CoD Vanguard : マルチ用本気カスタム！MP-40

ヴァンガードが発売されて、もうすぐ3ヶ月になります。最初にサブマシンガン(SMG)から使い、最近までは迷彩解除のため、色んな武器を使ってきてました。

一周回りアタッチメントに関する知識も付いてきて、なにより最初に記事を書いた時と環境が変わってきているところがあり、改めてSMGから現在の本気のマルチ用カスタムを考えていき、武器のランキングも見直していきたいと思います。
※並行して既存記事のアップデートできていない箇所があるので、ちょこちょこ更新していきます。

MP-40の特徴
MP-40のカスタム紹介 (2022年1月31日時点)
カスタム前後のステータス変化
カスタムのポイント

MP-40の特徴

武器の初期ステータスの比較はこちらの記事になります。具体的な数値はそちらをご確認ください。

特徴は以下の点です。

SMGらしい機動性 (移動速度、エイム中歩行速度)を持っている
ダッシュ後射撃時間やエイム時間も優秀
キルタイムは腰から上で3発キル(200ms)で火力は高め
反動も大きくなく扱いやすい

ダメージ表記だと32ダメの4発キルのように見えますが、腰から上は3発キルが可能です。

3発キルは200msとなるので、初期ステータスとしてはかなり優秀な武器となります。

競技シーンでは最も使われるSMGとなっております。

MP-40のカスタム紹介 (2022年1月31日時点)

マズル：リコイルブースター
バレル：VDD 189MM ショート
サイト：クレウスニックIS01M
ストック：クラウスニック33Mフォールド
アンダーバレル：SMLEハンドガングリップ
マガジン：
弾薬：長尺弾
リアグリップ：ファブリックグリップ
熟練度：ブレイス
キット：クイック

個人的に選択の余地がないかなと思っているアタッチメントは赤字にしています。
※本気カスタムなので選択の余地はほぼなくなっています。

カスタム前後のステータス変化

このカスタムで初期ステータスから以下のように変わります。(左：初期、右：カスタム後)

MP40-Status-Comparison — クリックすると拡大表示されます

カスタムのポイント

以下の3つになります。

大口径マガジンは不要。
付けなくても3発キルが可能です。またVDD189MMショートを付けることで手足に当てても3発キルが可能になるので、速射力が落ちてしまう大口径マガジンをつけるほうが弱いと思います。
マズルはリコイルブースターにする。
MP-40の場合、大口径をつけてもキルタイムが上がらないため、上げる唯一の手段が速射力を上げることです。そのためにリコイルブースターは必須です。
自分のリコイル制御できる範囲で、ダッシュ後射撃時間とエイム時間を最小化させる。
サイトをアイアンサイトにすることでエイム時間を短縮し、リアグリップはファブリックグリップ、アンダーバレルをSMLEハンドガングリップにすることで速度を上げています。個人的にはこれで十分反動制御可能だと思います。

熟練度はステディかブレイスの二択になりますが、私はブレイスのほうが気持ち使い易いと思います。

キットに関しては、クイックの一択になります。

使ってみたら分かると思いますが、かなり移動速度、ダッシュ後射撃時間、エイム時間が速く使い易いと思います。

キルタイムが若干遅い部類になりますが、それらは上記の機動力で十分補えると思います。

過去に二発キルのカスタムを紹介しています。

確かに二発キルできればかなり強いのですが、三発キルになったときには少し火力不足を感じますし、長所である機動力をやや殺す感じになってしまいます。

結局今回紹介するカスタムが最も安定してマルチで強いカスタムかなと思います。

ご参考までに！

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