本記事ではCall of Duty WarzoneとDMZで使用できるフィールドアップグレードのリバイブピストルについて記載します。
リバイブピストルとは
まず最初にリバイブピストルについてです。
リバイブピストルとは、Warzone2.0やDMZで使用できるフィールドアップグレードです。
機能は以下の通りです。
パーティメンバーの蘇生
リバイブピストルを使用することで、パーティメンバーがダウンした際に蘇生する事が出来ます。
使用方法は、フィールドアップグレードの使用ボタンを押す事でハンドガンを装備した状態になるので、エイムして味方を狙って発射するといった手順となります。
ちゃんと味方に当たれば、蘇生ゲージが出現して、MAXになれば味方が生き返ります。
もし外れたら、蘇生ゲージが出ないので、再度しっかり狙って撃ってください。
この方法での蘇生の最大の特徴は、味方を蘇生中に自信は動く事が出来る事です。
通常、ダウンした味方を蘇生するためには、味方のそばにいて一定時間アクションボタン長押しをする必要があります。
しかし、リバイブピストルを使用すると自分は動く事ができるため、詰めてくる敵に対して応戦することができます。
ちなみに、リバイブピストルを味方に向かって撃つ方法は、一つのリバイブピストルに対して最大4回使用することが出来ます。
自己蘇生
もし自分がダウンしてしまった場合は、自己蘇生として使用する事が出来ます。
そのため、アイテムとしての自己蘇生とフィールドアップグレードのリバイブピストルで2種類の蘇生方法が存在することになります。
ちなみに、自分で使用すると1回でリバイブピストルは消滅します。
さらに、自己蘇生は使用中に味方が蘇生を交代することで、アイテムを失う事がありませんでした。
しかし、リバイブピストルでは途中交代が出来ず、使用すると最後まで使い切るため、必ずフィールドアップグレードとしては損失することになります。
また、自己蘇生とリバイブピストルを両方持っている状態では、リバイブピストルが優先して使用されます。
DMZでのリバイブピストル
DMZでは出撃前にフィールドアップグレードを装備することが出来ます。
しかし、選択肢にリバイブピストルは存在しません。
ただし、フィールドでリバイブピストルをゲットして装備した状態で脱出すると、フィールドアップグレード欄にはちゃんと表示されます。
そして、そのまま次の出撃の際に持っていく事が出来ます。
尚、待機画面でリバイブピストルを違うフィールドアップグレードに変更してしまうと、再度設定することが出来なくなるので注意が必要です。
DMZの任務の一覧はこちらのページにまとめています。
よければ他の記事も参考にしてみてください。
それでは、良いDMZライフを!
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