この記事では『Call of Duty Modern Warfare 2』で登場するサブマシンガン(SMG)に関して、各武器が各距離においてどの部位に当てれば何発で相手をキルできるのか検証した内容を紹介します。
今後もパッチ適用時にどのような変化があったのかをなるべく早く察知できるようにデータとして残しておきたいと思います。
更新履歴
- シーズン1リローデッドパッチ後の検証結果を紹介 (2022年12月21日)
検証方法
- 使用する武器には高倍率なスコープだけ付け、他のアタッチメントはなし
- 武器調整などを行なう『射撃場』の的と『カスタムマッチのボット』で検証を行なう
射撃場の的だけだと10m、25m、50mという距離になってしまいますが、SMGだと50mはありえない距離なので、より近い5mを検証するためボットを使っています。 - 検証した距離は以下のとおりで、至近距離(5m)、近距離(10m)、中距離(25m)とする
- フルオート射撃で、頭、胸、腰を一発ずつ撃ち何発でキル出来るか確認する
- 的の頭、胸、腰は以下のとおりとする

検証結果
検証結果は以下のとおりです。
速射力を現すRPMの数値は海外サイトを参考にしています。
各部位、距離に対して、左側にキルに必要な弾数(発)を記載し、右側にキルにかかる時間(ms)を記載しています。
例えば、VEL46において、至近距離で胸に当てた場合は、4発キルでキルタイムは189msとなります。
強武器と言われているFENNEC 45はどの距離でもトップクラスの火力を持っており、リコイルも安定している武器なので、やはり強いと思います。
後はVAZNEV-9KやLACHMANN SUBも優秀な数字になっています。
後の武器は大きな差はないような気がしますが、強化されているVEL 46に関してはそこまで優秀な数字には見えないので、まだまだなのかなと思います。
MX9は思ったよりは優秀な数字なので今後再検証してみたいと思いました。
最後に
このゲームはパッチノートにあえて記載しないステルスパッチなども当たったりするので、パッチ適用時には、キルに必要な弾数が変わっていないか再検証するようにしたいと思います。
またかなり手作業なので、遠距離になればなるほど、当たりが悪くて誤った弾数になっている可能性もあります。
悪しからずご了承頂きたいのと、ご指摘いただければ確認して修正もできるので、コメント頂けると助かります。
最後までありがとうございました。
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