CoD MW2 : VEL 46のカスタム紹介

この記事では『Call of Duty Modern Warfare 2』で登場するサブマシンガン(SMG) VEL 46について、おすすめのカスタムを紹介致します。

VEL 46は、名前からは分かりづらいですが、過去作でも登場しているMP7になります。

低反動で機動性があるのが特徴なSMGになっています。

シーズン2リローデッドパッチでは機動性に強化がされています。この記事では機動性を最大に高めたカスタムを紹介していますので、参考にしてもらえたら嬉しいです。

更新履歴
VEL 46解放条件
VEL 46修正内容
VEL 46のおすすめカスタム
最後に

更新履歴

シーズン5パッチの内容を反映 (2023年8月14日)
シーズン3パッチの内容を反映 (2023年4月27日)
シーズン2リローデッドパッチに合わせてカスタムを修正 (2023年3月19日)
シーズン1リローデッドパッチの修正を追記 (2022年12月22日)
VEL 46のおすすめカスタムを更新 (2022年11月29日)
シーズン1パッチの修正を追記。
アタッチメントを解放したので再見直し。

VEL 46解放条件

初期から使用可能

VEL 46修正内容

シーズン5パッチ

首のダメージ乗数が増加
上半身のダメージ乗数が増加
下半身のダメージ乗数が増加

シーズン3パッチ

腰撃ち精度が向上
ヘッドショットのダメージが減少

ヘッドショットのダメージが減少していますが、マルチプレイではキルに必要な弾数は変わっておらず、一切弱体化していません。Warzone2.0においては、15m-20m近辺でのヘッドショットのみ若干キルタイムが落ちていますが、ほぼ影響なしと言っていいでしょう。

シーズン2リローデッドパッチ

近距離のダメージレンジを増加
30ラウンドマガジンの機動性とハンドリング性を向上

近距離と書いていますが、全体的にダメージレンジが伸びているようです。とはいえベースの火力がそこまで高くはないので、火力として大きな強化とまでは言えません。

30ラウンドマガジンを使用した際の機動性はかなり強化されています。エイム中の横移動などSMGでもトップの速さになります。

シーズン1リローデッドパッチ

腰撃ち時の弾の拡散が減少
移動速度が増加
ロングレンジのダメージが増加

シーズン1パッチ

ロングレンジのひるみが増加
ダメージ範囲の増加

VEL 46のおすすめカスタム

マズル：XRKサンドストーム
バレル：
レーザー：
サイト：
ストック：VEL A-568折り畳み式ストック
アンダーバレル：FSSシャークフィン90
弾薬：
マガジン：30ラウンドマガジン
リアグリップ：ZLRコンバットグリップ

マズルはXRKサンドストームを使っています。このアタッチメントはFENNEC45(SMG)の武器レベル10で解放可能です。ストックの影響でかなり垂直反動が大きくなるのでそれを抑えるために使用しています。今回のカスタムだと必須になります。

ストックにはVEL A-568折り畳み式ストックを使っています。このアタッチメントはこの武器の武器レベル10で解放可能です。機動性を最大まで高めたカスタムにするためには必須のアタッチメントです。反動が大きくなりますが、マズルである程度抑えることができるのでこのストックを付けましょう。

アンダーバレルはFSSシャークフィンを使っています。このアタッチメントはM4(AR)の武器レベル6で解放可能です。武器調整でエイム中の歩行速度を強化できるので付けることをおすすめします。

マガジンに30ラウンドマガジンを使っています。このアタッチメントはこの武器の武器レベル18で解放可能です。今回のカスタムのメインとなるアタッチメントなので必ずつけましょう。シーズン2リローデッドパッチにおいて機動性が強化されています。

リアグリップにはZLRコンバットグリップを使っています。このアタッチメントはこの武器の武器レベル12で解放可能です。ストックの反動を少し抑えるために反動制御を強化できるリアグリップを使っています。リコイル制御に問題ない場合は、SCHLAGERソルジャーグリップでも良いと思います。

今作からは武器調整も可能になっています。以下のとおり調整しています。

XRKサンドストーム (マズル)