2.5″ラピッドと、マガジンの8MMクルツ50ラウンドです。
この二つでキルタイムの150msを確保して、その他のアタッチメントでエイム安定性を強化しています。
その他のアタッチメントは個人の技量でリコイル制御ができる範囲で強化して、
残ったアタッチメントを機動性に割り振るのが良いかと思います！
かなり威力強化マガジンを使ったベーシックなカスタムになっておりますが、
シンプルがベストじゃないかなと思います！
ぜひ使ってみてください！
今日の夜にはOWEN GUNのおすすめカスタムを紹介しますので、ぜひそちらもご確認ください！
またその他にもVanguardに関する記事を以下にまとめておりますので、そちらもぜひどうぞ！
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