この記事では、CoDWarzone(ウォーゾーン)のアサルトライフル(AR) EM2に関して、おすすめカスタムの紹介と武器の現在の評価をまとめていきます。
このサイトでは「使える武器」群を作っておくことで、現在のメタ武器が弱体化された際に、次なるメタ武器をすぐに見つけれるようになれば良いかなと思って、様々な武器のカスタム紹介や評価を行っています。少しでも参考情報になれば嬉しいです。
EM2はBlack Ops Cold War(BOCW)のARで、最大の特徴は胸下のダメージが全て一緒なのでどこに当ててもキルタイムがあまり変わらないところです。またリロードが速いのも特徴です。
更新履歴
※シーズン5.5(リローデッド)パッチの内容を反映。(2022年10月5日)
EM2の修正内容
シーズン5リローデッドパッチによる修正内容
- ヘッドショットのダメージ乗数が1.3から1.5に増加
- 最小ダメージが35から36に増加
最小ダメージが1上がっていますが、この部分はあまり影響がないのかなと思います。一方でヘッドショットダメージはしっかり上がっているので、頭に当てた際の火力は驚くほど高くなっています。
EM2のおすすめカスタム
- マズル:エージェンシーサプレッサー
- バレル:25.8″タスクフォース
- レーザー:
- サイト:3倍アクシアルアームズ
- ストック:
- アンダーバレル:フィールドエージェント
- マガジン:40ラウンド
- リアグリップ:
シーズン5.5の内容を検証していく中でアタッチメント構成を見直しています。
BOCW系の武器はSMGでもARでも基本的に有効射程距離が伸びるサプレッサー(GRUサプレッサーやエージェンシーサプレッサーなど)と、バレルにタスクフォースを付けておけばOKです。武器のベースダメージは上がらないので、有効射程距離をとにかく伸ばします。
EM2に関してもエージェンシーサプレッサーと25.8″タスクフォースを付けましょう。
またARに関してはサイトに3倍アクシアルアームズを付けましょう。
アンダーバレルには反動制御を強化できるアタッチメントを付けます。基本的には垂直反動制御と水平反動制御が強化される下から二つ目のアンダーバレルを付けましょう。EM2の場合はフィールドエージェントグリップになります。
最後に弾数を増やすため40ラウンドを付けます。STANG50ラウンドもありますが、10発増やすためにエイム速度がかなり下がってしまいます。EM2はリロード速度が速いのが特徴なので40ラウンドで抑えるのがおすすめです。
キルタイムは以下のとおりです。
- パッチ適用前 (シーズン5)
- 約39mまで800ms
- 39m以降は930ms
- パッチ適用後 (シーズン5.5)
- 約39mまで800ms
- 39m以降は930ms
最小ダメージが上がっていますが、39m以降でも必要な弾数が変わらないためキルタイムも変わっていません。やはり1程度ではあまり意味がないかなと思います。
EM2は火力としては胸だとSTGと同等ですが、腰以下だとかなりEM2のほうが優位になります。そのためEM2のほうが火力が高く感じると思います。
またエイム速度が速いのも特徴で、かなり使い易い武器になっています。一方で反動はややあるので制御が必要なことと、速射力が低いので弾を外すとキルタイムが悪くなるという特徴があります。
このあたりは実際に使ってみて体感してもらえると良いかなと思います。
火力やエイム速度の観点で割りと強くヘッドショットがかなり強化されているので、現状も「使える」武器だと思います。
最後に
EM2は有効射程距離はそこそこで、火力は高く、エイム速度も速いARになっています。一方で、速射力がないので弾を外すとキルタイムが悪くなり易いという特徴があります。とはいえ、ヘッドショットも強化されている引き続き「使える」武器だと思います。
では明日以降も片っ端から確認してまとめていきますので、参考にして頂けたらと思います!
フリーク:スティックに高さを出すことでエイムの微調整をし易くできます。これはそれほど高価なものではないので、ぜひ一度試してみてください。
その他、Vanguardの強武器や設定、おすすめのPerkなどに関する情報も下記に掲載しております。
こちらもご覧ください!
コメント