この記事では『Call of Duty Modern Warfare 2』でシーズン2にリリースされたランクプレイに関連して、そのモードで使える強い武器のカスタムを紹介したいと思います。
今回紹介するのは、サブマシンガン(SMG) LACHMANN SUBです。
シーズン2でVaznev-9Kが弱体化されたので、選択肢に入ってくるかなと思いカスタムを考えてみました。
Vaznev-9Kよりも良い点と悪い点はありますが、結果的には選択肢には入るのかなと思います。
更新履歴
- LACHMANN SUBのランクプレイ用おすすめカスタムを紹介 (2023年3月1日)
LACHMANN SUBのおすすめカスタム (ランクプレイ用)
- マズル:XRKサンドストーム
- バレル:
- レーザー:
- サイト:CRONENミニプロ
- ストック:LMストックレスMOD
- アンダーバレル:FSSシャークフィン90
- 弾薬:
- マガジン:
- リアグリップ:LACHMANN TCG-10
マズルにはXRKサンドストームを使っています。このアタッチメントはFENNEC(SMG)の武器レベル10で解放可能です。このマズルが非常に重要です。ストックにLMストックレスMODを付けた場合、射撃中の垂直反動がかなり大きくなるので、それを一番抑えれるこのマズルは必須です。
サイトにはCRONENミニプロを使っています。このアタッチメントはExpedite12(SG)の武器レベル7で解放可能です。使用頻度はかなり高いサイトなので、これは必ず解放しておきましょう。CRONENミニプロはオプションなので不要な場合は外した方が強いです。
ストックにはLMストックレスMODを使っています。このアタッチメントはこの武器の武器レベル15で解放可能です。機動性が大きく向上するアタッチメントで、Vaznev-9Kと差別化するためにも必須のアタッチメントです。
アンダーバレルにはFSSシャークフィン90を使っています。このアタッチメントはM4(AR)の武器レベル6で解放可能です。デフォルトでエイム速度の低下がなく、武器調整でエイム速度を強化できるのが非常に優秀です。一方で反動制御が強化できないので、反動が気になる方はSCHLAGERタンゴやBRUENシンクショットグリップでも良いかと思います。
リアグリップにはLACHMANN TCG-10を使っています。このアタッチメントはLACHMANN 762(BR)の武器レベル11で解放されます。LMストックレスMODで低下する反動制御を強化するために付けています。必須です。
最後に
LACHMANN SUBとVaznev-9Kの比較について、火力はLACHMANN SUBのほうが高いかと思います。
純粋にキルタイムが速いという点と、速射力がLACHMANN SUBのほうが高いので弾を外した時のリカバリも優位です。
また機動性もLACHMANN SUBのほうが優位で、移動速度やエイム速度も若干Vaznev-9Kより早いです。
一方で、反動はLACHMANN SUBのほうが大きいので、より近距離じゃないと戦いづらい武器となっています。
ただシーズン2でVaznev-9Kの強みだった有効射程距離に弱体化が入っており、反動は確かに小さいけど、射程距離が落ちた分その優位性が少し損なわれています。
だからこそ、LACHMANN SUBにも光が差してきたかなぁと思いました。
ぜひ使ってみてください。
では最後まで見て頂きありがとうございました。
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