この記事では、CoDWarzone(ウォーゾーン)のアサルトライフル(AR) M4A1に関して、おすすめカスタムの紹介と武器の現在の評価をまとめていきます。
このサイトでは「使える武器」群を作っておくことで、現状の最強武器が弱体化された際に、次なる最強武器をすぐに見つけれるようになれば良いかなと思っています。少しでも参考情報になれば嬉しいです。
M4A1はModern Warfare(MW)に登場するARになります。
Warzone初期のメタ武器でヴェルダンスクでは多くの人が使っていた武器です。
更新履歴
※シーズン5.5(リローデッド)パッチの内容を反映
M4A1の修正内容
シーズン5リローデッドパッチによる修正内容
- 首のダメージ乗数が1.01から1.1に増加
かなり小さな修正ですが、首に当てた場合のダメージが強化されています。
M4A1のおすすめカスタム
MW系に関しては、BOCW系同様に鉄板のアタッチメント(マズル、バレル、サイト、マガジン)があります。カスタムの個性で言うと、その他一つに何を付けるかだけの差と思います。
- マズル：モノリシックサプレッサー
- バレル：ストックM16グレネーダー
- レーザー：タックレーザー
- サイト：VLK 3.0xサイト
- ストック：
- アンダーバレル：
- マガジン：50ラウンドマガジン
- リアグリップ：
MW系の武器もARは基本的に有効射程距離が伸びるサプレッサー(モノリシックサプレッサー)と、有効射程距離が伸びるバレル(ストックM16グレネーダー)を付けておけばＯＫです。武器のベースダメージは上がらないので、有効射程距離をとにかく伸ばしましょう。
ARに関しては例外なく中距離から長距離で戦うことが多いです。そのため、倍率ズームの付いたサイトを付ける必要があります。MW系の場合はVLK 3.0xサイトを付けましょう。
弾数ですがデフォルトで30発になっています。SMGよりは弾を外し易く30発では明らかに少ないです。50ラウンドマガジンを付けて弾数を増やしましょう。
最後の一つはエイム速度を上げたいため、タックレーザーを使用しています。タックレーザーはエイム速度がかなり速くなる一方で、敵からレーザーを視認できてしまうデメリットがあります。使用時は注意が必要です。反動制御を強化したい場合はコマンドフォアグリップがおすすめです。
これでキルタイムは以下のとおりです。
- パッチ適用前 (シーズン5)
- 42mまで830ms
- 42m以降が1000ms以上
- パッチ適用後 (シーズン5.5)
- 42mまで830ms
- 42m以降が1000ms以上
ここで紹介しているキルタイムは胸に当てた際のキルタイムになっています。
シーズン5リローデッドパッチでは首のダメージ乗数しか強化されていないので、キルタイムには現れていません。
キルタイム自体はAMAXよりも劣っており、若干火力に物足りなさを感じます。
一方でリコイル制御はし易く、弾数も50発とそれなりにあり、バランスは良い武器になっています。
ちなみに腰以下に弾を多く当てた場合はAMAXよりも火力は高くなるので、胸以上にあまり当てれない場合はM4A1のほうが強いと感じるかもしれません。
総評としては、上記のとおりで、バランスは良くて使い易いのですが、火力が弱いので撃ち負けるケースは多くなるかと思います。Warzoneにおいては、まだ「使えない」武器だと思います。
とはいえ、過去強かった武器は「弱い」までは行かないなという印象がありますね。
最後に
M4A1はWarzone初期のメタ武器で今でもバランスが良く使い易い武器である一方、火力は最近使用率の高いものと比べると若干不足気味で、現状のWarzoneにおいては「使えない」武器だと思います。
では明日以降も最強武器を探して確認していきますので、参考にして頂けたらと思います！
FPSゲームは使用する道具が大事です。
ディスプレイ：最近購入したディスプレイです！色合いがはっきりし、描写も滑らかでかなり視認性が良くなります。(もっと高いのもありますが、コスパ的にはこれで十分です)
フリーク：スティックに高さを出すことでエイムの微調整をし易くできます。これはそれほど高価なものではないので、ぜひ一度試してみてください。
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