CoD Vanguard : 今作の評価と感想

ようやくランチャーの迷彩解除も終わって、Atomicを開放することができました。

迷彩解除の記事は後日まとめるとして、シーズン1も終盤となり、プレイ時間も10日を越えました。

今日は少し趣向を変えて今作の評価と感想をまとめておきたいと思います。
(たいしたこと書いていないので、読み飛ばしていただいてもＯＫです。日記みたいなものです。)

一般的な評価
個人的な感想
最後に

一般的な評価

「前作のBlack Ops Cold Warに比べて売り上げは激減(売れてない)＝低評価」

特にイギリスにおいては、初週売り上げが前作比で40%も下がっているそうです。

一方でアメリカにおいては、2021年で最も売れたゲームがCall of Duty Vanguardとなっており、相変わらずかなりの人気を誇っています。(ちなみに2位はBlack Ops Cold Warです。)
アメリカの売り上げチャートでは13年連続CoDシリーズが1位を取っているそうです。

購入を控えた人の意見は以下のようです。

他のゲームをやるのに忙しい
Call of Dutyシリーズに飽きてしまった
設定（第二次世界大戦）に魅力を感じない
Warzoneで満足している
別のゲームに期待して見送った

近年多くのFPSゲームが出てきており、他のゲームに流れるユーザーが増えているといった背景や、現代や近未来戦のほうが需要が高いといったところが、売り上げや評価の低迷につながっているのかなと思います。

今回はBFやHaloなどとも競合しているのでそういった点も売り上げ減につながっているかと思います。

個人的な感想

個人的には今作も面白い

プレイ時間が10日を越えているので当然の感想ですが、面白いと思っています。

前作と比べても

リリース時点でのマップや武器が豊富
アタッチメントのカスタマイズに幅がある

と思っていますし、

思ったより戦闘にスピード感がある

とも思っています。

これまでのCoDだとわりとアタッチメントの付け方がSMGやARだとコレ！と決まるようなイメージが強かったですが、今作はバリエーションが豊富で武器ごとに色々考えることができるので面白いなと思います。

もっとWarzoneのように、スピード感はもっさりした感じになるかと思ったのですが、想像以上にスピード感があり、個人的は良い点だと思います。

一方で悪い点は、

バグがひたすらに多い上に中々治らない
害悪武器の調整に時間がかかる
視認性が悪い
新規ユーザーが入り込みづらい

という点かなと思います。

各所で言われているとおり、とにかく今作はバグが多いです。

目の前で敵がリスポーンしたり、ロードアウトが編集できなかったり、ゲームプレイ中に切断されたりなどなど、今までは考えられないようなものが多数出ています。

また、それが発見されてから治るまでの時間がかなり長いです。

この間に嫌気をさして止めてしまうユーザーもいると思います。

またショットガンや盾に対する対応の遅さや、焼夷弾による視認性の悪化、そもそも投擲物で画面が揺れ過ぎるなどなど、自分のサイトで紹介しておいてなんですが、このあたりの対応の遅さも悪い点だと思います。

CoDシリーズ全般でそうですが、初心者が入り込みづらいと思っています。

いきなり強い人たちとマッチングしてしまうため、始めたばかりはK/Dが0.1とかも普通だと思います。

FPSは敵を倒せることが楽しいのにK/Dが0.1の状態で楽しくゲームを続けられるのかというと、かなり疑問です。

明らかに新規ユーザーが入りづらい環境だと思います。

(実際BOCWの際にFPSが初めての友達2人誘いましたが、1ヶ月もできなかったです。)

このあたりはもう少し考えて欲しいなと思います。。。

最後に

悪い点のほうが長くなっていますが、総じて個人的には面白いと持っています。

Microsoftが買収したことにより、ゲーム自体の品質の向上に期待もしていますし、今後実装されるランクプレイによって、ある程度初心者にも優しい環境が生まれて欲しいなと思っています。

かなり長くなりましたが、長々と付き合ってくださった皆様、ありがとうございました。

では！

最近購入したディスプレイです！想像以上に視認性が良くなります。
個人のスキルを高めることも大切ですが、正直使う道具でもかなり敵を倒せるようになります。
FPSをやるうえで、ヘッドセットとディスプレイは特に重要で必須です。
5万円を超えるディスプレイもありますが、コスパ的にはこれくらい(3万)で十分だと思います！
少しでも敵をたくさん倒したいと思う方はぜひ！