この記事では、Call of Duty Modern WarfareⅡ (COD MWⅡ)に登場するマップ『シュートハウス』について紹介します。
マップ紹介(シュートハウス)
今作のシュートハウスはシーズン1で追加されました。
歴代のCall of Dutyでもおなじみのマップです。
基本的にアルファゲートとブラボーゲートでリスポーンして中央と左右の3レーンを進んでいく構成となります。
マップサイズ的には小さめでシンプルなので接敵回数が多く激しい戦闘をしたい人向けだと思います。
尚、小さめといえど、センターのアルファゲートとブラボーゲートの射線はスナイパーライフル(SR)でもロングショットを取ることが出来るくらいの距離があります。
そのため、通常の迷彩解除だけでなくプラチナ迷彩解除のロングショットポイントとして活用できます。
ちなみに、MW(2019)では登れた中庭のコンテナが今作では登れなくなったりと、若干の違いが存在しています。
ハードポイント
シュートハウスのハードポイントのローテーションはこのようになっています。
①・③・④は3方向以上から攻める事ができるので、固めにくいですが、②と⑤は2方向に絞られるので固めやすいポイントとなります。
そのため、②と⑤のローテーションは意識しておきたいところです。
ただ、意外と味方がバラバラの場所でリスポーンすることが多く、タイミングがあえば2方向から攻める事が出来ます。
しかし、その場合は1方向にかけられる人数が少なくなるので、命大事にいきたいところです。
ドミネーション
シュートハウスのドミネーションのポイントはこちらのようになっています。
3レーン構成なのでBポを取ったのちにそれぞれのレーンを塞ぐと固めやすいマップです。
尚、高さのあるオフィス側からのロングが強いので、どちらかというとC側にポジションを取った方が有利な構造になっています。
もしA側リスポーンでBが混戦か相手に取られた状態が続くようだったら、どこかのレーンに人数をかけてC側を取りに行くと逆転のチャンスが生まれやすいマップです。
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